Nintendo Labo(ニンテンドーラボ)ついに発売!ダンボールパーツを自宅で印刷できるPDFが公開

ニンテンドースイッチ

ついに4月20日ニンテンドーラボ発売!大人でも組み立てには時間がかかる模様

2018年4月20日の今日、待ちに待ったNintendo Labo(ニンテンドーラボ)が発売されました!

SNSや掲示板ではさっそくニンテンドーラボをゲットした報告が上がっていて、開封の様子や組み立ての感想などを見かけるようになりました。

今回発売されたバラエティキットに入っているダンボールシートは、全部で28枚。

バラエティキット内容

ロボットキットのダンボールシートは、全部で19枚も入っています。

ロボットキット内容

実際に箱を開けてみたら「こんなにもダンボールがたくさんあるのか」と、枚数の多さに驚いた方がたくさんいるようです。

大きさについては、CMや任天堂が公開している動画などを見て覚悟していたけど、ダンボールが予想以上に入っていてビックリしたという方は少なくないかと思います。

もうすでに実際に組み立ててみた方からは「大人がピアノToy-Conを組み立てたけど、二時間もかかった」という感想が出ており、組み立ての大変さが垣間見えます。

お子さんと一緒に作る予定の方は、お休みの日やGWなどのまとまった時間がとれそうな時にチャレンジしてみると良さそうです。

ニンテンドーラボのダンボールパーツは自宅で印刷できる事が判明!

ニンテンドーラボの発売と併せて、今日から任天堂パーツ販売のページで「バラエティキット」と「ロボットキット」のダンボールシートや付属品の注文ができるようになりました。

ダンボールシートの値段は1枚162円(税込)で、「バラエティキット」「ロボットキット」のどのシートであっても同じです。

バラエティキットの場合、それぞれのToy-Conに必要なダンボールシートがセットとなって販売されています。

もちろん、「おうちToy-Conの屋根の部分だけ欲しい!」という場合は、必要な1枚だけ選んで注文する事もできます。

そして、このダンボールシートの注文ページが公開された事で、実は、自分でダンボールシートが印刷できるようになりました!

ダンボールシート確認ページ

今回公開されたパーツ販売ページの中で、バラエティキットの各シート購入ページなどから、ダンボールパーツを確認できるページに飛ぶことができ、自分が欲しいダンボールシートがどれなのかを確認できます。

この、ダンボールパーツが確認できるページですが、シートを選んでクリックすると、PDFが開くようになっていて、パソコンで開いた場合、簡単にダンボールシートが印刷できるようになっています。

おまけシート

試しにバラエティキットの『「デコる」「発明」お助けシート』を、実際にコピー機で印刷してみました。

家庭印刷ダンボールシート

写真では分かりませんが、音符のマークやデジタル時計の表示の切り取り線や折り目もちゃんと印刷されています。

A4サイズの普通紙に印刷してこの様子であれば、光沢紙に変えて印刷設定を調整すれば、綺麗に切り取り線や折り目が見えるでしょう。

お助けシート以外の、リモコンカーやつりなどのダンボールパーツの色は、明るい黄緑色や青色ですので、切り取り線や折り目がはっきり分かるようになっているかと思います。

もちろん、ニンテンドーラボはゲームソフトと組み合わせて遊ぶ商品ですが、印刷した紙を厚紙やダンボールに貼り付けて組み立てて遊ぶ事もできそうですね。

本物のダンボールシートは、切り取り線や折り目の部分が黒くなっていませんし、ハサミや糊が必要ない組み立てに適した素材を使っているので、自宅で印刷したダンボールシートは本物ほどしっかりしていないお試し用という事になりそうです。

もし「子どもがニンテンドーラボを欲しがっているけど、組み立てられるのか不安…」というお悩みがあるのであれば、パーツをいくつか印刷して、子どもが組み立てられるのか試してみるのもいいかも知れません。

これから購入するという方は、ニンテンドーラボはなかなか大きな箱の商品ですので、Amazonで注文して自宅まで配達してもらうと、持ち帰りの時に苦労せずに済むのでオススメです。


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余談ですが、ニンテンドーラボをゲットした方の中で、ダンボールが大好きな猫さんなどのペットが居るご家庭は、壊されないように気をつけてくださいね。

本ページの内容は、2018年4月20日時点での情報です。
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