我が家のマストアイテム!パナソニック 衣類スチーマー!
衣類スチーマーとは、スチームの熱と水分で、衣類のシワを伸ばすスチームアイロンのことです。
通常、アイロンは、アイロン台を使用して、衣類の上からプレスして使用しますよね。
しかし、衣類スチーマーは、本体がコンパクトに軽量化されているので、「ハンガーにかけたまま」手軽に使えるメリットがあります。
その他、ワンピースなどのような、アイロンでプレスしにくい、立体的なデザインの衣類をキレイな仕上がりにしたい場合に、力を発揮するんです。
そんな衣類スチーマーで、おすすめなのが、パナソニック衣類スチーマー!
「パナソニック衣類スチーマー」は、ハイスペックな機能の搭載はもとより、見た目がスタイリッシュで、とってもおしゃれ!
出しっぱなしにしていても絵になりますよ。
見た目も機能も抜群な「パナソニック衣類スチーマー」が高い評価を得ているポイントは以下の通りです。
- 立ち上がりが約24秒
- プレスとスチームの2WAY
- スチームの力で衣類の脱臭・除菌・アレル物質対策
衣類スチーマーが気になっている方は、ぜひ「パナソニック衣類スチーマー」を検討してみてはいかがですか?
「パナソニック衣類スチーマー」についての詳細は、下の項目をチェックしてみてくださいね。
目次
パナソニック 衣類スチーマーを購入した理由と感想
今までなんとなく気になりつつも、購入には至らなかった「衣類スチーマー」。
子供の通学服が、私服から制服へと変化し、ライフスタイルが変わる今がベストタイミング!と思い、ついに買ってしまいました。
しっかりとプレスしたい場合は、やはりアイロンが一番いいと思います。
しかし、忙しい朝に使う場合、着る服の素材と用途を考えると、衣類スチーマーが、以下のストレスを解消してくれるのではないかと思ったのです。
- バタバタしているときにアイロン台を出したくない。
- 立ったままさくっと使いたい。(座るのが面倒)
- リネン素材やワンピースに使いたい。
- 子供に使わせたい。(制服など)
- 収納場所が狭い。
これらの期待に応えてくれるのは、やはり衣類スチーマーしかありません。
そもそも、出かける前に、1~2枚の衣類に使うだけなので、衣類スチーマーで十分なのです。
パナソニック衣類スチーマーは、これらすべてをカバーしている上、さらにすごいスペックを持ち合わせているんです。
思いのほか嬉しかったスペックは、以下の通りです。
- 立ち上がり時間が約24秒と早いので忙しいときにありがたい。
- コンパクトで使い勝手のよいデザイン。
- 生乾き臭やタバコ臭などの脱臭効果。
- 洗うことが難しいラグに使用できる。(除菌効果)
- 花粉などのアレル物質の抑制効果。
衣類スチーマーを購入するにあたり、押入れなどしまい込みたくない、という思いがありました。
収納したいスペースが狭くて不安だったのですが、コンパクトなデザインが功を奏して、使うのに便利な場所に納めることができました。
また、アレルギー体質の家族のために、花粉などのアレル物質を抑制するケアができるという嬉しいポイントも。
その他、ベレー帽のような洗いにくいものにも使えるので、形を崩さずに、きれいに管理ができそうです。
使ってみて、良かった点がたくさんありましたが、一番良かったのは、子供が衣類スチーマーを自分で使うようになった点です。
気がつくと、衣類スチーマーで自分の服を自分であてているんです!
操作が簡単、そして、すぐ使える分かりやすい場所に収納している点もよかったようです。
これはもう感動ものでした!
たくさんある家事のひとつが無くなるって、すばらしい!
