フォトキーカードの期限・値段など使い方まとめ!写真をディズニーオンラインフォトで気軽にダウンロード

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目次

ディズニーの写真はフォトキーカードの無料撮影をたくさんして後から注文がベスト!

フォトキーカード

ディズニーランド・ディズニーシーで写真を撮るなら、ぜひ覚えておきたいサービスがディズニー・フォト(旧名称:オンラインフォト)!

ディズニー・フォトは、フォトキーカードを使って、パーク内で撮った写真をオンライン注文できるサービスです。

フォトキーカードを利用した撮影自体は無料!

注文をするまでは料金はかかりません。

例えば、キャラクターグリーティング(キャラグリ)の時にフォトキーカードをお願いした場合、正面からの写真(カメラマンのカメラで1枚と、自分のカメラで1枚)とは別に、グリ中の様子を、カメラキャスト(カメキャス)と呼ばれるプロのカメラマンが、一眼レフを使って無料で何枚か撮影をしてくれます。

気に入らなければ注文しなくてもOK!

撮影してもらった写真は、パソコンやスマホから確認ができます。

気に入った写真は、スマホにダウンロードしたり、データをCDにまとめたり、自分だけのアルバムを作ったりして、自分の好きな形で思い出の写真を残す事ができます。

写真は注文時にスタンプを押したり、フレームをつけたり、拡大できたり、様々な加工ができます。

また、アトラクションに乗った時の写真をフォトキーカードに登録しておくと、後から自宅やホテルでゆっくり確認してから郵送注文する事も可能です。

フォトキーカードが公式アプリの機能に追加されました!

2020年2月14日の東京ディズニーリゾート公式アプリのアップデートで、ディズニー・フォトの機能が追加されました。

ディズニーアカウントに紐づけされているフォトキーカードが、アプリで使用できるようになっています。

今までフォトキーカードをもらった事がない人は、自動的にフォトキーカードの番号が発行されます。

フォトキーカードの二次元コードの表示ができるので、フォトキーカードを忘れてしまっても、パーク内で撮影してもらった写真を登録してもらう事ができます。

また、アプリからは「ダウンロード」と「スナップフォトCD」の購入が可能です。

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フォトキーカードの基本的な使い方

ディズニーのフォトキーカードは、カメラマン付きグリーティング写真撮影があるアトラクションなどでキャストさんから無料でもらえます。

一部のグッズショップパーク内のフォトスポットでも、キャストさんに申し出ればフォトキーカードはもらえます。

フォトキーカードの配布場所については、こちらでご紹介します。

キャラグリでいっぱい写真を撮ってもらう

キャラグリの場合であれば、グリ開始前の、参加人数や台紙つき有料写真を撮るかどうかの確認の時に、「フォトキーカードはお持ちですか?」もしくは「ディズニー・フォトはご利用になりますか?」という確認もされます。

フォトキーカードを持っていなければ、使い方の説明の後に利用するかどうかを聞かれるので、ぜひフォトキーカードをもらっておきましょう。

ディズニー・フォトをお願いすると、グリが始まってから終わるまで、カメキャスさんが自由に写真を撮ってくれます。

キャラに会ってハグをした瞬間や、キャラがサインを書いている様子キャラと会話を楽しんでいる様子など、グリ中の自然な姿を撮影してもらえます。

ただし、正面を向いてポーズを決めている写真は、自分のカメラかスマホで1枚と、カメキャスさんのカメラで1枚しか撮れません。

グリが終わると、カメキャスさんの撮った写真データが入っているフォトキーカードが、無料でもらえます。

フォトキーカードには、カメキャスさんが撮ってくれた正面の写真が1枚とグリ中の写真が何枚か入っていて、早ければ撮影から15分ほど経つとディズニー・フォトのサイトで写真が確認できるようになります。

ディズニー・フォトのサイトが混雑すると2時間ほどかかる場合もあるので、アトラクション待機中の空き時間に時々スマホから確認してみるといいかと思います。

フォトキーカードをお願いした時に撮ってもらえる枚数は、5~10枚ほどになる事が多いです。

色んな写真を撮影してくれるので、グリの時間がちょっぴり長くなる場合もあります。

ただし、撮影してくれる枚数は決められていないため、何枚撮ってくれるかはカメキャスさん次第です。

多い場合は30枚以上も撮ってもらえる事もあれば、少ない場合だと2枚しかないという事もあります。

どんな風に何枚撮ってもらえるかは、その時のカメキャスさん次第になってしまうので、好みの写真を撮影してくれるカメキャスさんである事を祈りましょう。

また、閉園時間が近くなるとフォトキーカードが使えない場合があるので、注意しましょう。

ちなみに、施設内はもちろん屋外のキャラグリでも、カメキャスさんが居る整列グリであればフォトキーカードが利用できます。

シェフミッキーでは、入り口で撮るスーベニアフォト(台紙)はディズニー・フォトの対象外で、カメキャスさんが居ないためグリ中の写真もフォトキーカードへの登録はできないので、ご注意ください。

定番フォトスポットや期間限定フォトロケーションでプロカメラマンが撮影

パーク内には、写真が綺麗に取れるフォトスポットがいくつかあります。

例えばランドのシンデレラ城の周辺や、シーのS.S.コロンビア号の周辺など、公式がフォトスポットとしておすすめしています。

特に、パーク内で人気のフォトスポットにはカメキャスさんが居る事が多く、天気が良い日は撮影の列ができる事も珍しくありません。

パーク内のフォトスポット周辺でカメキャスさんから声をかけられて撮影をしてもらって、フォトキーカードに写真のデータを入れてもらえた、という事もあります。

公式がおすすめしているフォトスポットは以下の場所です。

ディズニーランド

    ワールドバザール

  • エントランスの花壇前
  • パートナーズ像前
  • ワールドバザール パノラマスポット
  • シンデレラ城 プラザ側
  • スペース・マウンテン
  • シンデレラ城 トゥモローランド側
  • シンデレラ城 アドベンチャーランド側
  • アドベンチャーランド

