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札幌ドーム キッズパーク
札幌ドーム内の3階にある「キッズパーク」は、「スポーツ」と「ファンタジー」をテーマに造られた子供のための遊戯施設です。
札幌ドームで野球などのイベントがある日はもちろん、イベントがない日でも無料で遊べるんです。
迷路のような空間に、トンネルやすべり台、つり橋などの、子供が大好きなアスレチック遊具があるので、雨の日でもしっかり体を使って遊べます。
「ベビーコーナー」が併設されているので、小さい子も安心して遊べますよ。
- 名称:札幌ドーム キッズパーク
- 住所:札幌市豊平区羊ケ丘1番地
- 電話番号:011-850-1000
※電話受付時間/9:00~17:30 - 利用時間:10:00~17:00
- 休日:→休日についてはこちら
- 料金:無料
- 駐車場:札幌ドーム駐車場 →駐車場についてはこちら
※大規模イベント開催時は、駐車場の事前購入が必要 - アクセス:→アクセスについてはこちら
- 公式サイト:https://www.sapporo-dome.co.jp/guide/kidspark.html
ファンタジーキッズリゾート新さっぽろ
ファンタジーキッズリゾート新さっぽろは、屋内遊園地なので雨や雪の日も関係なく、子供がアクティブに遊ぶことができる施設です。
駅に直結していて、「新さっぽろ駅」から徒歩約5分というアクセスは、子連れ家族にはありがたい立地です。
ふわふわエリアにある大型遊具は、大人も一緒に楽しむことができるので、童心に帰って子供と一緒に思いっきりはしゃいでくださいね。
普段なかなかさせてあげれないお砂場遊びは、「サラサラ砂場」で安心安全に楽しむことができます。
食事は「ピクニックエリア」で、子供を遊ばせながらピクニックに来た気分で一息つけますよ。
疲れたら、自分へのご褒美に高級マッサージチェアで体を癒してから帰ってくださいね。
- 名称:ファンタジーキッズリゾート新さっぽろ
- 住所:札幌市厚別区厚別中央二条5-7-2 サンピアザ1F/2F
- 電話番号:011-804-7788
- 利用時間:<平日>10:00~19:00
<休日>10:00~20:00
※休日は土日祝日、及び春・夏・冬休みの期間中
※年末年始は営業時間が異なる場合あり - 休日:年中無休
※サンピアザ全体が臨時休業となる場合、休みになる可能性あり - 料金:→料金についてはこちら
- 駐車場:駐車場完備 2時間まで無料
- アクセス:→アクセスについてはこちら
- 公式サイト:http://www.fantasyresort.jp/sapporo/
札幌市青少年科学館
天候が悪い日は、家族みんなで科学を楽しく勉強しましょう。
札幌市青少年科学館は、体験型の展示物が多くあり、遊びながら科学を学ぶことができるんです。
平成28年にリニューアルしたプラネタリウムでは、約1億個の星を映し出し、デジタル4Kと音響機器による迫力のある映像に、誰もが星の世界に惹きつけられます。
その他、星空教室や科学教室など、催し物もたくさん企画されていて、夏休みの自由研究の参考にもなりますよ。
- 名称:札幌市青少年科学館
- 住所:札幌市厚別区厚別中央1条5丁目2-20
- 電話番号:011-892-5001
- 利用時間:<5月~9月>9:00~17:00
<10月~4月>9:30~16:30
※入館は閉館の30分前まで - 休日:毎週月曜日(祝日の場合は開館)
毎月最終火曜日、祝日の翌日、特別展最終日の翌日、年始年末(12月27日~1月4日)
※ゴールデンウィーク期間中や特別展期間中は無休
※上記に該当しない休館日あり - 料金:→観覧料金についてはこちら
- 駐車場:提携駐車場あり
※科学館の1階の券売・案内で駐車券にスタンプを押印すると最初の2時間まで無料 - アクセス:・地下鉄東西線 新さっぽろ駅1番出口正面
・JR千歳線 新札幌駅からサンピアザ経由徒歩5分 →アクセスについてはこちら - 公式サイト:http://www.ssc.slp.or.jp/
サンピアザ水族館
約200種、約10,000点の生物が飼育されているサンピアザ水族館は、新札幌駅に直結している、アクセスの良い場所にあるんです。