パナソニック 衣類スチーマーの商品詳細
パナソニック衣類スチーマーの2タイプの商品をご紹介したいと思います。
こちらの2つの大きな違いは、カラーバリエーションとタンクの容量です。
NI-FS750のタンクの容量は、NI-FS550の約2倍となっています。
なので「NI-FS750」は「NI-FS550」と比べて、本体の質量が約50g重く、スチーム噴出時間も長いため、1回の注水でたくさんの衣類がケアできるようになっています。
では、2つのタイプの仕様をご紹介したいと思います。
パナソニック衣類スチーマー【NI-FS550】の商品詳細
スチーム噴出時間:連続約4分
注水量:約50mL
立ち上がり時間:約24秒
電源:100V/50-60Hz
消費電力:950W
コードの長さ:約2.5m
外形寸法本体:幅約7cm×高さ15cm×長さ15cm
外形寸法(スタンド収納時):幅約9cm×高さ16.5cm×長さ17cm
本体質量:約690g
付属品:スタンド/専用カップ
パナソニック衣類スチーマー【NI-FS750】の商品詳細
スチーム噴出時間:連続約8分
注水量:約100mL
立ち上がり時間:約24秒
電源:100V/50-60Hz
消費電力:950W
コードの長さ:約2.5m
外形寸法本体:幅約8cm×高さ13cm×長さ16cm
外形寸法(スタンド収納時):幅約9cm×高さ15cm×長さ17cm
本体質量:約740g
付属品:スタンド/専用カップ
パナソニック衣類スチーマーの2タイプを比較してみた結果
一番の決め手は、本体カラーが「ダークブルー」である点ですが、重さにも注目してみました。
タンク容量を「NI-FS550」の2倍に増やすことで、注水の手間を減らすために発売したのが「NI-FS750」。
実際使うのは、出かける前に1~2枚程度の衣類をスチームするだけなので、タンクの容量が小さくてもいいのかなと思いました。
タンクの容量が小さい分、軽いほうが使い勝手がよさそう、と感じたのです。
実際、使っていると手がだるくなるので、少しでも軽いほうの「NI-FS550」にしてよかったと思います。
パナソニック 衣類スチーマーの使い方
基本的な使い方をご紹介したいと思います。
ブラウスやシャツのケアをする場合は以下の通りです。
- ハンガーにかけた衣類を、安定した場所へセッティングする。
- 衣類の端をひっぱりながら、スチームをゆっくりあてる。
これだけです!
気をつけるべきポイントは、使用する前に、必ず衣類の絵表示を確認することです。
衣類についている絵表示のアイロン記号を見て、衣類スチーマーが使えるかどうかを確認しましょう。
衣類スチーマーが使える絵表示は以下の通りです。
また、衣類の素材によって、スチーマーを動かす早さを変えてくださいね。
- 綿・麻系・ウール系:10cmを約3秒
- レーヨン・ポリエステル系:10cmを約1秒
購入前にパナソニックとティファールを比較してみた!
2019年11月、CMでおなじみのティファールから、衣類スチーマー、Steam chouchou(スチーム シュシュ)が発売されました。
ティファールSteam chouchouの商品詳細は以下の通りです。
連続運転時間:約6分
注水量:約70mL
立ち上がり時間:約30秒
電源:100V/50-60Hz
消費電力:950W
コードの長さ:約2.6m
外形寸法本体:幅約8cm×高さ14cm×長さ17cm
本体質量:約780g
付属品:ブラシアタッチメント/スタンド/収納バッグ/計量カップ
本体デザインは、パナソニックがシンプルモダンであるのに対して、ティファールは、貝殻をモチーフにしたかわいいデザインとなっています。
製品の特徴を見てみると、2WAYタイプ、パワフル連続スチーム、脱臭、除菌、アレル物質対策などのスペックについては、ほとんど変わらないような気がします。
パナソニックにはないティファールのオリジナルスペックは、3段階の温度調節機能と、ブラシアタッチメント付きである点です。
この2点が気になりますが、ここで衣類スチーマーとして使う場合、こだわりたいポイントをおさらいしてみますと、
- 立ち上がり時間の速さ
- 本体の大きさと重さ
- スチーム量
なので、立ち上がり時間と本体質量、サイズを比較すると、パナソニックの方にメリットがあると思い、パナソニック衣類スチーマーに落ち着きました!
パナソニック 衣類スチーマーの最新モデルが登場したよ!
2019年12月1日、パナソニックから、衣類スチーマーの新商品が発売されました!