  • ロイヤルストリート
  • ポリネシアンテラス・レストラン前
  • ウエスタンランド

  • ザ・ダイヤモンドホースシュー前
  • 蒸気船マークトウェイン号前
  • ファンタジーランド

  • シンデレラ城 ファンタジーランド側

引用元: 東京ディズニーランドのフォトスポット | ディズニー・フォトのウェブサイト

ディズニーシー

    東京ディズニーシー・ステーション

  • 東京ディズニーシー・ステーション Ⅰ
  • 東京ディズニーシー・ステーション Ⅱ
  • メディテレーニアンハーバー

  • メディテレーニアンハーバー メディテレーニアンハーバー・ドック前
  • パラッツォ・カナルの運河
  • プロメテウス火山 リドアイル側
  • メディテレーニアンハーバー ポンテ・ヴェッキオ側
  • フォートレス・エクスプローション前
  • ミステリアスアイランド

  • ミステリアスアイランド Ⅰ
  • ミステリアスアイランド Ⅱ
  • ミステリアスアイランド Ⅲ
  • アラビアンコースト

  • マーメイドラグーン アラビアンコースト側
  • プロメテウス火山 アラビアンコースト側
  • キャラバンカルーセル前
  • アラビアンコースト
  • ロストリバーデルタ

  • ロストリバーデルタ Ⅰ
  • ロストリバーデルタ Ⅱ
  • ポートディスカバリー

  • ポートディスカバリー
  • アクアトピア前
  • アメリカンウォーターフロント

  • ケープコッド Ⅰ
  • ケープコッド Ⅱ
  • S.S.コロンビア号 ケープコッド側
  • S.S.コロンビア号 ニューヨーク・エリア側
  • S.S.コロンビア号 フィッシュマーケット側
  • マクダックス・デパートメントストア前

引用元: 東京ディズニーシーのフォトスポット | ディズニー・フォトのウェブサイト

運が良いと、パーク内を歩いているフリーのカメキャスさんが写真を撮ってくれるケースもあります。

パーク内でカメラマンから写真撮影しますか?と聞かれた時、買わなきゃいけないのかな?と思って、つい断ってしまう人も多いかと思います。

そんな時にフォトキーカードがあれば、買うかどうかは後で考えられるため、気楽に撮影をお願いできるのでおすすめです。

また、パーク内には、イベント期間中、特別にデコレーションされたスポット、「フォトロケーション」が設置されます。

フォトロケーションにもカメキャスさんが居る事が多く、もちろんフォトキーカードにも対応しています。

カメキャスさんがポーズのアドバイスをしてくれるので、どんなポーズをしたらいいのか分からない、という人でも楽しそうな写真が撮れちゃいます。

カメキャスさんに撮影してもらう時は、念のため、事前にフォトキーカードへのデータ登録ができるかを確認しておくといいかも知れません。

そして、屋外のフォトキーカードの利用が特に盛り上がるのは、パーク内の仮装ができるハロウィンシーズン!

せっかく仮装をしたら、やっぱりプロのカメラマンに撮影してもらえたら嬉しいですよね。

ハロウィンの期間中はフリーのカメキャスさんがちょっとだけ増えているようで、仮装をしていたらパーク内で声をかけられてしっかり撮影してもらったというお話をよく聞きます。

もちろん仮装したままグリに行く事もできます!

仮装をしたままキャラグリに行くと、キャラが衣装について反応をしてくれる事が多いのですっごく楽しいですよ!

大好きなキャラクターとおそろいの衣装を着て、グリの施設でいい写真を撮ってもらえたら思わず購入しちゃいます。

しかもディズニー・フォトで注文をすれば、写真にかわいいディズニーデザインのフレームをつける事もできますし、ハロウィン限定デザインのフォトブックを作る事もできます。

仮装期間限定!仮装プラスでフォトキーカードの写真がたくさん撮れる!

さらに、2017年から始まったハロウィン限定プログラム「仮装プラス」に参加すれば、じっくり時間をかけて色々な施設でプロのカメラマンの指示の下、綺麗な写真がたっぷり撮れます!

こちらは有料プログラムですが、施設内の一部のお部屋をちょっとだけ貸しきりにできるため、参加するプログラムによっては誰も居ないシンデレラ城で撮影ができちゃうので、ディズニーの世界にどっぷり浸かったお写真を撮りたい人にはかなりおすすめです。

自分のカメラでの撮影もOKですし、ディズニー・フォトにも対応!

カメキャスさんに100枚以上ガッツリ撮ってもらって、ハロウィンを思いっきり楽しんじゃいましょう!

アトラクションの写真を後からスマホでゆっくり確認

パーク内のアトラクションには、「ライドショット」というアトラクションに乗っている時の写真を撮影するものがあります。

アトラクション後に入る部屋で、液晶画面に写真が表示され、すぐ近くで台紙付きで写真を販売している様子を見た事がある人は多いのではないでしょうか?

気になるなと思っても、混雑しているから写真が確認しにくいし、ちょっと値段が高いからいいや、と考えていた人も多いのではないでしょうか?

その場で写真を見て、台紙付きで買うかどうかを考えるイメージが強いライドショットですが、フォトキーカードを使えば、後から写真をゆっくり確認して、台紙なしでの購入もできます!

