目次
屋久島はどこにある?どんな島?
屋久島と種子島、鹿児島の位置関係
屋久島やと種子島のロケット打ち上げが見れる pic.twitter.com/E7diIzXuwf— アルパカ (@NEWALBACA) February 10, 2018
国内オススメスポット98
屋久島【鹿児島県】1993年に世界遺産に登録された屋久島は、
樹齢7200年といわれる縄文杉をはじめとする
屋久杉でも有名な自然遺産の島。— 旅行✈️好き必見⁉️世界の絶景大全⭐️ (@ryokou159357) April 4, 2018
【日本/鹿児島】屋久島
九州最南端から南方約70Kmの沖合に浮かぶ「屋久島」は花崗岩が隆起して誕生した総面積約500kmの島である。島の西部海岸線から、標高1,936mの宮之浦岳を含む山岳部にかけての約107㎢が世界遺産に登録。 pic.twitter.com/1YrDHQImLH— 世界遺産好き! (@fsc7777) April 3, 2018
屋久島は、鹿児島県に属する島で、鹿児島県本土から南方約70kmの位置にあります。
樹齢7,200年といわれる縄文杉をはじめとする屋久杉でも有名な、大自然が広がる島で、1993年に島の約20%が世界遺産に登録されました。
行くのが大変!?屋久島への行き方は空路・海路2つの方法がある
屋久島って行くの大変なんだなぁ…
— モチゴメ (@gome1710) January 6, 2018
屋久島マジで考える……少し調べたらアクセスがヤバイのでは疑惑_(:3 」∠)_
2泊3日でおさめたいんだけど— 空紫(名前変更、元 空師) (@sora_shi) May 24, 2017
飛行機の場合、屋久島空港の発着が便利
伊丹空港から屋久島直通じゃん
ワンチャンある~
近々行きたいな~
南の島!!!— Ryo 료 (@jdabchsm0221) September 22, 2017
鹿児島空港から屋久島へ✈️ pic.twitter.com/BYAFQvxbXG
— piko (@piko2003) October 13, 2017
伊丹空港・福岡空港から1日1便、鹿児島空港からは1日数便、屋久島空港への直行便が出ています。
伊丹空港からは約1時間35分、福岡空港からは約1時間、鹿児島空港からは約35分のフライトで、屋久島空港まで到着します。
料金の安さよりも移動時間の短さを重視したいという方は、飛行機を利用するといいでしょう。
船の場合、フェリーや高速船がある
鹿児島港の「フェリー屋久島2」 pic.twitter.com/knEZXOcSHj
— テス湖のテッシー (@Tes_Liner) February 11, 2018
夜行船で一泊します!
貨物のついでに人乗せるって感じですね 笑鹿児島ー屋久島『はいびすかす』 pic.twitter.com/xRHzxtOIhk
— つっきー (@i41123567) March 14, 2018
種子島到着。フェリーはここで一晩停泊、屋久島へ行く客はここで船中泊となる。
— 江藤 経史 Keishi Etoh (@keishi_e) August 16, 2014
https://twitter.com/momijityan0920/status/925963007976341504
鹿児島本港もしくは谷山港、西之表港(種子島)から、屋久島2・はいびすかすというフェリーや、トッピー&ロケットという高速船が出ています。
フェリーの魅力は、格安で屋久島まで行けることです。
ただその一方で、1日1便しかないことや、時間がかかるので、船中泊となることがデメリットと言えそうです。
高速船は、2~3時間(経由地によって異なる)で屋久島に行くことができる上に、1日6便あり、飛行機よりは安いので、おすすめです。
登山当日の服装・靴・持ち物は、万全な準備をして行こう
登山で思った服装のこと
帽子:個人的にはキャップ派(雨具のフード被れる)
雨具:夏場なら上だけでも。下、脱ぎ着しにくい。
シャツ、肌着:とにかく速乾性!夏場は半袖でいいのでは。屋久島、雨天は肌寒かったけど雨具着たので。虫対策はスプレーとか。
ズボン:速乾性!— ななこ@5/3 キンキーブーツ (@nanako_ruka1204) August 2, 2016
どうせ屋久島も今後行きたいから防水のトレッキングシューズ買ったった(^-^)
— ミツキ@クラクラガチ勢(仮) (@cargra_coc) December 6, 2017
いえいえ~!基本的に屋久島は雨の多い島なので、雨具の準備はしっかりと、あと履くものについても、歩きやすくて滑りにくいものがいいです。基本的にスニーカーで大丈夫だと思いますが、可能ならトレッキングシューズを(続く)
— ワタリガラス (@guiltyraven) 2016年11月13日
屋久島は雨降りやすいから雨具必須ですよ~。その変わりすごいスピードで晴れますけど。
— 冬物語 (@fuyumonogatarii) 2016年8月20日
屋久島は1ヶ月に35日雨が降ると言われているくらいだからね。晴れてたと思ったら、どしゃ降りになり、また晴れたと思ったら、湿度急激に上がって雨になり(笑)一泊二日の間に5回くらい天気変わったわ(笑)
— さえ (@aozora_cider710) June 28, 2017
屋久島トレッキングは、険しい登山道が何kmも続くため、軽装で行くと、怪我に繋がりかねません。
帽子・雨具・ザック・トレッキングシューズ・防寒着は、必須です。
特に、屋久島は、基本的に雨が降っている上に天気が変わりやすく、気温差が大きいので、雨具や防寒着なしで行かないようにしてください。
状況によっては、ザックカバー・ストック・軍手・着替え・タオル・携帯トイレ・常備薬・日焼け止めなども用意しておくといいでしょう。
もしも荷物が多くなって大変という方は、現地の登山グッズ専門ショップやホテルなどで、グッズ一式をレンタルできます。
屋久島トレッキングの見どころは、何と言っても樹齢1,000年以上の屋久杉!
