このページでは、ほんのひと手間加えておくことで野菜が長持ちする方法を50音順にまとめてご紹介しています。
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か行 | |||
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た行 | |||
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は行 | |||
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や行 | |||
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買ってきた野菜を冷蔵庫に入れておいたら、「いつの間にか傷んでいた」「使い切れずに捨てた」という経験はありませんか?
実は野菜には、それぞれに適した保存方法があり、正しく保存しておかなければ、すぐに傷んでしまいます。
じゃがいも
【じゃがいもの保存方法と保存期間】
常温保存 | ・冬場の場合 1つずつ新聞紙に包んで、新聞紙を敷き詰めた箱に入れる。 ※りんごを一緒に入れておくと、りんごから出るエチレンガスの働きによって、芽が出にくくなります。 →保存期間は約4ヶ月 |
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冷蔵保存 |
新聞紙で包んだ後、ポリ袋などの保存袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で保存。 →保存期間は約1ヶ月 |
冷凍保存 |
・電子レンジで加熱あるいは、茹でてマッシュする。粗熱が取れたら、ジップロックに入れて平らにした状態で冷凍庫に入れる。 →保存期間は約1ヶ月 |
じゃがいもは、日が当たると、芽が出たり、表面が緑色になってしまいます。
そのため、直射日光が当たらない冷暗所での常温保存がおすすめです。
なお、夏場は腐りやすくなるため、冷蔵庫の野菜室で保存してください。
冷凍する場合は、生のままだと食感が大きく変わってしまうため、潰してから、冷凍するようにしてくださいね。
生姜(しょうが)
【生姜(しょうが)の保存方法と保存期間】
常温保存 | ・冬場の場合 1つずつ新聞紙に包み、冷暗所に置く。 →保存期間は約2週間 |
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冷蔵保存 |
・水洗いして、タッパーなどの保存容器に入れる。 かぶるくらいの水を入れ、蓋を閉めて、冷蔵庫に保存。 2~3日に一度、水を替える。 ※丸ごと・使いかけ、どちらでもOK。 →保存期間は約1ヶ月 |
冷凍保存 |
・水洗いして、水気を取り、使いやすいサイズに切る。ラップで包み、ジップロックに入れる。 →保存期間は約1ヶ月 ※すりおろした場合は、凍ったまま必要な量だけ折って使えます。 |
また、次の方法を使えば、約6ヶ月、しょうがを保存することができますよ。
・生姜を保存するには酒(焼酎・日本酒)の中に入れるのがおすすめ!
水洗いして水気を切った生姜を丸ごと瓶に入れ、焼酎や日本酒などを注ぎ、蓋を閉めて冷蔵庫へ。
→保存期間は約半年
※生姜が完全に漬かるようにしてください。
※お好みのサイズに切ってもOK。
調理の際、生姜を加熱すると、お酒の匂いは気にならなくなります。
普通に保存しておくとあまり日持ちしない生姜も、ひと手間加えれば長持ちし、冷蔵庫や冷凍庫に常備しておくことができますよ!
キャベツ
【キャベツの保存方法と保存期間】
常温保存 | ・冬場の場合 芯をくり抜き、くり抜いた部分に濡らしたキッチンペーパーを詰める。湿らせた新聞紙に包んで、ポリ袋に入れ、芯を下にして置いておく。(袋の口は軽く閉める) →保存期間は約1週間~10日 ※キッチンペーパーや新聞紙を定期的に交換すると、より日持ちします。 |
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冷蔵保存 | ・新聞紙に包んでポリ袋に入れ、芯を下にして野菜室へ。(袋の口は軽く閉める) →保存期間は約1~2週間 ※新聞紙に包む前に、芯に切り込みを入れるか、芯をくり抜き、濡らしたキッチンペーパーを詰めておくと、より長持ちします。 |
冷凍保存 | ・好きな大きさにカットして、キッチンペーパーで水気を取る。ジップロックに入れて、冷凍庫で保存。 →保存期間は約1ヶ月 ※千切りやみじん切りなどにした場合は、冷凍している間に水分が出てしまうため、先に塩もみをして、水分を抜いてから冷凍すると食感を残すことができます。 |
冷蔵で長期保存したいという方は、こちらの裏ワザがおすすめ!
・キャベツの芯につまようじを刺す。
キャベツの芯に、3本の爪楊枝を半分ぐらいまで刺し込み、ポリ袋に入れて、野菜室で保存する。
→保存期間は約3週間~1ヶ月
この方法を使えば、いつもより長く、シャキシャキとした食感を残したまま保存することができますよ!