写真1枚に1,400円以上も出すのはちょっと…と考えていた人は、ディズニー・フォトを活用して他の写真のデータと一緒に購入すれば、最安で1枚あたり約80円になるのでぜひ活用してみてください。

フォトキーカードに写真データを登録するには、QRコードを読み込むか、ディズニー・フォトのサイトでライドショットのサンプル画面に表示されていた文字列を入力するか、QRコードが写った画像をサイトにアップするだけです。

もしフォトキーカードを持っていないのであれば、ライドショットが画面表示されている部屋のキャストさんに、自分が写っているライドショットがどれか伝えれば、そのライドショットのデータが入ったフォトキーカードが無料でもらえます。

ただし、ライドショットの登録は、ライドショットの撮影当日のパーク内でしかできません。

登録時には、ディズニーリゾート内の位置情報の送信も必要なので、パークを出る前に、忘れずフォトキーカードに写真データを登録しておきましょう。

ビビディ・バビディ・ブティックで変身したプリンセスの思い出を残す

パーク内を歩いていると、小さなプリンセスとすれ違った事はありませんか?

ディズニーには「ビビディ・バビディ・ブティック」という、3歳から小学6年生までのお子様がプリンセスに変身できるサービスがあります。

ビビディ・バビディ・ブティックは有料のサービスで、プロがヘアメイクやお化粧などをしっかりしてくれて、憧れのプリンセスにドレスアップできます!

いくつかコースがあり、写真付きのコースを選ぶと、プロのカメラマンがスタジオやパーク内で撮影をしてくれます。

このビビディ・バビディ・ブティックの撮影もフォトキーカードに対応しています!

自宅でじっくり写真を選んで、とってもかわいいデザインのアルバムなどの注文ができます。

大切なプリンセスが変身した時の思い出を、残しておきたい人にはおすすめです。

フォトキーカードを使ってディズニー・フォトにログイン

フォトキーカードに登録した写真を購入するには、ディズニー・フォトでログインをする必要があります。

まずは、ディズニー・フォトのサイトの右上(スマホでは画面下部)に表示されているログインボタンを押してください。

ディズニー・フォトのサイトのログイン画面で、まずはフォトキーカードの裏面に記載されているアクセスナンバーを入力します。

フォトキーカードの裏面のQRコードは、アプリなどで読み込めるのであれば、アクセスナンバーを入力する必要が無くなるので、おすすめです。

アクセスナンバーの入力をした後は、パスワードを登録します。

パスワードは4桁の数字を自分で決められるので、忘れない番号にするか、必ずメモを残しておきましょう。

2回目以降のログインは、登録したパスワードが必須になります。

もしもパスワードを何度も間違えると、アカウントがロックされてしまって、ログインできなくなってしまいます。

ロックを解除するには、サポートへの電話が必要です。

ちなみにスマホだと、時々ログインができないバグが発生するようなので、注文する時は有効期限ギリギリにならない様に注意しましょう。

ログインエラーへの対処は、時間をおいてからログインしたり、パソコンからログインしたり、ログインするブラウザを変えたりすると、ログインできる可能性があるので、試してみてください。

iPhoneの場合、バグが起きてsafariでサイトが開けない時は、アプリの「Chrome」をダウンロードして、アプリのChromeでディズニー・フォトを開けばログインできると言われています。

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フォトキーカードで注文できる商品の種類、値段

フォトキーカードの有効期間内であれば、ディズニー・フォトにログインして写真を購入する事ができます。

ディズニー・フォトの商品一覧は以下の通りです。

ディズニー・フォト商品

  • ダウンロード
  • スナップフォトCD
  • ディズニースナップフォト
  • ライドショット
  • ハードカバーフォトブック
  • イラストフォト
  • シャッフルフォト
  • フォトコラージュ
  • フォトポストカード

ビビディ・バビディ・ブティック ウェブサイト専用商品

  • フォトアルバム(ブックタイプ/台紙タイプ)
  • フォトコラージュ
  • スタジオフォトCD

ディズニー・フォトの商品は、どうやって撮影された画像なのかによって注文できるかどうかが変わります。

まず、ディズニー・フォトで注文できるのは、「カメラマンが撮影した写真」、「ご自身で撮影した写真」、「アトラクションで撮影した写真」、「スタジオで撮影した写真」の4種類の写真です。

注文できる写真の種類

画像引用元: 注文できる写真について | ディズニー・フォトのウェブサイト

カメラマンが撮影した写真は、キャラグリやフォトスポットなどで、カメキャスさんが撮影して、フォトキーカードに登録してもらった写真になります。

ご自身で撮影した写真は、パーク内で自分のスマホやカメラを使って撮影した写真です。

ディズニー・フォトは、スマホやパソコンから、ネットで自分の写真をアップロードする事ができます。

アトラクションで撮影した写真は、スプラッシュマウンテンなどの一部のアトラクションで対応している、アトラクション体験中に撮影された時の写真の事です。

スタジオで撮影した写真は、ビビディ・バビディ・ブティックのマジックメモリーフォトで撮影した写真になります。

それぞれの写真で注文できる商品の対応表は、以下の通りです。

利用できる写真と購入できる商品の組み合わせ

画像引用元: 注文できる写真について | ディズニー・フォトのウェブサイト

商品は大きく分けると、写真データを購入するもの(ダウンロード、CD)か、写真を印刷したもの(イラストフォト、フォトブックなど)の2種類になります。

フォトブックなどの一部の商品は利用の際に、写真データの購入も必要になるので注意しましょう。

郵送される商品の場合、ディズニー・フォト専用デザインのとってもかわいい封筒で届きます。

スマホで手軽に「ダウンロード(静止画)」

ダウンロード」は、スマホやパソコンなどに、写真のデータをダウンロードできる商品です。

キャラグリやアトラクションで撮った写真などを、台紙付きで買うよりも安く、画像データだけを購入できます。

キャストさんが登録してくれた写真は、早ければ15分後、だいたい2時間後には、ディズニー・フォトのサイトで確認できます。

ネットさえ繋がっていれば、スマホでも確認ができるので、ショーやアトラクションの待ち時間などに、パーク内でのダウンロードも可能です。

ダウンロードはスタンプ機能に対応しているので、キャラのサインや期間限定イベントのモチーフのスタンプでのデコレーションもできます!