1階には、北海道の海からサンゴ礁の海までの海水業や甲殻類などを展示しており、2階では、世界最大の淡水魚「ピラルクー」のような珍しい淡水魚や、ペンギン、アザラシなどを展示しています。
1階のタッチングプールでは、ヒトデやカニなどを実際に手で触れることができ、2階ではコツメカワウソとのふれあい体験もできますよ。
サンピアザ名物かわうそ握手は一日3回、イベント開始前からスタンバイしてる張り切りよう。笑 #サンピアザ水族館 pic.twitter.com/2c6f9ZoAZa
— Takaaki Sawada (@takaaaki0410) March 22, 2015
- 名称:サンピアザ水族館
- 住所:北海道札幌市厚別区厚別中央2-5-7-5
- 電話番号:011-890-2455
- 利用時間:<4月~9月>10:00~18:30
<10月~3月>10:00~18:00
※入場券の販売は閉館の30分前で終了します - 休日:年中無休
- 料金:大人(高校生以上)900円
子供(3歳以上中学生まで)400円 →その他の入場料金についてはこちら - 駐車場:新さっぽろアークシティ駐車場が利用できます
→駐車場についてはこちら
※水族館を利用した場合、駐車券に押印で2時間まで無料 - アクセス:→アクセスについてはこちら
- 公式サイト:http://www.sunpiazza-aquarium.com/index.html
東急百貨店さっぽろ店 なかよし広場THE FIELD
なかよし広場THE FIELDは、東急百貨店さっぽろ店の屋上にある無料の遊び場です。
札幌駅から地下で直結しているので、雨や雪で体が濡れることなく遊びに行くことができて、とても便利なんです。
大きな丘を囲むように、すべり台やバランスクッションが配置されていて、しっかり体を動かして遊ぶことができます。
流行りのクライミングウォールが設置されているので、小さい子でもクライミングを楽しむことができます。(対象は1歳半以上の子供です。)
東急百貨店さっぽろ店は充実したベビー休憩室があるので、赤ちゃん連れの家族も安心して過ごすことができるという点も魅力的です。
札幌駅周辺でのお買い物のついでに子供を遊ばせるのにおすすめの遊び場です。
- 名称:東急百貨店さっぽろ店 なかよし広場THE FIELD
- 住所:札幌市中央区北4条西2丁目
- 電話番号:011-212-2211
- 利用時間:10:00~20:00
- 休日:無休
- 料金:無料
- 駐車場:さっぽろ東急百貨店地下駐車場・特約駐車場あり
- アクセス:・JR札幌駅 南口 徒歩3分
・南北線さっぽろ駅 徒歩2分
・東豊線さっぽろ駅 徒歩1分(地下直結)
→アクセスについてはこちら - 公式サイト:https://www.tokyu-dept.co.jp/sapporo/kids/index.html
札幌市えほん図書館
札幌市えほん図書館は、白石区複合庁舎6階にある、絵本専門の図書館です。
地下鉄「白石駅」に直結しているので、雨や雪の心配なしで足を運ぶことができます。
絵本専門の図書館ということで、声に気を使うことなく子供に読み聞かせをしてあげることができ、子供用トイレや授乳室が設置されているので、小さい子でも安心して連れていくことができるんです。
タブレット端末でデジタル絵本が閲覧できたり、子供の年齢に合わせたおはなし会があったりと、本に関する様々なサービスを提供しています。
その他、英語やプログラミングなど多様なイベントを開催しており、外遊びができない日は、お勉強目的でお出かけするのもいいですよね。
- 名称:札幌市えほん図書館
- 住所:札幌市白石区南郷通1丁目南8-1
白石区複合庁舎6階 - 電話番号:011-866-4646
- 利用時間:9:00~17:00
- 休日:毎月第4金曜日 年始年末(12月29日~1月3日)
施設点検日 など→休館日についてはこちら - 料金:なし
- 駐車場:白石ガーデンプレイスパーキングを所定の時間内であれば無料で利用できる
(図書館利用の際にカウンターで手続きが必要) →駐車場についてはこちら - アクセス:・地下鉄東西線「白石」駅地下6番出入口直結
・中央バス「地下鉄白石駅」下車徒歩1分 - 公式サイト:http://www.city.sapporo.jp/toshokan/ehon/index.html