ちなみに、キャベツは丸ごと保存が最も日持ちし、カットするとそこから傷みます。
そのため、使う際には、外から葉を1枚ずつ剥がすようにしてくださいね。
レタス
◎保存場所:冷蔵室・野菜室
保存方法 | ・湿らせた新聞紙やキッチンペーパーでレタス全体あるいは芯の部分を包み、ジップロックに入れる。 |
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保存期間 | 約2週間 |
◎保存場所:冷蔵室・野菜室
保存方法 | ・芯をくり抜き、濡らしたキッチンペーパーを詰めた後、ジップロックに入れて保存する。 |
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保存期間 | 約2週間 |
◎保存場所:冷蔵室・野菜室
保存方法 | ・芯を少し切り落とした後、小麦粉(片栗粉)を塗り、ジップロックに入れる。 |
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保存期間 | 約3週間 |
◎保存場所:冷蔵室・野菜室
保存方法 | ・レタスの芯に三角形を作るように、3本の爪楊枝を刺し込む。キッチンペーパーに包んでジップロックに入れる。 |
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保存期間 | 約1ヶ月 |
◎保存場所:冷蔵室・野菜室
保存方法 | ・水を張ったタッパーに入れ、1日1回水を替える。 |
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保存期間 | 約4日 |
◎保存場所:冷蔵室・野菜室
保存方法 | ・タッパーに濡らしたキッチンペーパーを広げ、その上にレタスを置き、上からもう1枚濡らしたキッチンペーパーを被せ、密閉する。 |
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保存期間 | 約5~7日 |
◎保存場所:冷凍庫
保存方法 | ・水気を切ったレタスをジップロックに入れる。 |
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保存期間 | 約1ヶ月 |
レタスは自然解凍をすると水が出てベタベタになってしまい、食感が落ちてしまいます。
そのため、サラダなどの生食には向いておらず、炒飯や炒め物など、加熱料理におすすめです。
調理する際は、凍ったままの状態で、鍋やフライパンに入れてくださいね。
詳細は、下記記事でまとめています。
▼【野菜の保存】レタスの保存期間は?長持ちさせる秘訣をご紹介!(冷蔵・冷凍)
ピーマン
【ピーマンの保存方法と保存期間】
常温保存 | ・冬場の場合 丸ごとの場合、新聞紙に包み、冷暗所に置いておく。 →保存期間は約1週間 |
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冷蔵保存 | ・よく洗った後、しっかり水を拭き、1つずつキッチンペーパーで包む。ポリ袋に入れて、口を軽く結び、野菜室へ。 →保存期間は約3週間 |
冷凍保存 | ・洗ってよく拭いた後、へたと種を取り、お好みのサイズに切る。ジップロックに入れ、重ならないように広げて、冷凍庫へ。 →保存期間は約1ヶ月 |
使いかけのピーマンは、冷蔵庫に入れても、約2~3日しか日持ちしませんので、早めに食べ切るようにしてください。
また、ピーマンは1つが傷むと、他の物に移りやすい性質を持っています。
もし腐ったものがあったら、すぐに取り出してくださいね。
大葉(しそ)
【大葉(しそ)の保存方法と保存期間】
冷蔵保存 | ・瓶や保存容器に大葉を立てて入れ、軸の部分だけ水に浸し、蓋を閉める。野菜室で保存し、3日に一度、水を替える。 ・濡らしたキッチンペーパーで包み、ジップロックに入れて野菜室に入れる。 →いずれの方法も保存期間は約2週間 |
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冷凍保存 | ・使いやすい大きさに切って、ジップロックに入れ、冷凍庫へ。 →保存期間は約1ヶ月 |
乾燥保存 | ・耐熱皿にキッチンペーパーを敷き、その上に大葉を並べ、レンジ(600W)で3分程チンする。パリパリに乾燥するまで、様子を見ながら加熱していく。 →保存期間は約1ヶ月 |
冷凍や乾燥させた場合は、袋の上から手で揉むと、バラバラになるため、紫蘇ふりかけになります。
その他に、ごま油や醤油漬け、塩漬けなどの保存食にしておけば、長期保存もできますよ。
にんじん
【ニンジンの保存方法と保存期間】
常温保存 | ・冬場の場合 新聞紙に包んで、冷暗所に立てて置いておく。 →保存期間は約1週間 |
