高崎山自然動物園は猿の赤ちゃんの名前と大迫力の餌付けに注目!

高崎山とはどんなところ?

高崎山自然動物園は、大分県大分市に位置する、一部整備がされている猿山です。

動物園という名前ですが、オリなどはなく、ここまで間近で猿を見られるのは、珍しいですよ。

サルたちは、基本的には山の中に生息していて、餌の時間になると、猿寄せ場まで、餌を求めて下りてくるという形です。

体が大きなボスザルから、生まれたての赤ちゃん猿まで、野生のニホンザルが1,230頭(平成29年12月28日現在)もいるんですよ。

初めて行く人は、あまりの猿の多さでちょっとこわいと感じる方もいる程です・・・。

高崎山自然動物園へのアクセス

高崎山自然動物園へは、JR別府駅やJR大分駅、大分空港よりバスが出ています。

別府駅からバスで約15分、大分駅から約25分、大分空港から約50分で、「高崎山(うみたまご)」停留所に到着します。

バスを降りた後は、隣の水族館「うみたまご」と繋がっている歩道橋を、看板に沿って進んでいきます。

歩道橋の途中には、かわいいサルの銅像が案内してくれますよ!

歩道橋を降り、高架下をくぐった後、少し歩くと、切符売り場に到着します。

サル寄せ場まで上る方法は3パターンある!

切符を買ったら、いよいよサル寄せ場に上っていきます。

上るルートは、きつめの坂で最短のうさぎさんコース、ゆるめの坂で少し長めのかめさんコース、別府湾を望みながらモノレールで上っていけるさるっこレールの3ルートです。

さるっこレールに乗る場合は、入園券を買う際に、モノレールチケットも買ってください。


このように、ゆっくりと山を上っていき、サル寄せ場まで1番楽に行くことができますよ!

ちなみに、大分市出身で、初代大分市観光大使の指原莉乃さんが、さるっこレールの車内アナウンスを担当しています。

高崎山自然動物園の猿の赤ちゃんが可愛すぎる!

高崎山自然動物園では、大きくてかっこいいボスザルも見所ですが、生まれて間もない赤ちゃんザルがとっても可愛いんです!

ただし、赤ちゃんザルを抱いているサルに近づくと、子どもを守ろうと、攻撃される場合がありますので、十分注意してください。

高崎山自然動物園は猿の名前がユニーク!歴代の有名なサルの名前は?

高崎山自然動物園では、その年最初に生まれたサル第1号に、その年の出来事にちなんだ名前をつけています。

2015年、イギリス王室の王女誕生にちなんでつけた名前、「シャーロット」が物議を醸し、ニュースでも大きく取り上げられたのが記憶に新しいのではないでしょうか。

その他に、リオデジャネイロオリンピックが開催された2016年に誕生したリオ。

PPAPのピコ太郎さんが流行っていた2017年には、ピコ。

2018年、平昌五輪のカーリング女子選手たちの相づち「そだねー」にちなんだ、ソダネ。

どれも世相を色濃く反映した命名で、おもしろいですよね。

高崎山自然動物園のHPでは、2015年以前の、第1号赤ちゃんの名前も、見ることができますよ!

高崎山自然動物園のサルを楽しく見る注意点

高崎山自然動物園のHPには、注意点が5つ書いてあります。

高崎山のサルは、人慣れしていてとてもおとなしいのですが、こちらが攻撃すれば襲われる可能性もあります。

また、この5ヵ条に加え、園内には「サルを持って帰らない」という注意書きもあります。

以前、持って帰ろうとした人がいたようですね。

赤ちゃんは持って行きたくなるほど小さくてかわいいので、気持ちはわかります・・・。

ただし、ルールはきちんと守って、共存しなければなりません!

B群・C群に分かれて下りてくる!有名ザルのご紹介

高崎山のサルは、B群・C群の2つの群れが存在します。

以前はA群もありましたが、平成14年6月以降はサル寄せ場に姿を現さなくなりました。

現在は、通常午前中がC群・午後からB群と、交代で下りてきます。

ただし、その日によって、出現する時間が異なる場合がありますので、予め、高崎山自然動物園のHPまたは、フェイスブックで確認してください。

ちなみに、サルの世界では序列がとてもはっきりしています。

現在は、B群のNo.1がナンチュウ、No.2がマクレーン、C群のNo.1がブラック、No.2がマルオというそうです。

背中に白い線がある人気ザル総選挙1位のピーちゃん、モテザル1位にも輝いたことのあるマコト、高崎山の問題児ハトムギなど、自分の会いたいおサルさんがいる時間帯を狙うのも楽しいですね。

サル寄せ場での見所は激しく奪い合うエサの時間!

高崎山の見所は、何と言っても餌付けの時間です。

サル寄せ場では、バケツに入った小麦をまく餌やりを毎時0分と30分に、リヤカーを引いてイモをまくイモ撒きを1日2回行いますが、その時のサル達の様子は、まさに奪い合い!