三代杉
トロッコ軌道沿いにあるのが「三代杉」。写真では判りづらいが、根元の倒木(初代)の上に育った二代目が千年後に切り倒され、さらにその切株の上に三代目が生育中なのだとか。 pic.twitter.com/YzzYrHtIOV
— MDate (@mdstation) November 28, 2014
仁王杉
仁王杉。1〜2枚目が阿形。3枚目が吽形だけど、何年か前(2000年?)に倒れちゃったんだって>< pic.twitter.com/muFAXWMEa6
— しなやか空師 (@sora_shi) 2017年9月30日
https://twitter.com/aru_10no/status/179537131390255105
翁杉
翁杉は何年も前に折れちゃったんだとか pic.twitter.com/BovOYmzgJH
— むにえる。 (@elmuni) September 17, 2017
https://twitter.com/ankimogumogu/status/932222516407418880
ウィルソン株
屋久島のウィルソン株の中!ハート型に見える(^^)インスタ映えw pic.twitter.com/6n8ZZ5K3aH
— haengsa (@koujif0531) August 27, 2017
ウィルソン株は、400年程前に伐採された屋久杉の切り株です。
アメリカの植物学者であるウィルソン博士が、大正3年に屋久島へ来島した記念にウイルソン株と名付けました。
株の中から空を見上げると、ハート型に見えとして、SNSでも話題になっています。
大王杉
屋久島の大王杉。縄文杉が発見されるまでは島の代表的な杉だったそうです。#鹿児島 #屋久島 #屋久杉 #トレッキング #登山 #大王杉 #縄文杉 pic.twitter.com/vTIwUlSlvn
— nandemonedari (@nandemonedari12) May 13, 2016
屋久島の杉はすごい。しかし個人的に、縄文杉は素晴らしいものの、大王杉(4,000年)の古さに感動した。 pic.twitter.com/IE0eMqm1KG
— Dan Castellano (@dancastellano) January 2, 2018
夫婦杉
杉紹介(・Д・)ノ
まず夫婦杉!
枝が2つの杉にくっついている事から手をつないでいるように見えるとか見えないとか。
大王杉!
縄文杉発見までは屋久島で1番だったらしい、推定樹齢3,000年ででかい(笑) pic.twitter.com/0gEi3z4dhl— 有村 優太 (@Yutapote) July 19, 2016
縄文杉
屋久島に来てます!縄文杉、感動した! pic.twitter.com/NAs1OuUDFC
— ふうこ (@fu_ko0000) April 3, 2018
ずっと憧れ続けた屋久島
夢に見た『縄文杉』
神がかったオーラを前に一瞬言葉を失った。
静けさの中に凄まじいパワーを感じた。
残念ながら『縄文杉』に関しては写真では魅力を伝えることが不可能だ。
カメラを通すと実物と全く違うくなる。過酷な道のりを超えて会った物のみが知る神秘の世界。 pic.twitter.com/qraU2SHoRG
— たぁぼう/再始動間近!? (@tabo_yade) December 22, 2017
縄文杉まで行くコースは、往復22km、10時間以上の登山となります。
しかしその圧倒的な存在感と神々しさを感じさせる姿は、そこまで苦労してでも見に行く価値があります。
縄文杉を含む、屋久杉からのパワーをもらいながら、リフレッシュしてみてはいかがでしょうか。
上級者は、縄文杉と白谷雲水峡を同時に見に行こう
縄文杉と並んで、2大スポットとして人気があるのが、白谷雲水峡です。
通常、縄文杉を見に行くコース、白谷雲水峡を見に行くコースと、2日に分かれていることがほとんどですが、往復10時間+2時間で、両方同時に見に行くことができます。
白谷雲水峡入口から登山を開始し、もののけ姫の舞台として有名な「苔むす森」、絶景が見られる巨石「太鼓岩」、推定樹齢3,000年の「弥生杉」や、「奉行杉」「七本杉」を楽しめます。
今から縄文杉と白谷雲水峡?➰?