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冷蔵保存 | ・新聞紙に包んでポリ袋に入れ、口を軽く閉める。冷蔵庫(野菜室)で立てて保存。 ・使いかけの場合、切り口が乾燥しないようにピッタリとラップで包み、冷蔵庫へ。 →保存期間は丸ごとなら約2週間~1ヶ月、使いかけなら約3~4日 |
冷凍保存 | ・薄切りや千切りなど、用途に合わせて切り、ジップロックに入れ、平らになるように広げ冷凍する。 ・用途に合わせて切り、硬めに茹でておく。粗熱が取れたら、使いやすい量に小分けしてラップに包み、ジップロックに入れ、冷凍庫へ。 →いずれの方法も保存期間は約1ヶ月 |
人参の保存の仕方のコツは、湿気や乾燥を避けること。
また、冷凍する場合は、下茹でしておくことで使い勝手がよくなるだけでなく、生のまま冷凍するより食感が残せます。
解凍の際は、レンジ解凍がおすすめです。
かぼちゃ
【カボチャの保存方法と保存期間】
冷蔵保存 | ・大きめにカットされている場合、種やわたをくり抜いて、ラップでピッタリ包む。 →保存期間は約1週間 ・一口大にカットした場合、生のまま、あるいは茹でてからタッパーやジップロックに入れる。 |
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冷凍保存 | ・種とわたをくり抜いて、皮だけを洗い、キッチンペーパーなどでしっかり水分を取る。使いやすい形に切り、使う分ずつ小分けにしてラップに包み、ジップロックに入れ、冷凍庫へ。
・一口大に切ってレンジで加熱(100gあたり2分程度)し、粗熱が取れたら、ラップに包み、ジップロックに入れて冷凍庫へ。 ・皮をむいてから茹で、マッシュする。ラップに平らになるように広げて包み、ジップロックに入れて冷凍庫へ。 →いずれの方法も保存期間は約1ヶ月 |
カボチャは、まるごと保存する場合は、冷暗所で2~3ヶ月の常温保存が可能です。(夏場は除く)
ただ、通常、スーパーなどでは、カットしたものが売られていることが多いですよね。
カットしたものは傷みやすく冬場でも、冷蔵・冷凍が基本です。
特に、水分が多い種とわたの部分からカビや傷みが生じるため、買ってきたらすぐに種・わたを取り除いてください。
なお、解凍する際は、自然解凍せずに、凍ったまま火を通すのがおすすめです。
きゅうり
◎保存場所:冷蔵庫・野菜室
保存方法 | ・1本ずつキッチンペーパーに包んだ後、更にラップで包む。ジップロックに入れて、野菜室で立てて保存。 |
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保存期間 | 約4~5日 |
◎保存場所:冷凍庫
保存方法 | ・水で洗って、ペーパータオルで水気を取る。1本ずつラップで包んで、ジップロックに入れ、冷凍庫へ。 |
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保存期間 | 約3週間 |
◎保存場所:冷蔵庫・野菜室
保存方法 | ・薄い輪切りにして、塩もみする。5分程度経ったら、ぎゅっと絞って水気を切り、ジップロックに入れて、冷蔵庫へ。 |
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保存期間 | 約1週間 |
◎保存場所:冷凍庫
保存方法 | ・薄い輪切りにして、塩もみする。5分程度経ったら、ぎゅっと絞って水気を切り、ラップに包む。その後、ジップロックに入れて、冷凍庫へ。 |
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保存期間 | 約1ヶ月 |
冷凍の場合、解凍方法は、自然解凍か流水解凍がおすすめです。
きゅうりは日持ちしない野菜ですが、保存の仕方を工夫すれば、いつもより長持ちしますよ。
とうもろこし
【冷蔵保存の場合】
保存方法 | [生のまま]・皮やヒゲがついたままキッチンペーパーなどに包んで、野菜室に立てて保存。 [茹でた場合]・ラップに包んで、粗熱がとれたら冷蔵庫へ。 |
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保存期間 | 約2~4日 |
【冷凍保存の場合】
保存方法 | [生のまま]・皮つきのままラップに包んで、保存袋に入れて冷凍庫へ。 [茹でた場合]・硬めに茹でてラップに包み、保存袋に入れて冷凍庫へ。 |
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保存期間 | 約1ヶ月 |
詳細は、下記記事でまとめています。
▼【野菜の保存】とうもろこしの保存方法とは!生のまま?茹でた後?皮あり保存のコツをご紹介します!