餌が撒かれ始めると、すごい勢いで走って集まってくるんです。


あまりの必死さに、圧倒されてしまいますよね。

なお、スタッフがサルの生態や恋について、解説をしながら餌付けをしていくのですが、そのトークが高崎山の名物と言われるくらいおもしろくて、引き込まれるんですよ。

高崎山自然動物園で猿岩石探し!幸せジンクス股くぐりにもチャレンジしよう

高崎山には、サルの横顔に見える猿岩石があります。

実は、これは後から作ったのではなく、自然にできた形だというので、驚きですよね。

見つけることができると、幸せになれるというジンクスがありますよ。

そして、高崎山の幸せジンクスと言えば、サルの股くぐりです。

サルが自分の股の間を通り抜けると良いことが訪れ、回数が多ければ多いほど、効果が高いと言われています。

狙い目はエサの時間!

そこら中から猿が走ってくるので、足を開いて待っていると、自然と股の間を通ってくれるチャンスがあります。

内定がもらえた、宝くじが当たった、良縁に恵まれたなどの口コミもあるんだとか・・・!

高崎山と言えば伝説のボス猿ベンツ!どんなサルだったの?

高崎山自然動物園には、たびたびテレビや新聞で特集が組まれるほどの人気者だった伝説のボスザル「ベンツ」がいました。

高崎山を語る上で、外せないのが、このベンツの存在です。


ベンツは1980年(昭和55年)頃生まれ、35歳(人間で言うと100歳以上)で死んだ、高崎山最高齢のサルでした。

厳密に言うと、ベンツの死骸は発見されていませんが、2013年12月16日の目撃情報を最後に、姿を現さなくなり、「行方不明になってから1ヶ月以上経過すると死んだとみなす」という園の慣例によって、2014年1月17日に死亡認定されました。

伝説と言われるのは、驚異の長生きだけではなく、さまざまな理由があります。

まずは、普通、20歳前後と言われるボスザルに、1987年、史上最年少の9歳(推定)で就任したことです。

ただ、この就任期間は3年間だけです。

なぜならば、1990年、B群のトップだったベンツはC群のメスザル、リズに恋をしたことで、群を追放されてしまったからです。

しかし、ベンツは諦めません!

2002年当時、800匹以上の最大勢力だったA群に1匹で飛び込んでいき、餌やり場から追い出したことで、再び仲間たちからの信頼を得ることに成功し、今度はC群のトップに躍り出ました。

高崎山の歴史上2群でボスになったのはベンツだけなんですよ。

このような武勇伝は、まさに伝説ですよね!

数々の伝説を残したベンツには、高崎山で唯一「名誉ボス」の称号が与えられています。

もうベンツに会うことはできませんが、現在は入口に銅像として祀られ、仲間を見守っています。

高崎山自然動物園の周辺でランチをするなら、おさる茶屋に行こう

国道10号を挟んだ駐車場に、おさる館という施設が隣接しています。

中には、サルの歴史や情報を知ることができる資料室や、おみやげショップなどがありますが、軽食が食べられる「おさる茶屋」がおすすめです。

ここでは、大分の郷土料理である「だんご汁」と「とりめし」のセットが食べられます。

また、海苔がトッピングされた、全国でも珍しい「海じおソフトクリーム」もおすすめですよ。

その他に、びわソフトや、やせうまと呼ばれる郷土のおやつも楽しめます!

【おさる茶屋の営業時間】8:30~17:00(無休)

高崎山自然動物園の基本情報

・高崎山自然動物園

  • 住所
  • 〒870-0802
    大分県大分市神崎3098-1

  • 電話番号
  • 097-532-5010

  • 車でのアクセス
  • 別府インターまたは大分インターより約25分

  • 公共交通機関でのアクセス
  • ①JR大分駅より大分交通バス「関の江行」「鉄輪行」「国東行」に乗り「高崎山自然動物園前」下車すぐ
    ②JR別府駅より大分交通バス「大分駅行」に乗り「高崎山自然動物園前」下車すぐ
    ③大分空港より大分交通バス「大分駅行(特急)」「大分駅行」に乗り「高崎山自然動物園前」下車すぐ

  • 開園時間
  • 8:30~17:00(最終入園16:30)
    ※繁忙期等は営業時間を延長する場合あり。

  • 定休日
  • 年中無休

  • 料金
  • 【入園料】
    大人(高校生以上)・・・510円
    小人(小中学生)・・・250円
    幼児・・・無料
    ※大分市内の中学生、小学生は無料
    ※スマホ等の端末で、H.I.S.のクーポンアプリをインストールし、チケット売り場で見せると、20%割引となります。
    詳しくは、H.I.S.クーポンをご覧ください。
    ※JAF会員の場合は、10%の割引優待を受けられます。

    【さるっこレール】
    往復100円(片道でも100円)

  • 駐車場
  • 普通車410円

  • 公式HP
  • http://www.takasakiyama.jp/takasakiyama/

     
    寒い時期に身を寄せ合って身体を温めあう、通称さるだんご。

    可愛すぎて、ずっと見ていられますね・・・!

    周辺にはホテルも多いので、隣の水族館「うみたまご」などと合わせて、遊びに行ってみてはいかがですか?

    画像出典元:高崎山自然動物園

    本ページの内容は、2018年8月10日時点での情報です。

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