日本三大花火大会のひとつ!秋田・大曲の花火を観に行こう!見どころ&注意点まとめ

大曲(おおまがり)の花火

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秋田県で開催される、大曲(おおまがり)の花火をご存知ですか?

上の3枚の写真や動画を見るだけでも、その規模や、力の入れ具合に気合が入っていることがわかるのではないでしょうか。

「大曲の花火」は日本三大花火大会のひとつとも言われており、1910年から始まっているので歴史もあります。

1年で、春には「大曲の花火 春の章」、夏には「全国花火競技大会」、秋には「大曲の花火 秋の章」の3つが開催されます。

観覧席も有料という普通の花火大会とは違った形式をとっています。

有料となると、エッと思う方もいると思いますが、有料には有料の素晴らしさが見つかると思います。

今回は「大曲の花火」の魅力を存分に紹介していきます!!

大曲花火大橋下流河川敷までのアクセス

ツイートからもわかるように、車で行っても電車で行っても大変な状況になります

公式サイトによると、大会当日はどこに行っても人だらけ

過去最高の人数は2010年の観覧車数は80万人で、他の年も70万人が来場したりと想像がつかない来場者数です…。

また、現地はとにかく歩くことが基本です。

県外から来られる方は、昼前には県境を越えることをオススメしています

「大曲の花火」は、歩行者(観覧者)の安全確保を第一に運営されているので、広範囲な交通規制がしかれています。

行かれる方は、ある程度の覚悟と時間にかなりの余裕を持ってお出かけください。


東京方面より
東京駅
↓ JR東北新幹線
  約3時間10分 
大曲駅
↓ 徒歩約30分
大曲花火大橋下流河川敷

なお、大曲駅から車でお越しの方は、通常であれば約15分ほどで現地に到着します。

当日はかなり混み合うことが予想されるので、土地勘がない方や初めて行く方は徒歩の方が得策かもしれません

大曲の花火は1年に春の章、競技大会、秋の章と3回開催される!!

1910年から開催されているこの「大曲の花火」は、歴史も長く、今年で第92回の開催となります。

もちろん規模が大きく、日本三大花火大会であるという特徴はあります。

しかし!!注目すべきポイントはこの4点なんです!!

①夏に開催される全国花火競技大会では、夜の花火だけでなく昼の花火が開催される!

②夏に開催される全国花火競技大会では、内閣総理大臣賞・経済産業大臣賞・中小企業庁官賞・文部科学大臣奨励賞が授与される

③花火を観覧する席が有料のため、イスに座って観ることができるので、ゆったり鑑賞することができる。

④花火を作った本人が自らの手で打ち上げをする真の競技大会である。

【春】大曲の花火 春の章

「大曲の花火 春の章」は毎年5月の上旬~中旬に行われ、開催日は年によって異なります。

2018年度は5月12日に春の章が開催され、大盛況となりました。

テーマは「世界の花火 日本の花火」ということで、オープニング花火からフィナーレ花火まで様々な花火が打ちあがりました。

下のツイートで紹介している写真や動画は、2018年5月12日に開催された春の章の花火です。

賞などの授与がないため、夏の競技大会と比べると劣るといえど、負けてないこの迫力。

フィナーレになると、見たこともないような景色が目の前に広がるんです。

真っ暗の空に打ち上げられる8000発もの花火。

想像するだけでも幻想的で、音楽と合わさって打ち上げがされると、自分が思っているより感動して、グッときてしまいます。

また、来場者数も夏に比べるとだいぶ減るようなので、夏に行く勇気はないけど、大曲の花火を見たい!という方は、春の章か秋の章に行くことをおすすめします

有料席やチケット情報などは、大曲の花火チケット情報!有料席から自由席まで詳しく解説!で詳しく紹介していますので、こちらを確認してくださいね。

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【夏】全国花火競技大会

夏に行われる全国花火競技大会は、1年の間に開催される春の章、秋の章よりも規模が大きいと言われています。

賞も授与されるため、各花火業者も1番気合の入る花火大会でしょう。

全国花火競技大会には、昼花火の部10号玉の部創造花火の部の3種目が存在します。

昼花火の部

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2018年5月現在、色花火を使った昼花火を行っているのは、この「大曲の花火」のみ

ここに行かなければ、この景色を生で見ることはできません!!

まるで、青いキャンバスに、ピンクや黄色、緑などの模様が描かれているように見えませんか?