ダウンロードの購入価格

画像1枚 490円
画像5枚 1,600円
画像10枚 2,700円
画像30枚 4,640円
画像70枚 7,500円

※1回に注文できる写真は70枚までです。
※71枚以上の計算についてはこちらでご紹介しています。

高画質な写真がたくさん欲しい人には「スナップフォトCD」

スナップフォトCD」は、最大100カットの写真のデータが入ったCDです。

パーク内のカメキャスさんが撮影した写真やアトラクションで撮影した写真、フォトエキスプレス・イラストフォトでプリントした写真を、記録として残せます。

パッケージは通年のデザインの他にも、イベント期間だけしかゲットできない限定デザインも用意されています。

同じイースターやハロウィンでも、来年には違うデザインになってしまいますので、イベントの時はパッケージも要チェックです!

スナップフォトCDの購入価格

画像1~10枚 4,600円
画像11~30枚 5,800円
画像31~100枚 8,000円

※配送料:全国一律550円(1回の商品注文金額の合計が税込5,000円以上の場合、配送料は無料)

キャラグリなどの台紙付き写真「ディズニースナップフォト」

ディズニースナップフォト」は、キャラクターグリーティングやフォトロケーションでカメキャスさんが撮った画像を台紙付きで注文できる商品です。

キャラグリやフォトロケで写真を撮る時に、カメキャスさんから一緒に台紙の購入はいかがですか?と聞かれるあの商品です。

ディズニースナップフォトは、グリーティング中の写真と、おまけでキャラクターだけの写真や専用デザインのシールが付いてきます。

台紙のデザインは、期間限定の物もあるので、新しいイベントが始まったら台紙のデザインも要チェックです。

ディズニースナップフォトの購入価格

2Lサイズ(1冊) 1,600円~

※価格は撮影した場所によって異なります。
※配送料:全国一律550円(1回の商品注文金額の合計が税込5,000円以上の場合、配送料は無料)

アトラクション体験中の台紙付き写真「ライドショット」

スプラッシュマウンテンなど、一部のアトラクションで、アトラクション体験中に撮影される写真が、「ライドショット」です。

アトラクションが終わった後に、テレビ画面に表示されている写真を見て、その場で購入するイメージが強い商品ですが、フォトキーカードに登録しておけば後からディズニー・フォトで購入ができます。

ディズニー・フォトでは、写真を拡大などの加工ができるので、自分や一緒に行った全員が目立つように編集する事もできます。

ライドショットの購入は、自分が写っている画像が入ったフォトキーカードをキャストからもらうか、パークから出る前に自分で写真の登録する必要があるので、忘れずに写真データを登録しておきましょう。

意外とライドショットの台紙は大きいため、かさばって邪魔になったり折り曲げてしまう事もあるので、ディズニー・フォトで注文すると、綺麗な状態で自宅に郵送されるので便利です。

ライドショットの購入価格

2面台紙付きA4サイズ相当(1冊) 1,400円
ディスプレイ台紙付きA5サイズ(1冊) 1,600円

※配送料:全国一律550円(1回の商品注文金額の合計が税込5,000円以上の場合、配送料は無料)

製本型フォトブック「ハードカバーフォトブック」

ハードカバーフォトブック」は、フォトキーカードに登録した写真を使って作る、ディズニーのかわいいデザインのアルバムです。

通年の定番デザインはもちろん、イースターなどのイベント期間限定のデザイン35周年などのビッグアニバーサリーと呼ばれる特別なお祝い期間のデザインもあります。

アルバムの中のイラストのデザインは、それぞれ10種類から、好きなデザインを選んで、自分だけのお気に入りのフォトブックを作る事ができます。

ハードカバーフォトブックの購入価格

A5サイズ(1冊) 16ページ : 3,500円
24ページ : 4,200円
32ページ : 4,800円
A4サイズ(1冊) 16ページ : 6,500円
24ページ : 7,800円
32ページ : 8,800円

※配送料:全国一律550円(1回の商品注文金額の合計が税込5,000円以上の場合、配送料は無料)

フレームやスタンプを使った写真「イラストフォト」

ディズニー・フォトでは、「イラストフォト」としてパーク内で撮った写真にディズニーデザインのフレームやスタンプをつけた写真を印刷して購入することができます。

イラストフォトは購入するとスペシャルフォト(スペフォ)が、おまけでもらえます。

もらえるスペフォは、イラストフォトを購入するとランダムでもらえる、イラストフォトでしかゲットできないディズニーキャラクターの写真です。

Lサイズ25枚ごと、スクエアサイズ7枚ごと、2Lサイズ7枚ごと、A4サイズ1枚ごとに、スペシャルフォトが1枚無料でもらえます。

スペフォの種類は、東京ディズニーランドの写真が11種類東京ディズニーシーの写真が11種類、合計22種類あります。

写真の種類は定期的に切り替わっていて、だいたい季節イベントの前期後期で変更されます。

切り替わる期間は毎回違っているので、詳しくは公式に問い合わせして確認しましょう。

イラストフォトの購入価格

Lサイズ(1枚) 55円
スクエアサイズ(1枚) 200円
2Lサイズ(1枚) 200円
A4サイズ(1枚) 1,100円

※配送料:全国一律550円(1回の商品注文金額の合計が税込5,000円以上の場合、配送料は無料)

ちなみに、パーク内のデジタル・フォトエキスプレスという施設で、自分が撮った写真を加工して、イラストフォトをプリントする事も可能です。

パーク内でイラストフォトを印刷した場合でも、スペフォをゲットする事はできます。

たくさんの画像をランダム配置する写真「シャッフルフォト」

シャッフルフォト」は複数の写真を、ディズニーデザインのフレームを使って1枚にまとめた写真です。

定番フレームもありますが、イベント期間限定のフレームを使って、ショーの画像を入れると、思い出が詰まった特別な1枚を作る事ができて、かなりグッとくるのでおすすめです!

