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ニセコでグランピングするなら「ニセココテージボンゴ広場」
北海道ニセコ町のニセココテージボンゴ広場では、羊蹄山とニセコ連峰が一望できる絶景スポットで、グランピングが楽しめます。
今朝の羊蹄山^ ^ pic.twitter.com/6I6OkZI42y
— ニセココテージボンゴ広場 (@BongoHiroba) September 21, 2013
グランピングテントはとってもおしゃれ。
都会の喧騒を忘れて、非日常空間で1日過ごすと、心と体がリフレッシュ出来そうですね。
キャンプといえば、夏のイメージがありますが、「ニセココテージボンゴ広場」は、雪が降る真冬でもグランピングができるんです。
ニセコで冬グランピングしよう
夏とはまったく赴きが違う冬キャンプもおすすめですよ。
丈夫なグランピングテントを使用しているので、雪が積もっていても、テントが倒れたりしませんし、テント内にはストーブがあるので真冬でも快適に過ごせます。
とはいうものの、ストーブで暖かくできるとはいえ、ここは極寒北海道。
防寒着を準備するなどして、防寒対策を怠らないでくださいね。
また、室内でストーブを利用しても、ベンチレーションシステム(換気)がしっかりしているので安心して過ごすことができます。
冬場は、コンテナハウスに炊事場、リビングスペース、トイレを設けています。
ここまで設備がしっかりしていたら、北海道の冬キャンプはこわくないですよね。
無料で貸し出してくれるアイテムって何?
気軽にアウトドアができるのもグランピングの魅力のひとつ。
「ニセココテージボンゴ広場」では、キャンプやBBQに必要な道具を無料で貸し出してくれるんです。
8月22日☔️天気に恵まれなかったけど、食材飲み物以外は手ぶらでOKで
準備も後片付けもしなくていいから
とっても楽チンなキャンプでした??✨#グランピングキャンプ #ニセコ #ボンゴ広場 pic.twitter.com/5a8gjPzxtJ— kuu? (@swn9_p) August 27, 2017
無料で貸し出してくれるアイテムは以下の通りです。
BBQコンロ、タープ、テーブル、イス、簡易炊事スペース、調理器具、クーラーボックス、保冷剤、
網(新品ではない)、鉄板、トングなど
※夏期間(6~9月)に石油ストーブを利用する場合は、1,000円かかります。
※BBQをする方は炭と網を持参する必要があります。
※食器・コップの衛生面が気になる方は、持参することをおすすめします。
テント、タープは事前に設営してくれるので、キャンプ初心者の方や女子グループも安心です。
荷物が少なくて済みますし、毎回苦労する、テントやバーベキューセットの片付けを考えながら帰らなくてもいいのが嬉しいですね。
気になる設備は?
大自然の中であっても、快適に便利に過ごせるのがグランピング。
グランピングテントは、寝室とリビングスペースの構造になっていて、大人2人ならゆったりと過ごすことができる広さです。
タープには、専用の炊事場とBBQコーナーがあり、人の目を気にせず、のんびりできますよ。
気になるトイレやお風呂ですが、トイレはテントの横に環境にやさしいコンポストトイレ(バイオトイレ)が設置されています。
お風呂はありませんが、共有のシャワー室が1室あります。
ゆっくり体の疲れを癒したい方や大人数のグループは、ニセコ町周辺には数多くの温泉がありますので、そちらを利用することをおすすめします。
数件の温泉施設の割引券がもらえるようなので、温泉を利用する方は、「コテージボンゴ広場」に問い合わせてみてくださいね。
近くにある温泉施設が以下の通りです。
ニセコ綺羅の湯、ホテルニセコいこいの村、鯉川温泉、昆布川温泉 幽泉閣、
甘露の森、五色温泉、ニセコ湯本温泉雪秩父
そして忘れてはいけない、アウトドアをより楽しくしてくれる設備といえば・・・そう石釜です!
パンやピザが焼ける石釜が復活しました!