— kei('v') (@luwisxxxx) April 1, 2018
https://twitter.com/k0s0m/status/981100806827999232
#屋久島#白谷雲水峡#太鼓岩#もののけ姫 pic.twitter.com/sFERLGqXSY
— Yosuke xsr (@Kubinash1) 2018年3月30日
太鼓岩なう pic.twitter.com/AW9BLFPiSm
— masahiro (@aono_masa) March 24, 2018
ただし、このコースは長時間のトレッキングとなるので、上級者や体力に自信がある人向けです。
また、じっくり見て回りたいという人は、やはり2日に分けて行くことをおすすめします。
本格的な登山はちょっと・・・という方にはヤクスギランドがおすすめ
体力に自信がなく、さすがに10時間以上の登山は無理・・・という方には、ヤクスギランドがおすすめです。
ヤクスギランドは、仏陀杉や釈迦杉、母子杉などの屋久杉の巨木をはじめとする、樹齢1,000年を越える杉が多数ある、屋久島随一の森です。
ヤクスギランドは30分、50分、80分、150分のコースが選べてお値段据え置きの300円、もちろん一番お得な150分コースにオプションで太忠岳まで着けちゃいます(  ̄▽ ̄) pic.twitter.com/7MzFdq2EKE
— 無計画な旅人 (@noplantravelers) March 3, 2015
ヤクスギランド☺️ pic.twitter.com/JjzTR6DipY
— pom_404 (@narara0228) January 20, 2018
今日はバスでヤクスギランドでした。 pic.twitter.com/blmmx2x5fd
— sas33 (@Sas33beach) November 23, 2017
ヤクスギランド内、天文の森にて釈迦杉を見上げる。大和杉より小さいけど、こちらもまっすぐ立っててかっこよかった! pic.twitter.com/i1Z2ZeGnYj
— めぇさん (@panther_meg) September 3, 2017
ヤクスギランド50分コース。気軽に行けていいですよ pic.twitter.com/HciryiXM7c
— fb (@b_dash1) June 6, 2013
ヤクスギランドの入口までは、バスや車、タクシーで行くことができます。
30分(約0.8km)・50分(約1.2km)・80分(約2.0km)・150分(約3.0km)の4つのコースがあるので、初心者の方でも、気軽に屋久杉を見ることができます。
屋久島のホテル・旅館をエリア別にご紹介
宮之浦
シーサイドホテル屋久島
屋久島でお世話になるホテル
シーサイドホテル屋久島
サービスも食事もgood!でした pic.twitter.com/XIfpOG0kfk— トロキン (@sautadhiro) August 15, 2015
シーサイドホテル屋久島にとうちゃーく pic.twitter.com/mYyCXXOJC6
— アミュ (@amyu_0424) May 17, 2016
田代別館
田代別館。 pic.twitter.com/bqLr5t4Tfb
— だっぽん (@DPN_ken02) June 12, 2015
田代別館にて pic.twitter.com/I7xpG0ZMns
— あ さ go は ん (@a8sagohan) January 1, 2015
安房
屋久島グリーンホテル
そして最後の夜はホテル宿泊。何度か日帰り入浴でお世話になった屋久島グリーンホテルさん。
ゴージャスな造りでは無いけど、とにかく清潔でスタッフの対応も素晴らしく!ホテルとして無駄なく必要な要素を備えていて泊まりたいと思って最後を締めくくることにしました!? pic.twitter.com/ZZ6qMi0OA5— 大岩達人 (@Tatsujin203) May 7, 2017
屋久島グリーンホテルの会席料理。お肉から海鮮、トビウオ唐揚げ、亀の手、茶碗蒸しなど盛りだくさん。#鹿児島 #屋久島 #屋久島写真 #屋久島グリーンホテル #会席 pic.twitter.com/LL78pvn720
— nandemonedari (@nandemonedari12) May 13, 2016
ホテル屋久島山荘
今夜の宿。ホテル屋久島山荘。林芙美子の放浪記の舞台にもなってる様です。明日は縄文杉に対面の予定。楽しみです。 pic.twitter.com/ZkuTPSOoaa
— 門田俊輔 (@s_kadota_em) April 17, 2017
屋久島山荘さんに泊まってますがお食事も美味しいし朝ご飯5名以上で船で食事できるのがいいねー 後はウォシュレット付!(ここ重要) pic.twitter.com/R548tmpYZy
— 元住T.O (@mto1175) April 12, 2014
島南部
いわさきホテル屋久島
今日は出発がゆっくりなのであとひとつアップしますね?