また、使う写真を、フォトキーカードに登録した写真の中から、自動で選んで配置する事もできます。

もちろん、後から写真を入れ替える事もできるので、写真がたくさんあって選べない時に使ってみてください。

シャッフルフォトの購入価格

A4サイズ(1枚) 1,900円

※配送料:全国一律550円(1回の商品注文金額の合計が税込5,000円以上の場合、配送料は無料)

お気に入りの写真をフレームで1枚にまとめる「フォトコラージュ」

フォトコラージュ」はシャッフルフォトよりも少ない写真の枚数で、ディズニーデザインのフレームを使った思い出の写真を残せます。

フォトコラージュ

画像引用元: フォトコラージュ | ディズニー・フォトのウェブサイト

サイズは2Lサイズなので、少し大きめの写真立てで飾るのにちょうどいい大きさです。

使用できる画像の枚数の変更や、フレームのサイズの変更はできないのでご注意ください。

フォトコラージュの購入価格

2Lサイズ(1枚) 1,300円

※配送料:全国一律550円(1回の商品注文金額の合計が税込5,000円以上の場合、配送料は無料)

写真入り年賀状などをが作れる「フォトポストカード」

フォトキーカードに登録した写真を使って、ディズニーデザインの年賀状などが作れるのが「フォトポストカード」です。

フォトポストカード

画像引用元: フォトポストカード | ディズニー・フォトのウェブサイト

結婚や出産などのお知らせを、かわいいディズニーのフレームを使って、ポストカードとして大切な人に送る事ができます。

フォトポストカードと他の商品は、一緒に注文できませんので、他の商品を購入する場合は会計が別となります。

また、1回の注文に1つのデザインしか注文できないのでご注意ください。

フォトポストカードの購入価格

基本料金 2,100円
はがき+プリント(1枚) 137円

※10枚以上からオーダーできます。
※配送料:全国一律550円(1回の商品注文金額の合計が税込5,000円以上の場合、配送料は無料)

ビビディ・バビディ・ブティック専用「フォトアルバム」(ブックタイプ/台紙タイプ)

ビビディ・バビディ・ブティックを利用した場合、限定デザインの「フォトブック」の注文ができます。

厚みのあるピンク色のレザーを表紙に使用しており、パールのような柔らかな光沢感がある商品になっています。

フォトブックは「ブックタイプ」と「台紙タイプ」の2種類のタイプがあります。

ブックタイプの場合、ページ数を6ページ8ページ10ページの3種類から選ぶ事が可能です。

ブックタイプのページは、オリジナルイラスト10種類から、好きなデザインを選べます。

ビビディ専用フォトブックのブックタイプ

画像引用元: フォトアルバム(ブックタイプ) | ディズニー・フォトのウェブサイト

台紙タイプの場合は、見開きタイプになっていて、2面台紙3面台紙を選択できます。

ページのデザインは、オリジナルイラスト3種類から好きなものを選べます。

ビビディ専用フォトブックの台紙タイプ

画像引用元: フォトアルバム(台紙タイプ) | ディズニー・フォトのウェブサイト

とてもしっかりした素材のアルバムなので、プリンセスに変身した思い出を大事に残したい人におすすめです。

フォトアルバム(ブックタイプ)の購入価格

A4サイズ(1冊) 6ページ : 44,000円
8ページ : 55,000円
10ページ : 66,000円

フォトアルバム(台紙タイプ)の購入価格

2面台紙(1冊) 27,500円
3面台紙(1冊) 35,200円

※配送料:全国一律550円(1回の商品注文金額の合計が税込5,000円以上の場合、配送料は無料)

ビビディ・バビディ・ブティック専用「フォトコラージュ」

ビビディ・バビディ・ブティックを利用すると、限定デザインの「フォトコラージュ」が注文できます。

ビビディ専用フォトコラージュ

画像引用元: フォトコラージュ | ディズニー・フォトのウェブサイト

お気に入りの写真3枚を選んで、ピンク色のかわいいフレームを使って素敵な1枚が作れます。

通常のフォトコラージュは2Lサイズのみですが、ビビディ・バビディ・ブティックのフォトコラージュの場合、より大きなA4サイズにも対応しています。

フォトコラージュの購入価格

2Lサイズ(1枚) 2,200円
A4サイズ(1枚) 4,400円

※配送料:全国一律550円(1回の商品注文金額の合計が税込5,000円以上の場合、配送料は無料)

ビビディ・バビディ・ブティック専用「スタジオフォトCD」

ビビディ・バビディ・ブティックでスタジオ撮影をした場合、スタジオでの写真データが入った「スタジオフォトCD」が購入できます。

ビビディ専用スタジオフォトCD

画像引用元: スタジオフォトCD | ディズニー・フォトのウェブサイト

スタジオで撮影した写真を使って、通常のディズニー・フォトで注文できる「ハードカバーフォトブック」「イラストフォト」「シャッフルフォト」「フォトコラージュ」「フォトポストカード」の商品を購入する場合、スタジオフォトCDの購入も必要になります。

フォトポストカードの購入価格

すべてのフォトデータ 13,200円

※配送料:全国一律550円(1回の商品注文金額の合計が税込5,000円以上の場合、配送料は無料)

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画像が1枚~71枚の少数ならダウンロードがおすすめ!