従来のタイプと比べて、より軽量、よりコンパクトな手のひらサイズとなっています。
ハンドルを折りたたみ、付属のポーチに入れると、気軽に持ち運べるので、携帯に便利。
旅行や出張に持って行くときも、邪魔にならないサイズです。
従来タイプと同様、洗濯しにくい衣類を、スチーム脱臭できるスペックを持ち合わせているので、旅先でも気軽に、ニオイとりをすることができます。
これで、出張先の接待などで、ついてしまったタバコの臭い問題が解決できそうですね。
コンパクトになったといえども、注水量は約60mLなので、しっかり使えますよ。
携帯することを前提としているので、本体に少量の水が残っていたとしても、スチーム穴から水が漏れないように、水濡れストッパー機能が搭載されています。
これでバックの中に入れていても安心ですよね。
アイロン面がフラットなので、プレスもできる嬉しい2WAYです!
→パナソニック衣類スチーマーモバイル NI-MS100公式サイト
パナソニック衣類スチーマーモバイル NI-MS100の商品詳細
注水量:約60mL
立ち上がり時間:約120秒
電源:100V-240V/50-60Hz(オートボルテージ式)
コードの長さ:約2.5m
外形寸法本体:幅約11cm×高さ10.5cm×長さ10.5cm
外形寸法(収納時/スタンド含):幅約12cm×高さ12.5cm×長さ10.5cm
本体質量:約640g
本体質量(収納時/スタンド含):約710g
付属品:スタンド/専用カップ/ポーチ
パナソニック 衣類スチーマーの口コミをご紹介します
パナソニック衣類スチーマーの、SNS上での口コミをご紹介したいと思います。
アイロン出すのは大変?
衣類スチーマーならサッとスーツにもかけられるのでズボラ主婦も大助かり間違いなし✨— こまちっ娘 (@komaticco) 2019年12月9日
追記
パナソニックの衣類スチーマーを使ってみました(NI-FS550)ワイシャツで試したんですが、ハンガーに掛けて引っ張る感じてスチームすると簡単にシワが取れました
クシャクシャなシワは無理でアイロン部分で対処可能です
値段も1万円弱でしたよ〜 pic.twitter.com/uLsqFT02Qb— かずくん@ 染色隊・天塔男子・モネシスト・うだちゃん・りっさ・もも・大西軍来年握手会復帰しようかな⁇ (@ao200uv) 2019年7月5日
前々から思ってたんだけど、Panasonicさんの衣類スチーマーがすごい。数十秒で立ち上がって、パワフルな蒸気で衣類のシワ取り臭い取りがあっという間に出来ちゃう。普段は出かける前にシャツに当ててたけど、今日はコートの臭い取りに使ってみた。超便利。今年の年始にドンキで6千円くらいで買ったよ。 pic.twitter.com/RdTPTlqJzi
— ケンシロウ (@m_noji) 2019年12月8日
頂き物のパナソニック衣類スチーマーを開封。これのひとつ前のモデルを持っているんだけどタンク2倍=使用時間2倍が想像以上に便利。瞬間3倍パワフルスチームが結構な威力。これからはジャケットもパンツももっとスチーム掛けします……。#衣類スチーマー #panasonic pic.twitter.com/mXPDPAPaQr
— 内田 正樹 (@uchdmski) 2019年5月6日
そうそう。昨日初おろし #すぎもとでんき で配達してもらったパナのスチームアイロン♪やっぱり新しいのをお店で使う事にしましたー!(^○^)
おニューはいいね!使いやすいです#パナソニックスチームアイロン #スチームアイロン #すぎもとでんき pic.twitter.com/mMZNf4sFRk— まちこ♡お洋服大好きまちこのクローゼット (@machiko_orpheus) 2018年11月18日
パナソニックの衣類スチーマー2WAY、買ってもらった。人気売れ筋商品らしいが。ちりめんじわは少し伸びる程度かな。長時間持つのも力が要る。私はワイシャツ二枚までが手首が痛くならない、ハンカチは従来のアイロンの方が当てやすい。ウールのストールのシワ伸ばしにはいいかも。 pic.twitter.com/vJgB2wL9Uh
— ゆき (@yukitomari28) 2019年12月5日
記事で紹介した商品の購入はこちら
記事で紹介した、「パナソニック衣類スチーマーNI-FS550」は、以下のサイトで購入可能です。
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※画像4:スチーム シュシュ ローズゴールド | ティファール【公式】
※画像5:スチーム シュシュ プレミアム シルバー | ティファール【公式】
※画像6・7・8:衣類スチーマー モバイル NI-MS100 | 商品一覧 | アイロン/衣類スチーマー | Panasonic