白菜
【常温保存の場合】
保存方法 | ・丸ごと新聞紙で包み、立てて冷暗所で保存 |
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保存期間 | 約3~4週間 |
※半分や1/4にカットした白菜・・・傷みが早いため、常温保存には不向きです。
【冷蔵庫・野菜室で保存する場合】
保存方法 | [1玉まるごとの場合]・丸ごと新聞紙で包み、立てて保存 [半分や1/4にカットした場合]・芯の部分を包丁で切り取るか、縦に切れ目を入れるかして、ラップで包み立てて保存 ※白菜の生長を止めるために芯を切り取るか、切れ目を入れます。 |
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保存期間 | [まるごと]約1ヶ月 [半分や1/4にカット]約1週間 |
【冷凍室で保存する場合】
保存方法 | ・使いやすい形に包丁でカットし、冷凍用保存袋に入れて保存 ※茹でる場合は、固茹でして水気を拭き取ってからラップに包み、冷凍用保存袋に入れて保存 |
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保存期間 | 約1ヶ月 |
詳細は、下記記事でまとめています。
▼【野菜の保存】白菜の保存方法は常温?冷凍?冷蔵庫?長持ちのコツを解説
れんこん
【レンコンの保存方法と保存期間】
常温保存 | 冬場の場合 ・一節丸ごとのレンコンを湿った新聞紙などに包み、ポリ袋に入れて涼しい場所に保存する。 →保存期間は約1週間 |
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冷蔵保存 | ・一節丸ごとのレンコンの場合は新聞紙などに包み、ポリ袋などに入れて野菜室に保存する。 ・カットしている場合は、切り口をラップで包んで野菜室で保存。または、水を張った保存容器に入れて冷蔵庫で保存する。 →保存期間は約1週間 |
冷凍保存 | ・料理に合わせてカットし、酢水などでアク抜き(色止め)する。 ・下ゆでしてから保存袋に入れて冷凍室で保存する。 →保存期間は約1ヶ月 |
なお、れんこんは調理前にきちんと下ごしらえすると、食感や見た目を落とすことなく保存することができます。
- 皮をむいて料理に合わせてカットする。
- カットしたらすぐ水や酢水などにさらしてアク抜き(色止め)をする。
詳細は、下記記事でまとめています。
▼【野菜の保存】れんこんをおいしく長持ちさせるなら冷凍保存がおすすめ!下ごしらえやアク抜きのコツとは?
もやし
【もやしの保存方法と保存期間】
冷蔵保存 | ・袋に穴を開けて、チルド室に保存する。 →保存期間は約4~5日。 ・タッパーにもやしを入れ、かぶるくらいの水に浸して、チルド室に入れる。 ・レンジまたは沸騰したお湯で約15秒加熱してからチルド室に保存する。 ・ナムルなどの保存食にしておく。 |
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冷凍保存 | ・袋のまま冷凍庫で保存する。もしくは、サッと茹でてからジップロックに入れて冷凍する。 →保存期間は約1ヶ月 |
詳細は、下記記事でまとめています。
▼【野菜の保存】もやしを保存するにはレンジでチン?水に浸す?茹でる?保存温度に気をつけて期限を延ばそう
にんにく
【にんにくの保存方法と保存期間】
常温保存 | 冬場の場合 ・干しカゴを使い、日光の当たらない場所に暗所に保存する。湿気(水分)に弱いので濡らさないように注意してください。 →保存期間は約2週間 |
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冷蔵保存 | ・丸ごとまたは1片ずつキッチンペーパーで包み、ジップロックで密閉し、チルド室に保存する。 →保存期間は約2ヶ月 ・みじん切りにしてオイル漬けした上で、冷蔵庫で保存する。 |
冷凍保存 | ・1片ずつラップで包み、ジップロックで密閉し、冷凍庫に入れる。(スライス・みじん切り・すりおろしも可) →保存期間は約1~2ヶ月 |
詳細は、下記記事でまとめています。
▼【野菜の保存】にんにくは皮付きなら常温よりチルド室での保存方法がおすすめ!