色もカラフルでとても可愛らしいですよね。

公式サイトによると、このように書かれています。

昼花火の競技は、全国でも大曲の花火だけとなりました。昼花火は雅趣に富んだ見応えのある花火で、昔から花火通の粋人が好む花火でした。この花火のポイントは模様の多様化と色彩を鮮明に描き出すことにあります。

引用元: 花火競技大会の種目

夜とは違い、花火の煙で魅せるという昼花火。

この景色を見たことがある人は中々いないのではないでしょうか。

写真では昼花火の魅力が半分も伝わらないと思うので、ぜひ現地で鑑賞してみてください。

せっかく大曲の花火を見に行くなら、昼花火から夜花火まで楽しみたいですね!

10号玉の部

昼花火の部に続き、今度は10号玉の部になります。

10号玉とは、日本の花火の中では代表的な直径30センチの尺玉を競う種目です。

直径30センチもの大きな花火が代表的な花火だと皆さん知っていましたか?

代表的と言えど、伝統的な花火なので花火師なら誰でも作れるというわけではないんです。

上でご紹介したツイートからもわかるように、そのクオリティは簡単に真似できるものではありません。

「大曲の花火」では、10号玉の花火を2発打ちます

1発目は「芯入割物の部」(芯入割物で三重芯以上とする伝統花火)、2発目は「自由玉の部」(一発目と重複しない自由創造的なもの)としており、総合点で評価がされます。

割物とは…?という方はこちらを参照してくださいね。

割物(わりもの)…球形の玉の内側にびっしりと星を並べ、中央に割火薬を収め、玉の外側を丈夫な紙で幾重にも張り固めて作るのが「割物」です。外皮の強度と割火薬の爆発力とのバランスが大きく、丸く開く花火を生み出します。 

引用元: 日本の花火の3つの仕組み

こう見ると、さすが競技大会という感じがしますね。

各花火業者が引けを取らない勝負をしており、「芯入割物の部」と「自由玉の部」で総合評価をする審査員もかなり困ってしまいそうですね。

花火で競技をするというものを見たことがない方は、ぜひ「大曲の花火大会」に足を運んでみてくださいね!

感動間違いなしです!

創造花火の部

「創造花火の部」では、従来の丸型の概念を破った花火を打ち上げています。

打ち上げ花火にテーマをもうけて形態・色彩・リズム感・立体感など、花火師の創造性を追求したものになっています。

また、音楽にのせて花火を打ち上げるため、10号玉の雰囲気とはまったく違った花火を見ることができますよ。

昼花火から続き、長時間ド迫力の花火を見ていると夢の中に入り込んでしまったような錯覚を起こしそうです。

携帯のカメラの画面に花火が入りきらない!!と言っている方も多く、規模だけでなく打ち上げる範囲まで大きいことがわかりますね。

普段は家の近くの花火大会に行っている人も、一生に一度は花火競技大会の花火を見たら、一気に虜になってしまうのではないでしょうか。

音楽にあわせて打ち上げられる花火に、観客が感動する一体感も味わうことができ、忘れられない夏になりそうですね!!


そして、この昼花火と夜花火(10号玉2発、創造花火)を総合的に審査した結果、最も優秀だと認められる花火を作った花火師に、「内閣総理大臣賞」を授与しています。

この内閣総理大臣賞は全国花火競技大会の最高の栄誉とされてるので、各花火業者の方は気合いが入るでしょうね。

最近でいうと第78回、79回、81回、82回、88回、90回、91回は茨城県の野村花火工業株式会社さんが内閣総理大臣賞を受賞しており、この賞の常連ともいえます。

野村花火工業株式会社さんの安定感のある圧巻の花火を生で見たいものです。

【秋】大曲の花火 秋の章

「大曲の花火 秋の章」は毎年、10月の中旬に開催されています。

2017年度のテーマは「花火劇場 〜あきた満開〜」となっており、開催時間は1時間となっています。

春や夏と比べると開催時間が短いため、気軽に鑑賞することが出来そうです。

時間が短いだけで、クオリティとしては春や夏と変わりはないのでご安心を!!