ちょっとだけ写真が欲しいという事であれば、スマホやパソコンでのダウンロードがおすすめです。

ダウンロードは、キャラグリなどでカメキャスさんが撮影した写真やアトラクションのライドショットの写真が対象です。

スマホで見る際に適したサイズ、という事で、スナップフォトCDの画像データよりは少々荒い画質になりますが、実際にダウンロードした人からはスマホで楽しむ分には十分という声が多いです。

写真をスマホに入れておければいい!という人には、手軽にすぐ確認できるダウンロードはかなり便利だと思います。

ダウンロードのデータを使って自分で写真印刷しても、気にならないという人もいるので、高画質が良い!という人や、ディズニー・フォト以外の業者にデータを渡してオリジナルアルバムを作りたいという人でなければ、ダウンロードを検討してみてもいいかも知れません。

ダウンロードの価格は以下の様に設定されています。

画像1枚 490円
画像2枚 980円
画像3枚 1,220円
画像4枚 1,480円
画像5枚 1,600円
画像6枚 1,840円
画像7枚 2,080円
画像8枚 2,200円
画像9枚 2,440円
画像10枚 2,700円
画像11枚 2,820円
画像12枚 3,060円
画像13枚 3,300円
画像14枚 3,420円
画像15~16枚 3,680円
画像17~18枚 3,920円
画像19~20枚 4,040円
画像21~22枚 4,280円
画像23~24枚 4,400円
画像25枚 4,520円
画像26~30枚 4,640円
画像31~33枚 4,900円
画像34~36枚 5,020円
画像37~39枚 5,260円
画像40~42枚 5,500円
画像43~45枚 5,620円
画像46~49枚 5,860円
画像50~59枚 6,100円
画像60~64枚 7,000円
画像65~70枚 7,500円

1枚だけだと490円ですが、70枚まとめて買うと1枚あたり約107円になるのでお得です。

送料はダウンロードなら勿論0円です。

ちなみに71枚だと、「画像70枚7,500円」と「画像1枚490円」の合計7,990‬円になります。

ディズニー・フォトの価格計算は、初めての人だと少々戸惑ってしまうかもしれません。

例えばフォトキーカードの画像155枚をダウンロードで買う場合、
70枚+70枚+15枚=155枚
という計算式になります。

70枚はもちろん7,500円で、15枚は「画像15~16枚3,680円」にあたります。

つまり、
70枚(7,500円)+70枚(7,500円)+15枚(3,680円)
という内訳になるため、155枚の価格は18,680‬円となります。

計算が難しいと感じたなら、「71枚までならスナップフォトCDで買うよりダウンロードの方が安い」という事だけ覚えておければいいかも知れません。

画像が72枚以上ならスナップフォトCDを活用してみよう

欲しい写真が72枚以上ある場合は、スナップフォトCDを注文すると8,000円になり、ダウンロードで72枚を買った場合の8,480円よりも、お得に写真のデータがゲットできます。

スナップフォトCDの価格は以下の通りです。

写真1~10枚 4,600円
画像11~30枚 5,800円
写真31~100枚 8,000円

画像100枚をまとめて買った場合、画像1枚あたり80円になるため、たくさん写真のデータは欲しい人にはスナップフォトCDがおすすめです。

ただし、100枚を超えるとCDが1枚追加になってしまうので、枚数を削るか、一部はダウンロード購入にしてみてもいいかも知れません。

ダウンロードとCDを組合わせて購入する場合、ダウンロードは他の商品とは同じ会計にはできないため、手数料がかかる支払い方法の場合は、2回分の手数料が発生するのでご注意ください。

ちなみに郵送商品は、1回の商品注文金額の合計が5,000円(税込)以上だった場合、配送料は無料となります。

計算がややこしいので、どんな組み合わせが自分にとってベストなのか、慣れるまでは計算機とにらめっこしながら考えましょう。

フォトキーカードの有効期間内に、何回かインしてグリを回ってると、100枚に収めるのって意外と難しいので悩みどころでもあります。

フォトキーカードの有効期限は30日!再利用もできる

便利なフォトキーカードですが、ディズニー・フォトを利用するには有効期限があります。

いつからいつまでがフォトキーカードの有効期限なのかと言うと、写真を登録してもらった日から30日後までです。

フォトキーカードの有効期限は1ヶ月と覚えていると、うっかり期限切れになる事もあるので、要注意です。

有効期限が切れたフォトキーカードは、ディズニー・フォトへのログインができなくなります。

ただし、有効期限内に、カメキャスさんが撮影した写真もしくはアトラクションで撮影した写真をフォトキーカードに登録した場合、フォトキーカードの有効期限は再度登録した日から30日後まで延長がされます。

例えば、4月1日にフォトキーカードを貰って写真のデータを入れてもらった場合、そのフォトキーカードと4月1日の写真データは5月1日までが有効期限です。

しかし、4月15日に、パークでカメキャスさんが撮った写真かアトラクションで撮った写真を、4月1日に貰ったフォトキーカードに登録した場合、そのフォトキーカードの有効期限は4月15日の30日後の5月15日まで延長されます。

この時、4月1日に登録した写真のデータの有効期限は5月1日のままですので、フォトキーカードの有効期限が延長されても、5月1日の期限を越えると4月1日の写真データは消えてしまいます。

また、フォトキーカードの有効期限が切れてログインができなくなった場合、無料なので新しいフォトキーカードをもらうケースが多いのですが、実は、有効期限が切れたフォトキーカードは復活させる事もできます。

ディズニー・フォト公式サイトでも、以下の内容の回答が公開されています。

カードの有効期限はいつまでですか?