泊まってる屋久島いわさきホテルは尾之間温泉♨にあります?透明でとろっとした水質が最高?⤴⤴お食事も美味しかった?#屋久島#屋久島いわさきホテル pic.twitter.com/FrVcDXCtbl
— ゆみこ0226??? (@yumiko5726) June 3, 2017
今回お世話になった屋久島いわさきホテル。ホスピタリティが高く大満足でした。また来たいなぁ〜 #屋久島 #いわさきホテル pic.twitter.com/duXXZeJT2x
— daffy@ポケGOエンジョイ勢 (@dafpatty) December 30, 2016
sankara hotel&spa屋久島
今回の屋久島、妻の誕生日に合わせて、sankara hotel&spa 屋久島に泊まったんだけど色々ステキ過ぎですのでぜひ。部屋ついたらシャンパンフルボトルあるし、飯食って部屋戻ったらケーキあるしで最高でした。小汚い登山服で行ったらめちゃ浮きました。 pic.twitter.com/XJn16mvCnb
— t4ykkkkk (@t4ykkkkk) November 4, 2017
今回泊まらせてもらってる
「SANKARA HOTEL&SPA 屋久島」
は素晴らしい!!
最高のおもてなし!!
晩御飯を食べに行ってる間に部屋清掃。
帰ってきたら湯船にお湯がはってある。
接客からルームサービスにいたるまで24時間対応。
元ホテルマンの僕が言うんで間違いなし!!— ビタミンSお兄ちゃん? (@oniichan0715) July 21, 2011
トレッキングに行くなら、登山口へのアクセスが便利な「宮之浦」「安房」のどちらかのエリアに泊まるのが最適です。
また、空港や港からの送迎バスがあるかどうか、登山グッズのレンタルをしているかどうかも、宿を決める1つの基準になります。
屋久島の基本情報
屋久島
屋久島空港
〒891-4207
鹿児島県熊毛郡屋久島町小瀬田501
0570-025-071(日本エアコミューター)
ヤクスギランド
〒891-4200
鹿児島県熊毛郡屋久島町 安房太忠嶽国有林内
路線バスの場合 宮之浦港から約1時間20分/安房港から約45分
車の場合 宮之浦港から約1時間10分/安房港から約40分
(レンタカーがあると便利です)
高校生以上 300円
9:00~17:00(3月~11月)
9:00~16:30(12月~2月)
年中無休(冬期、雪のため通行止めの場合あり)
無料(40台)
0997-42-3508 (屋久島レクリエーションの森保護管理協議会)
屋久島の観光スポットは、屋久杉だけでなく、ウミガメの産卵で有名な永田いなか浜や、日本の滝100選にもなっている大川の滝(おおこのたき)も、魅力的です。
◇永田いなか浜◇
屋久島の西海岸に位置していて、青い海と白い砂浜が特徴的で、
日本一のウミガメの産卵地としても有名。
毎年5月~7月に産卵のためウミガメたちは上陸します。
ウミガメと出会うためには事前に観察会の申込みが必要です。 pic.twitter.com/5PSTTApLiE— 絶対行きたい!日本の絶景! (@o8231119) March 29, 2018
屋久島最大規模、大川の滝(おおこのたき) pic.twitter.com/nY3zvvLKOH
— ハル (@hrr1902) 2018年2月26日
旅行サイトでは、これらの場所も含んだ観光ツアーなども用意されていますので、一度、検討してみてはいかがでしょうか。
なお、トレッキング以外に、有名スポットを巡るとなると、2泊3日程度では足りないという声が多いです。
屋久島から帰ってきました〜。思っていたより大きな島で、二泊三日では足りなかった。出来ればもう少し暖かい時期に一週間はじっくり滞在して、自然の造形と向き合ってみたい。#屋久島
— tonka (@tonka909) November 29, 2015
1週間程度、まとまった休みが取れた時に、ゆっくり時間を使い、隅々まで観光できるといいですね。