薪代金込みで2,000円で利用できます。
食事や食材の提供はありません
「ニセココテージボンゴ広場」では、食事や食材の提供がありませんので、各自で用意してくださいね。
車で15分くらいの場所に、大型スーパー(Max Value, A-COOP, Lucky)がありますので、買出しはこちらでできます。
「ニセココテージボンゴ広場」の基本情報
チェックイン:15時~20時
チェックアウト:11時
グランピングの利用料金
グランピングの利用料金は以下の通りです。
- 2名利用:12,000円
- 3名利用:16,000円
- 4名利用:20,000円
- 2名利用:14,000円
- 3名利用:18,000円
- 4名利用:22,000円
※表示価格はすべて税込み価格です。
※小学生は一人2,000円、幼児は一人1,000円です。
※中学生は大人料金となります。
コテージ宿泊もできる
「ニセココテージボンゴ広場」では、コテージ宿泊も可能です。
林に囲まれたコテージダグラスファー。周りを気にせずプライベートな時間が過ごせるのが魅力。建物も米松を使った迫力あるログハウス。北海道らしいのんびりとしたライフスタイルを満喫できます。 pic.twitter.com/wP5kvAjwHV
— ニセココテージボンゴ広場 (@BongoHiroba) September 9, 2013
「ニセココテージボンゴ広場」へのアクセス
千歳空港よりヒルトンニセコビレッジまで運行(12月1日~3月下旬までの冬期間)
乗り合いバス「にこっとバス」が町内のみ200円で送迎。(ボンゴ広場にて予約)
新千歳空港より3時間、ニセコ駅下車。(途中乗り換えあり)
→自動車でのアクセスはこちらをクリック
北海道ニセコ町ってどういうところ?
スキーリゾートとして有名な北海道ニセコ町は、北海道西部に位置し、東に国立公園羊蹄山、北に国定公園ニセコアンヌプリの山岳に囲まれています。
北海道の大自然の中で、冬はスキー、春・夏・秋にはゴルフやラフティングなど多彩なアクティビティーを楽しむことができるので、国内外から多くの観光客が足を運んでいるんです。
「双子のさくらんぼの木」は、雄大な羊蹄山と広大な畑に包まれていて、ニセコを代表する景観のひとつです。
#双子のさくらんぼの木 #ニセコ pic.twitter.com/GoY5SZ0Ero
— masa29 (@masabris) May 4, 2019
「ニセココテージボンゴ広場」の周辺情報
「ニセココテージボンゴ広場」は、周辺にグルメやレジャーが楽しめるスポットがあるので、アウトドアだけで終わらないのも魅力的です。
地元のミルクを使用したアイスクリームやチーズを提供するお店があるなど、ニセコグルメを堪能できますよ。
ニセコのミルク工房。ここでも上質な牛乳を使っていることから、美味しいアイスを食べることができますよ!#ミルク工房#ニセコ#アイスpic.twitter.com/BFtaHcLE7c
— 北海道LOVERS (@hokkaidolovers_) May 21, 2019
JINではクロワッサンしか買えなかったので、ちょっとパンを買い足しに
パンとケーキのお店『マイトリエ』へhttps://t.co/7CYq8Q0wlh#マイトリエ #ニセコ #パン pic.twitter.com/LD1ETgLVUu— ちりか (@chirika0412) May 20, 2019
最高のロケーションでいただくお茶は、さぞかし美味しいでしょうね。
#ニセコ の #ルピシア にて。選べるお茶セットから緑茶をチョイス!他にも紅茶、ルイボスなど沢山あった。迷うくらい種類豊富!限定開催のボンマルシェは楽しい(๑❛︎ڡ❛︎๑)☆︎ pic.twitter.com/URH4tWNUhp
— まっしゅ (@mashushu202) May 19, 2019
人気のラフティングは一度は試してみたいアクティビティーですが、なかなかハードですね。
#ニセコ#ラフティング#尻別川#北海道#倶知安#激流#アウトドア#ライオンアドベンチャー#ゴムボート
北海道のリゾート地ニセコで
春の雪解けの水の中ラフティング!
激流やダムの滝下りなど
楽しさ満載!
天気も良くって最高でした! pic.twitter.com/XRIvhuavxi— kogepan56 こげぱんごろう (@kogepan56) May 15, 2019
ニセコで自然を体感 https://t.co/0qxlaQb46R pic.twitter.com/gFebHCAr0z
— NOCニセコアウトドアセンター (@niseko_outdoor) May 5, 2019
まとめ
グランピング企画、北海道ニセコ編をお伝えしました。
GOTTAでは、グランピング特集を組み、全国の魅力あるオススメのグランピング施設を紹介しています。
地域別やテーマごとにグランピング情報を紹介していますので、こちらもぜひチェックしてみてくださいね!
※画像1:グランピング – ニセココテージボンゴ広場