下呂温泉観光スポットをご紹介!宿・食べ歩き・ランチ・お土産情報

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下呂温泉ってどこにある?どんなところ?

下呂温泉は、岐阜県の中東部、下呂市に存在し、群馬県の草津温泉、兵庫県の有馬温泉と並び、日本三名泉と呼ばれています。

とろみのある泉質で、肌がすべすべになることから、「美人の湯」と言われ、特に女性に人気がありますが、もちろん男性にもおすすめです!

温泉だけでなく、街並みの散策や足湯、食べ歩きなどもできるので、1日中楽しめますよ。

下呂温泉の宿はここで決まり!人気おすすめ旅館3選

下呂温泉水明館

水明館は、天皇皇后両陛下も泊まられた由緒ある旅館です。

第43回「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」で総合7位、第10回温泉大賞で東海エリア第1位に輝き、下呂温泉の中でも、特に人気が高いんです!

温泉はもちろん、部屋・料理は格別で、館内施設も充実しています。

下呂温泉小川屋

小川屋の特徴は、何と言っても、日本随一の畳風呂です!

見た目のインパクトだけでなく、タイルと違って滑りにくいため、お年寄りやお子さま、お体が不自由な方でも安心して、温泉に入ることができます。

最初は少しビックリしますが、珍しい体験になりますよ。

また、別館ゆらぎの客室は、モダンなつくりになっていて、若い方から人気があります。

下呂温泉山形屋

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Morning

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山形屋は創業180年、江戸末期から続く老舗旅館です。

おすすめは、露天風呂付きの和洋室で、和モダンな雰囲気を味わえます。

旅の醍醐味である食事も、南飛騨や下呂産の食材を中心に、見た目にも美しく上品な会席料理が並びます。

下呂温泉に行くおすすめのシーズンは?

4月初旬~中旬頃:桜のシーズン

8月1日~4日:下呂温泉まつり

10月下旬~11月下旬頃:紅葉のシーズン

12~3月の毎週土曜日:冬の下呂温泉花火物語

こういった桜・紅葉シーズンや、イベントがある日を狙うのもいいですし、混んでいる日は避けたいという方は、あえて何もない日に行くのもいいでしょう。

オフシーズンでも、観光スポットが多いので、年間通して、楽しめますよ!

下呂温泉で歩き疲れたら、足湯で一休みできる!

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下呂の温泉街には、足湯が充実しています。

食べ歩きや散策の途中で、疲れた時に足湯に浸かると、疲労が回復します!

24時間無料で入ることができる場所もあるので、ぜひタオルを持参し、各所を巡ってみてはいかがでしょうか。

足湯のある場所は、こちらの足湯案内をご覧ください。

下呂温泉で食べられるオススメランチ

仲佐(なかさ)

せん田”(せんだ)

まるはち食堂

奥飛騨産の蕎麦の実を使った手打ち蕎麦、飛騨牛まぶし、郷土料理の「鶏ちゃん」など、地元でしか食べられないグルメがあります。

観光地の食べ物=味には期待できないというイメージがあるかもしれませんが、下呂温泉は、おいしい食べ物に出会えますよ!

下呂温泉で観光しながら食べ歩きしよう!1番人気は温玉ソフト!

温玉ソフト(ゆあみ屋)

飛騨牛握り(湯島庵)

素肌美人スイーツ(幸月本家・リゴロリゴロ・水明館など)

飛騨牛まん(千寿堂・飛騨牛まん本舗・喜八郎など)

下呂温泉の食べ歩きスイーツ人気ナンバーワンといえば、やはり温玉ソフト!

ソフトクリームの上に、温泉卵が乗っているという新感覚スイーツで、カスタードプリンのような、くせになる味なんです。

店内にある足湯に入りながら食べられるというのも、ポイントですね。

その他に、飛騨牛握り・飛騨牛まんも、おいしいと話題です。

素肌美人スイーツとは、「せっかくならきれいになる旅」というテーマで、いくつかのお店が販売する健康食材とスイーツを掛け合わせたパフェです。

下呂温泉に行ったら買うべきお土産とは?

下呂温泉には、昔、湯の峰から湧き出る温泉が突然止まってしまった際に、白鷺(しらさぎ)に変身した薬師如来が舞い降り、新しい温口を村人に知らせたという言い伝えがあります。

下呂土産の定番中の定番と言えば、そんな伝説にちなんだ、しらさぎ物語です。

クッキーにホワイトクリームを挟んだ、素朴な味わいで、発売から30年以上愛されるロングセラー商品です。

最近では、そんなしらさぎ物語が、アイスになり、大ヒットしています。

温玉ソフトのゆあみ屋では、店内で温かいプリンを食べることができますが、同じ商品の冷たいものを、お土産として購入することができます。

下呂まんじゅうは、中に枝豆味の餡が入った1口サイズのおまんじゅうです。

下呂=ゲロ=カエルということで、下呂にはカエルをモチーフとしたお土産がたくさんあります。

食べ物以外のお土産を買いたいという方には、下呂温泉みすとがおすすめ!

源泉100%を使用しているので、お風呂上がりや洗顔後に、顔にスプレーすると、お肌をスベスベにする効果があります。

累計17万本以上売り上げている評判の高い商品です。

日帰りで行くなら!湯めぐり手形を買えば、3ヵ所の下呂温泉に入浴できる

湯めぐり手形は、いわゆる温泉パスポートで、これ1枚で、加盟旅館の中から3軒の温泉に入浴することができます。

旅館には泊まらないけれど温泉には入りたい、いろいろな温泉を比べたいという方には、手軽に入浴を楽しめるため、ピッタリです!

あらかじめ、湯めぐり手形が使える場所・販売場所を確認しておいてくださいね。

また、入浴できる日や時間が限られている場合もありますので、そちらも注意が必要です。

1,300円で、3ヵ所の温泉が堪能でき、手形自体もお土産になるので、日帰りで行く場合は、購入をおすすめします。

下呂温泉の基本情報

・下呂温泉

  • 住所
  • 〒509-2202
    岐阜県下呂市湯之島

  • 電話番号
  • 0576-25-2064(下呂温泉旅館協同組合)

  • アクセス
  • 【高山本線ワイドビューひだの利用】
    名古屋から1時間27分
    大阪から3時間24分
    富山から2時間15分

    詳しい行き方については、下呂温泉旅館協同組合オフィシャルサイトの交通アクセスをご覧ください。

    下呂温泉の温泉街には、いたるところにカエルに関わるものがあります。

    お賽銭を入れると、カエルのありがたいお告げが聞けるという、加恵瑠神社(かえるじんじゃ)も新たなご利益スポットとして親しまれています。

    世にも珍しい【カエルの神様】in下呂温泉

    ぜひ、下呂温泉で、日頃の疲れを癒しに行ってみてはいかがでしょうか。

    本ページの内容は、2018年5月18日時点での情報です。
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