白い恋人パーク キッズタウン
白い恋人パークは、北海道のお土産ランキングで常に上位にランクインしている「白い恋人」の製造工程が見学できるお菓子のテーマパークです
このテーマパーク内の「チュダーハウス」2階・3階にある「キッズタウン」は、天候を気にすることなく、おもちゃやおままごとで子供がのびのびと遊ぶことができるんです。
「キッズタウン」は、当日分の白い恋人パークの入場パスポートがあると30分無料で遊ぶことができます。
その他、子供のための施設「ガリバータウン」では、子供が喜ぶアトラクションが盛りだくさん。
お菓子の手作り体験やイベントが満載で、美味しい楽しいテーマパークです。
現在「白い恋人パーク」は、リニューアル工事中です。
そのため、2018年8月現在は、入館料金は無料期間となっていて、とってもお得になっているんです。
無料期間は2019年3月末までとなっています。
工事修了後の入館料金などは2018年8月現在では未定なので、お出かけの予定がある方は問い合わせてみてくださいね。
- 名称:白い恋人パーク
- 住所:北海道札幌市西区宮の沢2-2-11-36
- 電話番号:011-666-1481(9:00~18:00)
- 利用時間:<キッズタウン>10:00~17:30(最終受付は17:00まで)
<白い恋人パーク>9:00~18:00(最終入館受付17:00まで)
※年末年始、及び不定期で営業時間を変更する場合あり - 休日:年中無休
- 料金:<キッズタウン>一人200円(30分) 延長30分毎に200円
<パーク入館料金>大人600円 子供(4歳~15歳)200円
※2018年8月現在リニューアル工事中のため入館料金は無料
※工事終了後の入館料金などは2018年8月現在では未定 - 駐車場:無料駐車場あり
- アクセス:地下鉄東西線宮の沢駅下車(大通駅から約20分) 徒歩(7分)
→アクセスについてはこちら - 公式サイト:http://www.shiroikoibitopark.jp/
北海道大学総合博物館
北海道大学総合博物館は、無料で誰でも見学することができる北海道大学構内にある博物館です。
植物や菌類をはじめ、昆虫や古生物、鉱石など所蔵コレクションのジャンルはかなり豊富で、長い時間をかけて蓄積された学術標本や資料は300万点にのぼり、その貴重な標本・資料の一部を観覧することができるんです。
所蔵コレクションで有名な「ニッポノサウルス」と「デスモスチルス」の原標本が保管されていて、展示室にはレプリカが展示されています。
「感じる展示」では、展示物や引き出しの中にある標本を実際に手にとって見ることができ、「ミュージアムラボ」では、博物館のバックヤードを一部見学し、土器の修復作業や、隕石の分析、化石のレプリカづくりを見ることができます。
見て触れて、五感をつかった体験を楽しむのにおすすめの博物館です。
博物館内の「ミュージアムカフェぽらす」では、道産素材にこだわった身体にやさしいメニューを提供していて、企画展に合わせて、期間限定メニューが登場することもあるんです。
シマエナガの写真展が開催されたときに限定販売された「シマエナガソフト」は以下の通りです。
定評のあるソフトクリームは、食べてみる価値ありです。
花より団子になっても、子供が喜べばいいですよね。
- 名称:北海道大学総合博物館
- 住所:北海道札幌市北区北10条西8
- 電話番号:011-706-2658
- 利用時間:・10:00~17:00
・10:00~21:00(6月~10月の金曜日のみ) - 休日:月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日を休館)
→臨時開館・休館についてはこちら - 料金:無料
- 駐車場:なし
- アクセス:JR札幌駅北口より徒歩10分
※博物館(北海道大学構内)には車で乗り入れできません - 公式サイト:
https://www.museum.hokudai.ac.jp/
札幌市水道記念館
札幌市水道記念館は、遊びながら水の大切さを学べる体験型ミュージアムです。
水を使った楽しい展示があるほか、しずくをイメージした大きな遊具があったり、ボールプールやクライミングが楽しめるキッズスペースまであるんです。