カードに有効期限はありません。
商品の注文には、パーク内で撮影された有効期限内の写真が必要です。 写真の有効期限は、撮影した日から30日間です。

引用元: よくあるご質問 | ディズニー・フォトのウェブサイト

基本的には、撮影から約2時間経つと、ディズニー・フォトでログインが再びできる様になります。

キャストさんに確認して、フォトキーカードに写真を登録してもらっても、ディズニー・フォトへのログインができない場合は、公式に問い合わせをしましょう。

ディズニー・フォトへのお問い合わせは、公式サイトの「お問い合わせ | ディズニー・フォトのウェブサイト」のページをご確認ください。

複数枚のフォトキーカードのデータを1つにまとめる

自宅にフォトキーカードを忘れてしまって、2枚目のフォトキーカードを作って写真を登録した場合は、ディズニー・フォトで注文する時に「フォトキーカードを追加」すると、合算して注文できるのでおすすめです。

フォトキーカードを追加して、画像をまとめないと、注文が分かれてしまいます。

注文が分かれてしまうと、注文ごとに手数料や配送料がかかり、配送も別になってしまいます。

追加した写真の有効期限は変わらないので、期限が切れる前にフォトキーカードの画像はまとめて注文してしまいましょう。

オリジナルデザインで自分だけのフォトキーカードを手作り

ミッキーとミニーのかわいいデザインのフォトキーカードですが、デザインの種類はとても少なく、通年同じデザインが使用されています。

シンプルでかわいいデザインですが、ちょっぴり物足りない人は、それぞれオリジナルデザインのフォトキーカードを自作しています。

フォトキーカードのミッキーとミニーのイラストの面であれば、キャストさんが写真をフォトキーカードに登録する時に必要なQRコードやアクセスナンバーを隠さないので、通常通り使用できます。

カードの加工は自己責任ではありますが、とってもかわいいのでアレンジする人は少なくありません。

作り方は、カードのサイズに合った画像を用意して、印刷した紙やシールを貼ったりするやり方が一般的です。

フォトキーカードにシールを貼る理由は、自分だけのかわいいカードを作りたいという事だけではなく、カード自体の補強の意味もあります。

キャラグリなどでカメキャスさんから貰えるフォトキーカードは、プラスチックなどのしっかりした素材ではなく、紙製のちょっと頼りない素材でできています。

同じフォトキーカードを使い続けていると、端の方がボロボロになる事もあります。

無料だから汚れたら新しい物を貰えばいいという意見もありますが、思い入れのある1枚だったり、アクセスナンバーの文字列が気に入っていて変えられない、という人も少なくありません。

フォトキーカードを長く使いたい人は、色々な方法でカードの保護をしています。

ディズニー公式がおすすめしている方法ではないですが、ラミネート加工をして補強している人もかなり多いです。

ラミネートのコツ

フォトキーカードのラミネートのコツは、QRコード部分をできるだけ反射させない事です。

ラミネートに限らず、透明なケースに入れている場合でも言える事なのですが、カメキャスさんに撮ってもらった写真をフォトキーカードに入れる時、QRコード部分が反射していると、機械で読み取りしにくくなります。

全く読み取れないわけではないのですが、ラミネートする前に、QRコード部分のラミネートは切っておいて、露出させておくといいかもしれません。

少し前まではラミネートするには、大きな専用の機械が必要でしたが、最近は100均に売っているシートだけでラミネート加工ができます。

使い込みすぎると端がめくれる事もありますが、手軽にラミネートしたい人にはおすすめです。

フォトキーカードのもらい方

通常、フォトキーカードは、カメキャスさんライドショット対応のアトラクションのキャストさんからか、フォトキーカード配布施設で、無料でもらえます。

施設か野外整列のキャラグリの場合、グリの前にフォトキーカードの案内を受けますが、たまに案内が無い事もありますので、フォトキーカードが欲しい場合は必ず申し出てください。

キャストさんからフォトキーカード引換券が渡されるので、自分の順番になったら事前にカメキャスさんへ引換券を渡しましょう。

キャラグリ後に、カメキャスさんが撮影した写真のデータが入ったフォトキーカードがもらえます。

カメキャスさんの居ないフリーグリーティングやキャラクターダイニングの場合は、フォトキーカードをもらえないので注意しましょう。

公式が発表しているフォトキーカードがもらえる場所は以下の場所です。

ディズニーランド

    カメラマンのいる場所(ディズニースナップフォト撮影場所)

  • 「メインストリート・ハウス」側
  • 「ベビーカー&車イス・レンタル」側
  • ウエスタンランド
    「ウッドチャック・グリーティングトレイル」
  • トゥーンタウン
    「ミッキーの家とミート・ミッキー」
  • ウエスタンランド写真館
  • ※ディズニーキャラクターグリーティング 実施箇所

    カメラマンのいる場所(スタジオ撮影場所)

  • ビビディ・バビディ・ブティック(東京ディズニーランド・ワールドバザール)
  • ※キャッスルコース、キングダムコースを利用した場合

    ライドショット対応 アトラクション

  • スプラッシュ・マウンテン
  • フォトキーカード配布施設

  • カメラセンター
  • アドベンチャーランド・バザール
  • トレーディングポスト
  • スプラッシュダウン・フォト
  • トレジャーコメット

ディズニーシー

    カメラマンのいる場所(ディズニースナップフォト撮影場所)

  • ディズニーシー・プラザ
    「アクアスフィア」周辺
  • ケープコッド
    「ヴィレッジ・グリーティングプレイス」
  • ロストリバーデルタ
    「ミッキー&フレンズ・グリーティングトレイル」
  • ロストリバーデルタ
    「”サルードス・アミーゴス!”グリーティングドック」
  • マーメイドラグーン
    「アリエルのグリーティンググロット」
  • ※ディズニーキャラクターグリーティング 実施箇所

    ライドショット対応 アトラクション

  • タワー・オブ・テラー
  • インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮
  • フォトキーカード配布施設

