大分県昭和の町のランチは給食？！絶対に行きたいスポット＆グルメまとめ

昭和気分を味わうなら、大分県豊後高田市の「昭和の町」へ！

大分県豊後（ぶんご）高田市に「昭和の町」があるのをご存知でしょうか？

都会のガラス張りの高層ビル群とはまったく違う、昭和の町へとタイムスリップできるような町があるんです。

大分県にて。昭和の町!!
すごく雰囲気がのどかで、
素敵なところだった！
またじっくり行きたい！\(>∀<)/ pic.twitter.com/CMOiGq6soE

— Tomoya (@tebasaki7974023) 2018年3月15日

昭和の町ってとこに行ってきた?✨映画のロケ地とかになってるらしい。この映画は観てないけど(笑) pic.twitter.com/6Ha8ur1UOS

— 稀-mare- (@nike_531) 2018年3月13日

映画のロケ地としてもよく使われるため、映画ファンは一度は行ってみたい場所ではないでしょうか。

昭和の町に来たらやっぱり揚げパンやね〜?
おばあちゃんにホームランバー買ってもらった✌️
めっちゃ久々に食べる！ pic.twitter.com/oNVgfKWJde

— ?花宮? (@cappuccino_owl) 2018年3月18日

昭和の町では、食べ物まで昭和な予感。

最近の小学生は、給食に揚げパンが出なかったり、一部の地域でしか出されないこともあるようです。

これを書いている私も、実は給食で揚げパンを食べた記憶がありません…。

豊後高田市「昭和の町」に行って、是非食べてみたいものですね！

昭和の町までのアクセス

交通手段は博多駅からだと特急で約1時間40分で宇佐駅へ、宇佐駅からは豊後高田駅までバスで約10分。バスの本数はそんなに多くないので事前に要確認。豊後高田駅から昭和の町は徒歩ですぐ着きます。宇佐駅のすぐ近くにはコンビニはないですが豊後高田駅の近くにはファミマがありました。参考までに

— まつまるたかひこ (@Doratimus_Prime) 2013年9月3日

昭和の町の電車の最寄り駅は宇佐駅、バスの最寄駅は豊後高田。

宇佐駅から昭和の町まで徒歩だと少し遠いようなので、バスを使ったほうが良さそうですね。

バスの所要時間は宇佐駅から約10分、運賃は250円で済みます。

1時間に1～2本しか運行しいていませんので、事前に時間を確認しましょう！

昭和の町に着いたらとりあえず「昭和ロマン蔵」に行こう！

昭和ロマン蔵とは、昭和の町の中核施設とも呼べる建物。

総合案内所を始め、北蔵、東蔵、南蔵の3つに分かれていて、昭和の民家や商店、学校の再現をしたレトロ感溢れる施設になっていますよ。

豊後高田バスターミナルの側にある「昭和ロマン蔵」
有料の博物館が併設されていますが、無料スペースでも圧倒的な展示量に胸が高鳴ります(^^) pic.twitter.com/hpq8uqIJ2M

— けんたろう (@ken_ta_rou) 2018年1月17日

2017.11.大分
豊後高田、昭和の町。
レトロな町の中にある昭和のテーマパーク、昭和ロマン蔵
懐かしの車や玩具、セットのある楽しい場所でした。 pic.twitter.com/5wG9bJaqO1

— 水無月あきら (@vive_hodie0605) 2017年11月8日

【東蔵】驚きの展示量…！駄菓子屋の夢博物館はロマンがいっぱい！

豊後高田にある昭和の町に行ってきた！その①

まずは駄菓子屋の夢博物館！

展示量がハンパない(゜o゜;
こんなん1日見続けても足りんぞ！
しかも展示してるのは一部で貯蔵量はこれの6倍あるとか…
ホントにすごい…！

博物館の方々も良い人たちばかりだし最高に良いスポットだった(≧∇≦)b pic.twitter.com/66Uf1xgczl

— 得猫@日本一周してたそうな… (@gutokuneko) 2018年3月16日

特に「駄菓子屋の夢博物館」！！！ところ狭しと並べられた昭和のものコレクションが本当凄かった！！( ；∀；)ここなら何時間でもいられる。コレクターとしての憧れの１つのような場所だった。 pic.twitter.com/lyj4DuMUKF

— イチコ (@ichico_15) 2016年11月29日

境内には、小さな駄菓子屋さん博物館が併設されていた。駄菓子や昔の玩具がかわいいのは言うまでもないが、展示されている指輪の数々にはさすがに痺れた。チープさとアンティークさと少女の夢が詰まった逸品である。 pic.twitter.com/Y0DCSpmmmc

