マックナゲットの形は4種類だけで名前も決まっている!形が違う理由・意味はあるの?

ライフハック

マックナゲットの形に関する噂を調査!

お子さまから大人まで、みんな大好きチキンナゲット。

ナゲットと言えば、マクドナルドのサイドメニューの定番ですよね。

そんなチキンマックナゲットを食べる際、形を意識して見たことがありますか?

実はナゲットの形は、ランダムに見えて、ちゃんと決まった形に成型されているんです。

ネット上で度々話題になるナゲットの噂について、調査しました。

マックのナゲットの形は4種類と決まっている

(※①)

マックのナゲットは、タイの工場で品質と安全が確認された原材料と加工工程で生産されています。

まずは、工場でのマクドナルドのチキンマックナゲットの作り方をご覧ください。

マクドナルド 食材の道のり「チキンマックナゲット 工程」篇

映像で見てもわかる通り、マックのナゲットは、鶏肉をミンチにしたものを成型して作られています。

そして、その時の形が、4種類と決まっているんです。

普段何気なく口に運んでいると、気付きませんよね。

ツイッター上でも驚きの声が・・・!

一方で、何となくその形の法則性に気付いていた方も・・・。

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マックのナゲットの形には、それぞれ名前がある

(※②)

実際のナゲットの形を見てください!

確かに4種類ありますよね。

そして、形が決まっているということも驚きですが、その形には、それぞれ名前がついているので更に驚きです!

それがこちら。

  • BELL(ベル)
  • BOOT(ブーツ)
  • BALL(ボール)
  • BONE(ボーン)
  • それぞれの形を模した形状となっていて、このような名前がつけられています。

    じっと見ていると、だんだんそう見えてくるかも・・・!?

    今後は、食べる前に「どの形かな?」と確認しながら食べると、楽しいかもしれませんね♪

    マックナゲットの形「ボーン」はカナダでは違う名前で呼ばれている

    先ほどご紹介した4種類の名前については、あくまでも日本国内の話です。

    他の国ではどのように呼ばれているかは、明らかになっていません。

    ただ、アメリカのマクドナルドのツイッターで、このような投稿がありました。

    McNUGGET SHAPESというところに、日本と同じ4種類の名前が書かれていますよね。

    一方、カナダマクドナルドの公式サイトのQ&Aでは、

  • BOOT(ブーツ)
  • BALL(ボール)
  • BOW-TIE(蝶ネクタイ)
  • BELL(ベル)
  • と書かれていました。

    日本では、ボーン(BONE)と呼ばれている形が、カナダでは、蝶ネクタイ(bow-tie)と呼ばれているようですね。

    みんなはどの形のチキンマックナゲットが好き?

    「名前は知らなかったけど、お気に入りの形がある」という方も多いようです。

    ツイッター上で、圧倒的に人気があったのは、ブーツ

    ブーツ派は、「持ちやすい」「ソースがつけやすい」という意見が、多いですね。

    その中で多かったのが、ブーツ型の出っ張った部分で、最後に残ったソースをすくって食べるという意見!!!

    確かに、ソースの入れ物の角にジャストフィットするので、便利ですよね。

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    マックのナゲットの形が違う理由・意味とは?

    チキンマックナゲットの形が違うのには、何か理由や意味があるのかと疑問に思いますよね。

    マクドナルド側の答えは、「楽しんで食べてもらいたいという遊び心から、この形になっている」とのことです。

    確かに、「どの形が入ってるかな?」なんて思いながら食べると、ワクワクするし、一緒に食べる人との会話も弾みそうですよね。

    ちなみに、カナダマクドナルドの公式サイトのQ&Aでは、「なぜこの4つしか入っていないの?」という質問に対し、

    We also make them similar in size to ensure consistent cooking times for food safety.

    食品の安全上の観点から、調理時間を一定にするために、大きさも同じくらいにしている。(意訳)

    と答えています。

    食べながら楽しんでもらいたい、そして食の安全性も守りたいというマクドナルドの姿勢が感じられますね!

    本ページは2019年9月20日時点での情報です。施設・お店・記事内でご紹介している内容の最新情報については、必ず公式サイト等で、ご確認をお願いいたします。
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