  • フォトグラフィカ
  • スチームボート・ミッキーズ
  • タワー・オブ・テラー・メモラビリア
  • エクスペディション・フォトアーカイヴ

引用元: フォトキーカードがもらえる場所 | 東京ディズニーリゾート・オンラインフォト

施設は天候、季節により予告なくクローズする場合があるので、フォトキーカードをもらいに行く時は、公式の休止施設情報もチェックしておくと便利です。

また、フォトロケーションにいるカメキャスさんからもフォトキーカードがもらえる事もあります。

ちなみに、フォトキーカード配布施設では、登録写真0のフォトキーカードがもらえますが、ディズニー・フォトでログインすると、その日から30日後がフォトキーカードの有効期限になるのでご注意ください。

フォトキーカードの種類

フォトキーカードといえば、青色の背景でタブレットを操作するミッキーとスマホを持っているミニーのデザインをよく見かけるかと思います。

実はこのデザイン以外にも、ディズニー公式のフォトキーカードがある事はご存知でしょうか?

ウエスタンランド写真館はウッディ達のイラスト入り

ディズニーランドのウエスタンランドのショップ「トレーディングポスト」には「ウエスタンランド写真館」という施設があります。

ウエスタンランドでは小道具を使って、カメキャスさんが有料で撮影をしてくれます。

撮影が終わると、写真のデータが入った専用デザインの紙製フォトキーカードと、特典パスワードチケットがもらえます。

楽しそうなウッディたちの西部風デザインのフォトキーカードは、ここでしか貰えません。

ちょっぴりレアなフォトキーカードなので、トイストーリーが好きな人はチェックしてみてください。

フォトブック「ダッフィーのおさんぽ」の特典フォトキーカード

ディズニーシーには、パーク内をダッフィーがお散歩する「ダッフィーのおさんぽ」というフォトブックがあります。

ダッフィーがパーク内の色々なところをお散歩している写真はとってもかわいくて、真似して写真を撮りたくなってしまう素敵な写真集です。

ダッフィーのおさんぽを購入すると、おまけとしてダッフィーデザインのフォトキーカードがついてきます。

このダッフィーのフォトキーカードは、パーク内のフォトエキスプレスやディズニー・フォトで、ダッフィーのフレーム入り写真がプリントできる特典付き!

ダッフィーファンにぜひおすすめしたい1枚です。

ビビディ・バビディ・ブティックはピンク色のプラスチック製

3歳から小学6年生までのお子様がプリンセスに変身できる「ビビディ・バビディ・ブティック」では、写真撮影付きのキャッスルコースキングダムコースを利用すると、専用デザインのフォトキーカードがもらえます。

ピンク色を基調とした配色や、シンデレラの馬車を連想させる中央ロゴ、ティアラのデザイン、背景のキラキラなど、とってもキュートで、大人でも欲しい1枚です。

何より、ビビディ・バビディ・ブティックのフォトキーカードは折れにくいプラスチック製!

どんなに丁寧に使っていても、紙製の場合はだんだん擦り切れてしまうので、折れたり破れたりしにくいプラスチック製はかなり魅力的です。

ファンダフル・ディズニーの期間限定メンバー特典

ビビディ・バビディ・ブティックのフォトキーカード以外で、紙製ではない公式フォトキーカードはもう1つあります。

それは東京ディズニーリゾート公式ファンクラブ「ファンダフル・ディズニー」のメンバー限定特典フォトキーカードです。

残念ながら、こちらのフォトキーカードの配布は、2018年10月1日~2019年1月10日の期間限定だったため、現在は終了しています。

対象年齢の子供がいないとビビディ・バビディ・ブティックは利用できないので、ファンダフルのこのキャンペーンは、子供が居なくてもプラスチック製のカードがゲットできる貴重なチャンスでした。

ぜひまたフォトキーカード配布キャンペーンを復活させて欲しいですね!

もしくは、ディズニー公式アプリでフォトキーカードの機能が利用できるようになると便利なんですけどね。

おまけ:初代フォトキーカード

ちなみに、無料でもらえる通常のフォトキーカードのデザインは、過去に一度変更がありました。

初代フォトキーカードはスマホ対応前だったため、パソコンを使うミッキーのデザインとなっていて、裏面はQRコードではなくバーコードになっていました。

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フォトキーカードをなくした時の対処法

フォトキーカードは出し入れしやすいコンパクトなサイズなので、ついズボンやジャケットのポケットに入れて、何かの拍子に落としてしまう事があります。

フォトキーカードに登録した写真は、カードが無くても、データ保存期間内であれば、16桁のアクセスナンバーと自分が登録した4桁のパスワードさえ分かれば、ディズニー・フォトへのログインができます。

もちろん、ログインができれば写真のダウンロードや郵送注文もできます。

フォトキーカードをもらったら、まずはアクセスナンバーをメモするかスマホで撮って覚えておいて、スマホやタブレットなどからディズニー・フォトのサイトでパスワード登録をしておきましょう。

パスワードを登録しておけば、うっかり落としてしまった時に、拾った誰かが勝手にログインするのを防げます。

カードに記載されているQRコードを読み取ると、アクセスナンバーが入力済みのページが表示されるので、ブックマーク登録しておいたり、読み取り履歴からログインができた、という事もあります。

フォトキーカードの落し物はかなり多く、遺失物センターに問い合わせをしても戻ってこない事もあります。

シールなどの目印がフォトキーカードにあれば、拾った人が届けてくれたり、本人確認がしやすくなるので、見つかる可能性が少しだけ上がります。

うっかり無くさないように気をつけながら、フォトキーカードを上手に使って、大切な思い出を残していきましょう!

本ページの内容は、2019年5月17日時点での情報です。
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