— 地獄 (@kurahashi_narok) 2016年11月12日

昭和ロマン蔵の出入り口付近に総合案内所、そのすぐ傍の東蔵にある駄菓子屋の夢博物館。

ところ狭しと駄菓子や雑貨、フィギュアなどが並べられ、全部見終わるのに何時間必要なのか！という量。

コレクターにとっては、ワクワクがとまらない、何度でも行きたくなるような場所でしょう。

昭和の町でお土産に買った駄菓子たち♬ pic.twitter.com/suHAo31ZJh

— くぅ (@miareke) 2015年11月28日

また、懐かしの味ということでお土産にも喜ばれそうですね！

【東蔵】チームラボギャラリー昭和の町で、不思議なアートを体験しよう！

来ましたわーチームラボ「豊後高田 昭和の町」 #チームラボ #豊後高田市 #昭和の町 #草地踊り pic.twitter.com/bdE51alRWp

— mikarin (@mikarinweb) 2017年4月29日

昭和の町で
自分で色つけした人形が自由に動き出すチームラボギャラリーで迷子発見！！

え…と…明らかにあの人ですよね（笑） pic.twitter.com/TfNhmOHRI7

— エレカオ (@PTKipto2rfgthhp) 2017年10月15日

チームラボ、という会社をご存知でしょうか？

チームラボ株式会社が製作している、テクノロジーとクリエイティブが融合した面白いアートを昭和の町で見ることができるんです。

壁に投影する、プロジェクションマッピングのような感じになっています。

このギャラリーでは「夕焼けの真玉海岸」をバックに、自分が描いた人間が動き出すという仕組み。

動き出した人たちを触ると、様々なアクションを起こしてくれるので、子供たちは大喜びですね…！

おまけ　チームラボギャラリー真玉（またま）海岸

真玉海岸近くのチームラボギャラリーにて！
期待以上の楽しさでした✨
貸し切りで撮影できてラッキー?#ファインダー越しの私の世界 #写真好きな人と繫がりたい #リフレクション pic.twitter.com/aVB6dnt1Qc

— y u k a (@nihcacuy_91yam) 2018年1月28日

大分県の真玉海岸では、もうひとつチームラボのギャラリーが存在しています。

1時間ごとに春夏秋冬の花々が咲き、二度と同じ風景は現れないそう。

人が近づくと花が咲く、不思議な空間。

着ている服に投影されるのも非日常的で面白いので、行く際は白い服などを着ていくと面白い写真が撮れるかもしれませんね。

【北蔵】昭和の暮らしを体感できる、昭和の夢町三丁目館

昭和の夢町三丁目館。
そういえばALWAYS三丁目の夕日、まだ観てないなぁ。 pic.twitter.com/sKuRLaeWmw

— げろしゃぶ (@hopstepappuppu) 2016年10月30日

北蔵にある、昭和の夢町三丁目館。

昭和の教室や、民家など、昭和の暮らしをみることができます。

朝、昼、晩と景色が変わる仕掛けがされているそうなので、違った時間にもう1度来ても、また楽しめそうです！

入場料とは別に、民家ゾーンは別途料金が必要になりますので、注意してくださいね。

【北蔵】机に椅子、懐かしのアイテムまで勢ぞろい！昭和の夢町小学校

昭和の夢町三丁目館、教室の再現も実際に中に入れて色々楽しい。机や椅子、自分の世代だと足はスチール製だったりしましたがおおむねこんな雰囲気でした。穴あいてる机を見つけて、自分らも穴あけて銀玉鉄砲の弾でゴルフやったりしたなぁとか思ったり。 pic.twitter.com/inxtNvVmsh

— まつまるたかひこ (@Doratimus_Prime) 2014年9月29日

昭和の町その②

もう一方の館内には昭和の町が再現されてる！
昼夕夜と照明が変わる演出が良い(*ﾟ∀ﾟ)

小物ひとつひとつからレトロ感が漂って雰囲気サイコー( ´∀｀)

小学校の教室を再現した部屋には古いオルガン等の他、MB-6890なんかもあったり。

ここマジで楽しい！ pic.twitter.com/w5nmk1bjD3

— 得猫@日本一周してたそうな… (@gutokuneko) 2018年3月16日

昭和の夢町小学校には、机や椅子、黒板以外にも、人体模型まであるようです！

壁側には懐かしのアイテムがたくさんあるそうなので、記念写真にも気合が入りますね。

ボンネットバスで昭和の町を巡ろう！【現在運行中止中】

豊後高田の昭和の町で土・日に観光用に運行してるボンネットバスです。

— あさくらゆうこ (@asakurayuko) 2018年3月20日

現在は運行を休止しているということですが、再開する場合は公式ホームページで公表をするそうです。

運行しているときは、土日を中心としており、約15分程度周回コースを巡ってくれます。

(*^-^)ノｺﾝﾊﾞﾝﾜ
今日は｢バスの日｣
これは昭和の町で見たボンネットバスです?
子供の頃これと同じバスに乗ったことはありませんが、木の床と青いシートは記憶にあります(笑)#今日は何の日 #バスの日 #昭和レトロ pic.twitter.com/2yIdGKUvsm