キッズスペースの隣には、授乳室やおむつ交換台、子供用トイレもあるので、小さな子を連れている家族が安心して過ごせます。
- 名称:札幌市水道記念館
- 住所:札幌市中央区伏見4丁目
- 電話番号:011-561-8928
- 利用時間:9:30~16:30
- 休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
※開館期間は4月14日〜9月9日(平成30年) - 料金:無料
- 駐車場:無料駐車場あり
- アクセス:→アクセスについてはこちら
- 公式サイト:
http://www.swsa.jp/museum/index.htm
札幌市下水道科学館
2018年3月にリニューアルされた札幌市下水道科学館は、普段目にすることができない下水道の世界をデジタル化し、下水道の世界をバーチャル体験しながら楽しく学ぶことができる施設です。
施設内は、11人の「おしごとマイスター」と一緒に下水道のおしごとを見に行く展示スタイルで、日常では目にする機会のない下水道の世界に、大人も子供と一緒にワクワクできそうです。
月ごとに開催される楽しいイベントも参加する価値ありですよ。
クイズラリーに参加すると、オリジナルプレゼントがもらえ、創成川水再生プラザで下水がきれいになるまでの過程を見学すると、参加賞としてオリジナルキャラクター「クリンちゃん」のストラップがもらえます。
下水道といえば、マンホール!
マンホールの蓋には、各都市ならではのデザインがあるのを知っていますか?
札幌市下水道科学館では、札幌市時計台とさけがデザインされたマンホールカードを一人一枚の限定で配布しているんです。
毎月開催される「おもちゃクリニック」では、ボランティアによるおもちゃの無料修理がおこなわれているので、この機会に壊れたおもちゃを持っていって修理してもらってみてはいかがでしょうか?
「おもちゃクリニック」の開催日時は毎月第2・第4日曜日13時00分~16時00分ですが、変更する場合もありますので気をつけてくださいね。
- 名称:札幌市下水道科学館
- 住所:札幌市北区麻生町8丁目
- 電話番号:011-717-0046
- 利用時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
- 休日:月曜日(祝日の場合は開館) 年末年始
※2018年6月〜9月(9月10日除く)は休館日なし
※その他臨時の休館日あり →平成30年度の休館日カレンダーはこちら - 料金:無料
- 駐車場:無料駐車場あり
- アクセス:→アクセスについてはこちら
- 公式サイト:
http://www.sapporo-src.com/kagakukan/index.html
札幌市民防災センター
札幌市民防災センターでは、地震体験や暴風体験などといった様々な災害の模擬体験を通して、災害時の行動を学ぶことができる施設です。
災害バーチャル体験コーナーでは、津波災害・土砂災害・都市型水害を大画面による3D映像で、リアルな災害体験をすることができます。
地震体験コーナーでは、コーナー内に設置されている窓から見える風景が変わり、テレビやスマホから緊急地震速報が流れるといった、緊張感ある演出で地震時の恐怖を実感することができ、煙避難体験コーナーでは、煙で充満した建物内からの避難行動を体験することができるんです。
非常時さながらの体験を通して、家族で防災に関する知識を学んでみましょう。
【地震、暴風など災害の模擬体験が外国人に人気「札幌市民防災センター」】https://t.co/29CZJq4l1t
災害の模擬体験などを通して防火・防災について学べる札幌市民防災センター(札幌市白石区)が、外国人観光客から人気を集めている。#防災センター #札幌 #地震 pic.twitter.com/6iaFu1bQdo— 観光Reデザイン (@kankouredesign) 2017年3月3日
災害体験コーナーでちょっぴり怖い思いをしてしまったら、センター内にある実物のはしご車の運転席に乗ってサイレンを鳴らしたり、無線交信を聞いたりして、実際に消防車に触れて楽しんでみてくださいね。
- 名称:札幌市民防災センター
- 住所:札幌市白石区南郷通6丁目北
- 電話番号:011-861-1211
- 利用時間:9:30~16:30
- 休日:年末年始(12月29日~翌年1月3日)
