「N-NOSE」線虫がん検査が精度が高いのに安価!15種類のがんリスクを判定 2020年実用化!

ライフハック

「N-NOSE」線虫がん検査が精度が高いのに安価で15種類のがんリスクを判定!2020年実用化!

日本人の死因として1番多い「がん」。

早期発見、早期治療ができれば治る確率も高くなるとはわかっていても、大掛かりな検査や苦しくて気持ちの悪い検査をする気にはなかなかなれないという人も多いですよね。

そんな「がん検査」に踏み出せないという方に朗報!

精度が高いのに安価で、15種類のがんリスクを判定できるがん検査が、2020年に実用化されるんです!!

しかもこの検査は従来の検査のように胃カメラを飲んだりしなくてもいい、苦しくない検査なんです…!

これは一体どんな検査なんでしょうか?詳しくご紹介していきます!

N-NOSE(エヌ・ノーズ)で行うがん検査とは

ますはじめに「N-NOSE(エヌ・ノーズ)」とは、嗅覚に優れた体長1ミリの生物・線虫が、がんの匂いに引き寄せられる性質を利用した検査のこと。

この線虫が、がん細胞に食いつくという習性を利用してがんを発見するというのが仕組みです。

線虫は犬の1.5倍もの嗅覚を持っている極小(1mmほど)の生物で、かすかながんの匂いを嗅ぎわけ当てることが偶然に発見されました。

簡単で痛みもなく、早期のがんでも発見することができるので、検査が苦手な人でも健康診断を受けるついでにがん検査を行うことができます。

そして、「N-NOSE」は、簡単・安価・高精度・早期発見が可能・苦痛がない・全身網羅的という6つの特長を持っています!

ここからはこの6つの特長について詳しくご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね!

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「N-NOSE」は簡単に検査ができる

実は「N-NOSE」検査で必要なのは、尿1滴

たったこれだけで15種類のがんの発見ができるというので、とても驚きですよね。

健康診断を受ける際に検尿をすると思いますが、健康診断を受ける病院でN-NOSEが導入されれば、そのついでに検査をすることができるのでとっても簡単です。

従来のようにバリウムを飲んで気持ち悪くなることもないので、ストレスの軽減にも繋がりますね。

「N-NOSE」は早期発見が可能

「N-NOSE」は早期のがんを発見する可能性が高い検査です。

がんはステージ0~4までありますが、従来型の検査では早期がんには反応を示さないものが多い中、N-NOSEではステージ0~1の早期がんでも85%を越える判定率となっています。

従来の検査だと、ステージ0や1は発見しにくいことがあるのが現状。

早期であればあるほど、がんの治る確率も高くなるので、早期で発見してくれる検査があるのは嬉しいですよね。

手遅れの状態になる前に発見してくれるN-NOSE、すごいです…。

「N-NOSE」は高精度

N-NOSEでのがん検査はとても高精度です。

公式サイトによると、2019年8月現在でその感度は約85%という結果が出ています。

現状のがん検査では、ステージ0や1では反応を示さないこともあり、早期にがんを見つけることが非常に難しいのだとか。

しかし、N-NOSEは高精度でステージ0から15種類ものがんを検知してくれるんです!

ステージ0~1でも感度を落とすことなくがんを検知できるので、早期発見にはもってこいの検査ということですね!

「N-NOSE」の費用は安価

とはいえ、まだ発表されたばかりの研究で普及していないし高いのでは…?と考える方もいますよね。

高精度で15種類ものがんを1度に検査できるとなれば、それなりの値段も覚悟…と思いきや!

そのお値段は約1万円

これまでは、調べたいがんごとに胃カメラを飲んだり、内視鏡で検査したり、その分時間もお金もかかっていました。

それが、たった1度の1滴の尿から15種類のがんを検査でき、さらに1回1万円で済むというのです。

これは、線虫の飼育コストが安いため、検査料金を抑えることができているからなんだとか!

ありがたいことだらけですね…。

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「N-NOSE」は苦痛が伴わない

さきほどからもご紹介していますが、N-NOSEは体の中にカメラを入れたりする必要がないので、身体的な苦痛を伴わないんです。

病院前の検査嫌だな…というストレスの軽減にもなるので、一石二鳥ですよね!

「N-NOSE」は全身15種類のがんを発見できる

N-NOSEはで検査できるがんは15種類あります。

  • 大腸
  • 膵臓
  • 肝臓
  • 前立腺
  • 子宮
  • 食道
  • 胆嚢
  • 胆管たんかん
  • 膀胱
  • 卵巣
  • 口腔こうくう咽頭いんとう
  • これ以外のがんは、サンプルが少ないために検知できるかどうかがわかりませんが、今後サンプルの数が増えればもっと多くのがんを検知できるかもしれません。

    これからに期待です!

    その他の詳しい情報は、N-NOSEの開発をしているHIROTSUバイオサイエンスさんの公式サイトをご確認くださいね。

    HIROTSUバイオサイエンス公式サイト(N-NOSEページ)はこちら

    「N-NOSE」の実用化はいつから?

    この「N-NOSE」の実用化は2020年の1月から、提携企業の検診などで始まる予定となっています。

    この実用化に先立ち、研究の援助を行ってきた福岡県久留米市の職員などのトライアルから始めるそうですよ。

    未来で自分の健康診断を行うついでにN-NOSE検査が受けられるのが楽しみです!

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    まとめ

    N-NOSE、従来のがん検査方法とは異なり、簡単で安くて高精度といいことずくし。

    これまでがん検査が怖い…や時間がないと先延ばしにしてきた方にも、ぜひ受けていただきたい検査です。

    早期発見で治る確率がグンと上がる、死因ナンバー1の病気だからこそ、早めの検査で治したいですね!

    実用化に向けて、これからどんどん研究が進んでいくのが楽しみです!

    本ページは2019年10月4日時点での情報です。施設・お店・記事内でご紹介している内容の最新情報については、必ず公式サイト等で、ご確認をお願いいたします。
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