こちらも春の章同様に、賞などの授与はありません。

注意することと言えば、秋の河川敷は夜になるととても冷え込むため、防寒具を用意していったほうが安心です。


ここまで春の章、夏の競技大会、秋の章と紹介してきましたが、正直なところ春~秋まで全花火大会を制覇するほうがいいでしょう

春、夏、秋とすべて違う色、形をして花火が打ち上げられます。

もっと言えば、毎年毎シーズンテーマが異なっているため、毎回違った花火を見ることができるんです。

春には春の花火がありますし、夏には夏の花火があります。

その全部をぜひ現地に行って鑑賞すると、花火師さんのすごさや伝統を体感できるのではないでしょうか。

エール交換って知ってる?フィナーレの後の感動のフィナーレ!

「エール交換」という言葉をご存知ですか?

各シーズンの花火大会のフィナーレが終わると、花火大会を開催している大仙市大曲雄物川河畔の雄物川を挟んで花火師の方がトーチを振ってくれます

それに観客が応えるように、ペンライトなどを振ってエール交換を行うんです!!

最高の景色を見せてくれた花火師の方たちに、ありがとうという気持ちを込めて、たくさんの観客たちがペンライトを振っている様子はかなりジーンときてしまいますよ。

携帯の明かりでも、自前のペンライトでも、光るものなら何でも大丈夫!

ペンライトを持っている方はペンライトを持参して、最後の最後まで花火を楽しみましょう!

そして、花火大会が安全に終了したということと、花火師の皆さんありがとうという気持ちを込めて、全力でペンライトを振りましょう!!

帰り道の混雑を考えて、フィナーレが終了すると早めに帰ってしまう人もいますが、こんな素敵な景色を見逃すなんてもったいないです。

フィナーレ後のフィナーレで、大曲の花火は終了です。

観客全員で、素敵な景色を見せてくれた花火師の方たちにお礼を届けたいですね。

大曲の花火チケット情報!有料席から自由席まで詳しく解説!

大曲の花火には、座席があります。

桟敷(さじき)席パイプイス席自由席があり、それぞれ値段設定やチケット購入方法も異なります。

また、団体購入や、個人購入もありますが、今回は個人でチケットを買う方法について紹介していきます!

花火を間近で見たい方、ゆったり見たい方には桟敷席

桟敷席は、A席、C席、イス席という区分になっており、左から順に良い席になります。

上記ツイートの画像にもあったように、席はベニヤ板が敷かれており、その中に定員の人数が座る席になっています。

【A席(定員6名)】
1.8m×1.8mの広さ 23000円 
(6名で割り勘すれば、ひとりあたり約3800円)

【C席(定員5名)】
2m×2mの広さ 15000円
(5名で割り勘すればひとりあたり約3000円)

【イス席(定員1名)】
3000円
※イス席は上流・下流側の2ヵ所になります。場所の指定はできません。

A席、C席、イス席の販売は、インターネット受付と直接販売の2通りがあります。

ローソンチケット、イープラスの専用ホームぺージでの受付になります。

受付期間などは、年度によりますので、詳しくはこちらを確認してくださいね。

インターネットで座席購入を考えている方は、こちらの概要を見ると、わかりやすいかもしれません。

※こちらのチケット購入概要は、2018年8月25日に開催される、第92回全国花火競技大会のページになります。

足を伸ばして見たい方、全シーズンの花火を見たい方はパイプイス席セット券

こちらの券は、春の章、花火競技大会、秋の章の全3回をすべて同じ席で見ることのできるセット券になっています。

【パイプイス席】
全3回あわせて 13000円

桟敷A席の中に席が設置してあるため、会場のど真ん中で大迫力の花火を見ることができます

また、前日に雨などが降り、足元に水たまりができていても、セット券のエリアは足元が舗装されているので汚れる心配がありません。

毎回チケットを買う必要がないのも嬉しいですね。

さらに、セット券を購入された方には、特典として「大曲の花火」オリジナルネックストラップがついてきます!