※臨時休館あり - 料金:無料
- 駐車場:駐車場あり(駐車スペースに限りがあり)
- アクセス:<地下鉄>地下鉄東西線/南郷7丁目駅(1番出口 徒歩3分)
<バス>最寄りのバス停/中央バス(72系統、澄78系統、白25系統)「南郷通6丁目」 - 公式サイト:http://www.city.sapporo.jp/shobo/tenji/gaiyou/index.html
川下公園屋内施設 リラックスプラザ
川下公園には、天候に関係なく遊ぶことができる「リラックスプラザ」という屋内施設があるんです。
リラックスプラザ1階にある「屋内公園」は、人工芝がひかれた広大なスペースにコンビネーション遊具が設置されていて、子供が体を使ってしっかり遊ぶことができます。
ボール遊びは禁止されていますが、そこで販売されている風船を飛ばして遊べるようで、風船を使った遊びは子供に人気があるようです。
「屋内公園」の奥には、「幼児コーナー」があるので、小さい子でも安心して遊ぶことができます。
また、子供が大好きなプールも併設されいて、プールには、親水プール・幼児プール・ジャグジーがあるので幅広く楽しむことができそうです。
「お手軽プールセット」がレンタル品で用意されているのも嬉しいポイントです。
その他、リラックスプラザ2階には浴室があり、疲れた体を癒して帰ることができそうです。
ここにも「お手軽タオルセット」がレンタル品で用意されていますよ。
2階にあるウォーキングコースは健康歩道として利用できます。なんだか痛そう・・・
リラックスプラザ内には食堂があるので、手ぶらで遊びに行ける気軽さがいいですよね。
気分もおなかもいっぱい満足できる一日になりそうです。
- 名称:川下公園屋内施設リラックスプラザ
- 住所:札幌市白石区川下2651番地3外
- 電話番号:011-879-5311(川下公園管理事務所)
- 利用時間:9:00~21:00
※プールと浴室の利用時間は10:00~21:00 - 休日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日、または一番近い祝日以外の日)
年末年始(12/29~1/3)
※機械設備定期点検期間は休み - 料金:<屋内公園>無料
<プール>大人400円 小中学生無料 →料金についてはこちら
<浴室>大人500円 中学生500円 小学生400円 →料金についてはこちら
※高齢者はプール100円、浴室400円
※回数券(6枚綴り)もあります - 駐車場:駐車場あり →駐車場についてはこちら
- アクセス:→アクセスについてはこちら
- 公式サイト:http://www.sapporo-park.or.jp/kawasimo/relaxplaza/
雪印メグミルク 酪農と乳の歴史館・札幌工場
天候がいまいちな時は、雪印メグミルクの酪農と乳の歴史館見学ツアーに参加してみてはいかがでしょうか?
酪農と乳の歴史館・札幌工場は入館無料で試食も楽しめるので、観光スポットとしても人気があるんです。
酪農と乳の歴史館では、貴重な文献や資料、工場を1/30サイズにした模型などが展示されていて、職員の方が分かりやすく説明してくれるので、子供も楽しく見学できるようです。
特に、創業当時に使われていたバター製造機など、実際に使用されていた製造機械は見ごたえがあります。
歴史館に隣接する札幌工場では、牛乳が作られる過程を見ることができます。
「カツゲン」という飲料をご存知ですか?
「カツゲン」は、1938年に軍隊からの要望に答えて製造された歴史のある乳酸菌飲料で、北海道内限定の乳酸菌飲料なんです。
現在では、「勝つ源」ということで、受験生やスポーツ選手の間で縁起を担いで飲まれているとか。
歴史館の1階PR室に、「カツゲン」発売50周年を記念して建てられた「勝源神社」が設置されていて、合格祈願・必勝祈願の守り神として発売当時の「カツゲンの瓶」を奉っており、人気のスポットになっています。
なんといっても魅力的なのは、見学終了後の牛乳やチーズの試食です。
歴史館で開拓時代からの酪農の歴史と、乳製品の発展に尽力した先人たちの苦労を学んだ後で飲む牛乳は、いつもと違った味に感じられるかも。
オリジナルの消しゴムはついつい集めたくなりそうです。
※完全予約制のため、見学希望日の前日までに電話にて要予約