マスクでメガネを曇らないようにするには?
風邪、災害時、最近では新型のコロナウイルスを予防するため、マスクの着用が推奨されていますよね。
マスクはいろんなものから自分を予防できる点においては助かりますが、メガネをしている人はメガネが曇ってしまった!という経験を1度はしたことがあると思います。
そこで今回は、警視庁が2018年10月26日にツイートしているこちらをご紹介していきます。
災害時、埃等防止のためマスクが必須となります。眼鏡の方は、「マスクをすると、自分の息で目の前が真っ白!」の経験ありませんか?解決方法は、マスクの上部を内側に折る、若しくは、マスクの内側にティッシュを添えるだけです。花粉症の季節や風邪の時にも使えますので、一度お試し下さい。 pic.twitter.com/M7pM9WL4Wp
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) October 25, 2018
ツイートにもありますが、風邪はもちろん、花粉症などマスクを使う全タイミングで使えるライフハックなので、ぜひ覚えておきましょう!
それでは警視庁が発表しているメガネを曇らせないコツをご紹介していきますよ!
まずはお手元にマスクをご準備ください!
目次
マスクでメガネが曇らない折り方
マスクでメガネを曇らせない方法のひとつめは、マスクを折ること!
付ける前に、マスクの上部を内側に折る…たったこれだけ!
内側に折った部分が、鼻とマスクの隙間から出ていこうとする空気を防いでくれるため、メガネの雲りを抑えることができるのだとか。
特に必要なものはないので、外出先でマスクを買った場合でもすぐに実践することができますよ!
マスクでメガネが曇らない方法(ティッシュ)
ふたつめは、ティッシュを使った方法です。
付ける前にマスクの上部にティッシュを添えるだけ!
隙間なく鼻の部分を覆うことができるので、空気がメガネに届かず、曇りをシャットアウトしてくれます。
上記の画像にもありますが、この方法だとメガネが全く曇らないということなので試す価値アリですね♪
マスクでメガネが曇らないグッズは?
ここからは、メガネを曇らせたくない方にピッタリのグッズをご紹介していきますよ!
こちらはメガネに直接ジェルを塗るタイプの商品となっています。
普段マスクは使わないけれど、仕事上、冷蔵や冷凍の場所を行き来するという方など、温度差が激しい場所にいる方にもおすすめですよ。
こちらは、マスクの上部にティッシュを添える考え方と同様で、マスクと鼻の間にフィットするものを入れて、メガネを曇らせないようにするグッズ。
何度でも使うことができ、しっかりマスクと鼻の隙間を埋めてくれます。
新型コロナウイルス対策や、普通の風邪、インフルエンザ予防などマスクを着用した際は、上記の方法をぜひご活用くださいね!
濃厚接触とは?濃厚接触者の定義とは?ついに日本でも感染者が確認された新型肺炎
こちらの記事では、新型肺炎で話題になった濃厚接触の定義についてまとめています。
記事中には、おすすめの予防策などをまとめているので、こちらもあわせてご確認くださいね。
▼濃厚接触とは?濃厚接触者の定義とは?ついに日本でも感染者が確認された新型肺炎
※1,2:マスクを付けてもメガネが曇らない方法 警視庁