紙パックゼリーの作り方!失敗しない取り出し方とは?500mlで作る場合のゼラチンの量は?

レシピ

紙パックゼリーがおすすめ!

夏の暑い日に食べたくなる冷たいゼリー。

SNS上では、コンビニやスーパーに売っている紙パック飲料で、簡単にゼリーが作れると話題になっています。

コスパもインパクトも抜群!

一度にたくさん作れるので、おやつはもちろん、ホームパーティのデザートとしても大活躍間違いなしの紙パックゼリーの作り方をご紹介します。

詳しい情報は下記の項目でまとめていますので、ぜひご覧ください。

紙パックゼリーの失敗しない作り方

紙パックゼリーの作り方はとても簡単で、好きなジュースに粉ゼラチンを混ぜるだけ!

材料

  • 1Lの紙パックジュース 1本
  • 粉ゼラチン 20g

紙パックゼリーのレシピ

  1. 小鍋にジュースを400mlほど入れ、沸騰直前まで温める。
  2. 温めたジュースに粉ゼラチンを混ぜて溶かす。
  3. 火を止めて、残りのジュースを入れて混ぜる。
  4. 粗熱が取れたら、紙パックに戻し入れて、クリップなどで口を止めておく。
  5. 冷蔵庫で3~4時間冷やし、固まったら完成!

紙パックで冷やし固めるので、固める容器を用意する必要もありません。

粉ゼラチンを溶かす際に水を使わないので、薄まることなく、ジュース100%のままの味わいが楽しめます。

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紙パックゼリーはゼラチンをレンジで溶かせばもっと手軽に作れる

より手軽に紙パックゼリーを作りたい方は、小鍋を火にかけるのではなく、電子レンジでゼラチンを溶かす方法がおすすめです。

その方法はこちら。

  1. マグカップなどの耐熱容器にジュースを200mlほど入れて、電子レンジで約3分加熱する。
  2. 温めたジュースに粉ゼラチンを混ぜて溶かす。
  3. 紙パックに戻し、全体をよくかき混ぜる。
  4. クリップなどで口を止め、冷蔵庫で3~4時間冷やし、固まったら完成!

電子レンジを使えば粗熱を取る時間が省け、火も使わないので楽ちんです。

紙パックゼリーの取り出し方・食べ方は?

紙パックゼリーは、パックからそのままの形で取り出すことができるので、食べたい分だけカットして食べられます。

ただ、取り出す時に失敗して、うまく出せないとの声も・・・。

パックの形のまま取り出すコツは、紙パックの周りにお湯をかけること。

そうすると、トゥルンと出てきますよ♪

それでも出てこない場合は、紙パックを下まで切り開いてください。

ちなみに、クラッシュしてカップに盛ったり、フルーツやアイス、生クリームなどを乗せると、よりおしゃれに見えますよ。

紙パックゼリーはコーヒーゼリーも作れる!

紙パックゼリーは、好きな飲みもので作れるので、バリエーションは無限大です。

もちろん、ジュースだけでなく、珈琲を使えば、コーヒーゼリーが作れますよ!

無糖・微糖・加糖など、お好みで選んでくださいね。

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紙パックゼリーは500mlで作れば1人暮らしにもピッタリ!

1Lで作るのはちょっと多いなという方は、500mlのジュースでも作ることができます。

その場合は、粉ゼラチンを半分の量の10gにして作ってください。

紙パック飲料は、100円前後で購入できるので、普通にゼリーを買うより、安く仕上げることができます。

家で過ごす時間が多い今だからこそ、紙パックゼリー作りに挑戦してみてくださいね。

本ページは2020年5月22日時点での情報です。施設・お店・記事内でご紹介している内容の最新情報については、必ず公式サイト等で、ご確認をお願いいたします。
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