こちらも桟敷席同様、インターネットでの販売になっていますが、ローソンチケットのみの販売になりますので、イープラスでは取り扱いをしておりません。

詳細は公式ホームページを確認してくださいね。

値段が気になる・・・でも見たい方は自由観覧エリアへ

以前は無料だったという自由席ですが、第92回大会より有料になります

有料になった理由としては、仮説トイレの設置、警備員の配置、芝の復旧作業など様々な費用がかかるためです。

【有料自由観覧エリア】
1名につき 1000円
(高校生までは無料)

ネット販売ではなく、こちらは当日に現地徴収になっています。

詳細情報については、決定次第ホームページに掲載されますので、チェックしてみてくださいね。


各座席の位置については、会場案内図を参考にしてください。

特に値段を気にしていない方は、自分がどこの位置で見たいかで席を決めてもいいですね。

また、カメラなど花火をきちんと写真に収めたい方は、前のほうの席にすると距離が近すぎて撮りにくいこともあるので、打ち上げ場所から少し遠めの座席を選ぶといいかもしれません。

【必見!】大曲の花火を観にいく前に!注意点まとめ

普段は混雑しない道も、一夜にして70万人を集めてしまうほどなので、混雑するのも当然です。

必ず時間には余裕を持って行動しましょう。

焦って押し合いになると、怪我人が出て大変なことにもなりかねません。

道も混雑しているので、もし救急車を呼ぶような事になってもすぐ来ることができるかはわからないので、ひとりひとりがゆとりを持って行動したいですね。

仮設トイレが何台も設置されているなら大丈夫でしょ!と軽い気持ちで行くと、大変な行列を目にすることになります。

オープニング前などは長蛇の列を作ることが予想されるので、早めに並んでおくか、近くのスーパーや施設で貸してくれるところを探しましょう。

また、仮設トイレにはライトやトイレットペーパーは付いていないので、注意してください。

特にトイレットペーパーは忘れると大変なことになるので、出かける前に必ずチェックしておきましょう!

混雑回避のために、お昼を過ぎたあたりから現地入りをしていると、日中の暑い時間帯から冷える時間帯まで過ごすことになります。

夏の全国花火競技大会では、寒暖差も激しくなるので、1枚上着があるといいですね

また、現地は露店が出ているので、夜ご飯となる食べ物も売られていますが、来場者数に対しての露店数は圧倒的に少ないです。

人混みの中並びたくない方は、食料を持参していきましょう。


初めて参加する方は、とにかく会場も広く、席もたくさんあるので迷うこともあるかもしれません。

想像以上に人だらけの会場になるので、準備は万全にしておでかけください!

備えあれば憂いなしです。

大曲の花火の基本情報

・大曲の花火

【住所】
〒014-0057
秋田県大仙市大曲花火大橋下流河川敷下館野

【電話番号】
0187-88-8073(大曲商工会議所)

【車からのアクセス】

大曲駅から
県道36号線 経由 約13分

※混雑していない通常時の時間です。当日は相当な混雑が予想されますので、時間に余裕を持ってお出かけください。

【電車からのアクセス】

東京方面より
東京駅
↓ JR東北新幹線
  約3時間10分 
大曲駅
↓ 徒歩約30分
大曲花火大橋下流河川敷

なお、大曲駅から車でお越しの方は、通常であれば約15分ほどで現地に到着します。

上記でご紹介した通り、混雑が予想されるので道が混雑する前に現地入りするか、徒歩で行くことをオススメします。

【料金】

桟敷席
A席(定員6名):23000円
C席(定員5名):15000円
イス席(1名):3000円

パイプイス席セット券
全3回合わせて13000円

有料自由観覧エリア
1名につき 1000円
(高校生までは無料)

【開催日・開催時間】

第92回 全国花火競技大会
2018年8月25日(土)

昼花火:17:30~
夜花火:18:50~

大曲の花火 秋の章
2018年10月13日(土)

18:00~19:00

大曲の花火 春の章
2019年5月11日(土)

19:00~20:20

※秋の章、春の章については、まだ公式ホームページで開催時間の確認ができなかったため、2017年度の開催時間を明記しています。

【駐車場】
無料、有料ともにあり。

当日は交通規制がしかれたり、駐車場が予約可能になったりします。

こちらは第91回の全国花火競技大会のときの交通規制です。

予約が可能な駐車場もこちらにまとめてありますのでご確認ください。

* fumio *さん(@fumio0728)がシェアした投稿

県外からお越しの方は、旅費にチケット代に、持ち物、食料とそれなりの値段がかかってしまうかもしれません。

それでも「大曲の花火」を見ると、ここに来るまでの労力や準備が大変だったことも全部吹き飛ばしてくれるような、素敵な景色を見ることができます。

「一生に一度は生で見てみたい…」とそんな風に言われる景色を観に行きませんか?

お出かけの際は、準備万端にしてお出かけくださいね!!

本ページの内容は、2018年5月19日時点での情報です。

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