ブロッコリー
◎保存場所:冷蔵室・野菜室
保存方法 | ・ブロッコリー表面の水分をキッチンペーパーでふき取り、ビニール袋やジップロックなどに入れて、茎を下にして保存 |
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保存期間 | 約4~5日 |
◎保存場所:冷凍庫
保存方法 | ・ブロッコリーを小房に分け、1つずつラップで包んだら、ビニール袋やジップロックなどに入れて保存 |
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保存期間 | 約1ヶ月 |
◎保存場所:冷蔵室・野菜室
保存方法 | ・ブロッコリーを小房に分け、塩入りの熱湯で30秒ほど茹でたら、ザルにあげてキッチンペーパーでしっかりと水気をふき取る。 粗熱が取れたら、密閉容器に入れて保存 |
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保存期間 | 約1~3日 |
◎保存場所:冷凍庫
保存方法 | ・ブロッコリーを小房に分け、塩入りの熱湯で30秒ほど茹でたら、ザルにあげてキッチンペーパーでしっかりと水気をふき取る。 粗熱が取れたら、ビニール袋やジップロックなどに入れて保存 |
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保存期間 | 約1ヶ月 |
詳細は、下記記事でまとめています。
▼【野菜の保存】ブロッコリーの保存方法とは?冷凍や冷蔵で長持ちさせる保存法
トマト
【トマトの保存方法と保存期間】
冷蔵保存 | ・1つずつキッチンペーパーで包み、ポリ袋に入れ、へたを下にして野菜室に入れる。 →保存期間は約1週間 ・ミニトマトはへたを取らずに、タッパーに入れ、かぶるくらいの水を入れて、野菜室に保存する。(2~3日に1回水を替える) |
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冷凍保存 | ・へたをくり抜いた上でラップで包んで、ポリ袋に入れ、冷凍庫で保存する。 →保存期間は約1~2ヶ月 |
詳細は、下記記事でまとめています。
▼【野菜の保存】トマトの保存方法は冷蔵?冷凍?長持ちさせるには、へたを取るのがポイント
きのこ
今回は、エリンギ・まいたけ・えのき・椎茸・しめじの詳しい保存方法をご紹介していきます。
【きのこの保存方法と保存期間】
冷凍保存 | ・石づきを落とし、好きなサイズに切った上でジップロックに入れて、平らになるように冷凍庫に保存する。 →保存期間は約1ヶ月 |
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きのこは、冷凍しておくことで、冷蔵保存に比べ、うまみが約3倍に増え、栄養素(グアニル酸・グルタミン酸・アスパラギン酸などのアミノ酸)も約3倍になると言われています。
詳細は、下記記事でまとめています。
▼【野菜の保存】きのこは冷凍できる!うまみも栄養もアップする理由とは?正しい解凍方法とは?
大根
【大根の保存方法と保存期間】
常温保存 | ・葉元をカットし、新聞紙などに包んで保存する。 →保存期間は約1~2週間(冬場) |
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冷蔵保存 | ・部位ごとにカットして、キッチンペーパーに包み、保存用バッグへ入れて冷蔵庫で保存する。 →保存期間は約1~2週間 |
冷凍保存 | ・料理に合わせてカットし、冷凍用バッグへ入れて冷凍庫で保存する。 →保存期間は約1ヶ月 |
乾燥保存 | ・大根の皮などをむいて、天日干しする。乾燥後は保存用バッグか密閉容器に入れて常温保存する。 →保存期間は約6ヶ月~1年 |
土中保存 | ・葉の部分をカットし、畑の土の中に埋めて保存する。 →保存期間は約6ヶ月(冬場) |
詳細は、下記記事でまとめています。
▼【野菜の保存】大根のおいしさをキープできる保存方法や保存期間とは?常温と冷凍どっちでもいける?
なす
【なすの保存方法と保存期間】
常温保存 | ・新聞紙やキッチンペーパーなどに包んで涼しい場所に保存する。 →保存期間は約3~4日 |
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冷蔵保存 | ・新聞紙やキッチンペーパーなどに包んで、ラップorポリ袋に入れて野菜室で保存する。 →保存期間は約1週間 |
冷凍保存 | ・アク抜きした後、水分を拭き取り、フリーザーバッグに入れて冷凍庫で保存する。 →保存期間は約1ヶ月 |
乾燥保存 | ・カットしたなすを3日程度天日干しして保存する。 →保存期間は約2ヶ月~1年 |
詳細は、下記記事でまとめています。
▼【野菜の保存】なすがおいしく便利に保存できる!キャンプ飯や災害時にも使える保存方法とは
野菜の常温保存法まとめ
一言に野菜と言ってもさまざまな野菜があって、野菜別に「常温保存」が適しているものと「冷蔵保存」が適しているものがあります。
一般的に、常温保存とは温度15℃~25℃くらいで、直射日光が当たらない・湿気が少ない・風通しの良い場所で保存することとされています。
- 温度15℃~25℃くらい
- 直射日光が当たらない
- 湿気が少ない
- 風通しが良い
場所での保存のこと。
常温保存できる野菜をしっかりと備蓄しておけば、アウトドアに出かける場合や災害時に冷蔵庫が使えなくなったという場合でも重宝しますよね。
こちらが、常温保存できる野菜になります。
- 玉ねぎ
- かぼちゃ
- ごぼう
- 長いも
- じゃがいも
- さつまいも
- 里芋
- しょうが
- にんにく
詳細は、下記記事でまとめています。
▼野菜の常温保存法を紹介するよ!冷蔵保存ではなく常温保存に適した野菜とは?