— 桜子 (@ssshtana1105) 2016年9月20日

内装もレトロで可愛らしい感じになっています。

そして、バスガイドの方が面白いと有名らしく、テレビでも紹介されていたそうです！

そんなレトロ可愛いくて面白いボンネットバスの復活が待ち遠しいですね。

さすが昭和の町！学校の給食ランチが食べられる！

カフェ＆バー ブルヴァールさんで昔の学校給食スタイルのお食事を。あげパン、鯨の竜田揚げ、ポテトサラダ、フルーツポンチ、牛乳のセット。スプーンは先割れ。 pic.twitter.com/4PN9Kz3mtH

— アマゴイ (@aim_o) 2016年4月9日

ブルヴァールで給食食べて来たなり

なんか昭和の町で前世の自分を思い出したな〜

前世は、次の年号まで生きようとしたけど死んでしまったけど今こうして平成で生まれ変わって昭和の町があるってなんかいい。 pic.twitter.com/Edev0u58xV

— ☆ゆーーすけSaSa??? (@fam_sasa) 2017年12月6日

今日は昭和の町に行った！
鯨のカレー給食たべた！ pic.twitter.com/vNVmunop1k

— 藤城青葉 (@FyuAbd) 2017年1月8日

「カフェ＆バー ブルヴァール」というお店で、なんと給食ランチが食べられるんです！

銀のお皿に入った給食…見ているだけでも懐かしい気分になります。

大人になった今、給食を食べられるという現実は懐かしさでジーンときてしまいますね。

脱脂粉乳は美味しくないよなあ…()

— 社会不適合 (@mass_ome) 2015年3月18日

お盆にのった牛乳は、実は脱脂粉乳で作られているようです。

美味しくないかもしれませんが、昭和時代を思い出すにはピッタリですね！

絶品！なのに安い！和牛肉「金岡」のコロッケ

大分の昭和の町行ってきた！
コロッケが美味しい肉屋や駄菓子屋が沢山あって楽しかった！
昭和文化も良いかもしれない? pic.twitter.com/7aipsSQEtp

— マンディー (@mandytarojapan) 2017年5月4日

揚げたてコロッケを食べながら昭和の町を散策#豊後高田市 #昭和の町 pic.twitter.com/fm1QQG8gbq

— ともこ (@taketabijin) 2016年5月22日

揚げたてのサクサクのコロッケ、考えただけでもよだれが出そうです。

こんなに美味しそうなのに90円なんて、驚きの値段ですよね。

小腹が空いたら是非「金岡」のコロッケを食べ歩きしたいものです。

大正8年創業！夏は人気のアイスキャンディーとミルクセーキを食べよう！

ピントがボケボケでわかりにくいけど
ミルクセーキソフトクリームです❗
サクサクとした舌触りで甘すぎず
美味しいです(^-^)#豊後高田市　#昭和の町　#森川豊国堂 pic.twitter.com/QCP4hTWzjV

— K.A (@keieidon) 2016年8月5日

大正8年というだけあって、店構えはかなりレトロな雰囲気…。

昭和の町ですが、こちらのお店は昭和以前の大正時代創業ということにびっくりです。

昭和の町の基本情報

・昭和の町

・駄菓子屋の夢博物館

・チームラボギャラリー真玉海岸
（チームラボギャラリー昭和の町は、ロマン蔵や駄菓子屋と同住所のため、真玉海岸の方を表示しております。）

・昭和の夢町三丁目館

・昭和の夢町小学校

※「昭和の夢町三丁目館」内に「昭和の夢町小学校」があります。

・カフェ&バー ブルヴァール

・和牛肉「金岡」

懐かしのアイテム、食べ物がたくさんあり、昭和の町に行くだけで一気に昭和へタイムスリップ気分を味わえます。

最近公開されたばかりの映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」や「坂道のアポロン」も、昭和の町でロケを行っているので、同時に聖地巡礼もできますね！

まほちゃんと豊後高田の昭和の町と
真玉海岸行ってきた
話す人みんながいい人ですごい楽しかった
いろんな人によくしてもらってありがたい
それに食べるもの全部が美味しかったし真玉海岸はきれいだったし
ふぁー行ってよかった pic.twitter.com/biV8dvPipN

— イシカワ (@rad_momo_1213) 2016年6月18日

現代には存在しないようなゆったりとした景観が広がっているので、ゆっくり町並みを歩いているだけでも、絵になりそうです。

ひとつひとつの入館料などもさほど高い値段ではないのも、嬉しいポイントですね。

現代に溶け込む大分県豊後高田市の昭和の町に是非行ってみてはいかがでしょうか。