【農家直伝】ぶどうの保存方法!長持ちさせるには枝から切ると1週間以上持つことも・・・!
甘くておいしいフルーツとして、子どもから大人まで幅広く愛される「ぶどう」。
みなさんは、ぶどうをどのように切って保存していますか?
房のまま、まるごとタッパーなどに入れて保存されているという方や、1房のうちの数箇所を切って保存しているなんて方も多いのではないでしょうか。
実は、こちらのツイートで紹介されているような方法でぶどうを切って保管すると、1週間以上も長持ちするんだとか・・・!
ブドウは房のままだと
カビが生えます。このように枝ごと切り平たく
風通しの良い涼しい場所で保管すると1週間以上も長持ちします。枝をちぎり実だけにしてしまうと甘味が抜けてしまうのでご注意を。
農家さん直伝の知恵です。
ぶどう好きに広まれっ#歩乃果術 pic.twitter.com/Y6JkZRftlY— フルーツキッチンほのか (@FK_honoka) August 28, 2019
この保存方法は意外!とインターネット上で話題になっています。
今回は、ぶどうが長持ちする保存方法について詳しくご紹介していきます!
目次
ぶどうの保存方法!長持ちさせるには枝から切ろう
農家さん直伝というぶどうの詳しい保存方法は、こちらになります。
- ぶどうの実の付け根部分にある枝を少し残すように、平らにハサミで切る
- ぶどうの実1粒ずつ1.の工程を繰り返す
※タッパーなどの上で切ると楽チンです - 全ての実の枝を切れたら、風通しの良い涼しい場所で保管する
画像で説明するとこんな感じです。 pic.twitter.com/oUwMRKDb3Y
— フルーツキッチンほのか (@FK_honoka) August 28, 2019
ぶどうは房のまま保存していると、カビが生えてしまいます・・・。
ぶどうの実を切る時のポイントは、実についている枝を少しだけ残して平らにハサミで切ることです!
ぶどうの実についている枝を全て取り除いてしまうと、せっかくのぶどうの甘みが抜けてしまうようですので、注意しましょう。
小さいブドウの場合は、1房を5つくらいに切り分けよう
粒の大きなぶどうを保管する場合は、上記でご紹介したように1粒ずつ、ぶどうの実の付け根あたりをハサミで切り離す保存法がおすすめです。
しかし、粒の小さなぶどうの場合、数が多すぎて1粒ずつ切るのはとっても大変ですよね・・・。
粒の小さなぶどうを保管する場合は、1房を5つくらいに切り分けて、冷蔵庫で保管するのがおすすめなんだそう!
1粒づつ切るのは大変過ぎるので、
1房を、5つくらいに切り分けて冷蔵庫に入れておけばいいですよ。
ぶどう同士がぶつかり合って身が潰れちゃうのをなるべく避けましょう(^ ^)— フルーツキッチンほのか (@FK_honoka) August 29, 2019
筆者もこのぶどうの保存方法は初めて知ったので、今度ぶどうを買ったときにはやってみたいと思います・・・!
ブドウの保存法に反響続々・・・!
ぶどうを長持ちさせる保存方法が紹介されたツイートには、リツイート4万件以上・いいね7万9,000件以上がつくほど大反響が巻き起こりました。
たったいま、実家からぶどうがたくさんおくられてきたので、これやります。
ありがとうございます— Megumi♥ (@mamemamemegumi) August 29, 2019
これまじいいよ
すごい持つ 最高
買ってきては切ってる— きな (@kusonatsupuri) August 29, 2019
頑張って切ってみました♪パチパチ…
稲城高尾ぶどうです♪種なしで甘くて美味しいのが長持ちするのは、嬉しいです。
教えて頂きありがとうございます。 pic.twitter.com/AE0SDHFNJF— 青??? (@oka_san369) August 29, 2019
なるほど!
長持ちする上に、こちらの方が食べやすそうですね。— まるすさん(元ガメル連邦男爵) (@MarususanNeo) August 29, 2019
たしかに話題になったぶどうの保存方法のほうが、長持ちする上に食べやすそうですよね・・・!
もらってから既に少し経ちますが、とりあえずやってみました。 pic.twitter.com/IJgVJcEAp0
— T-Yamanishi (@hamigakisan) August 29, 2019
実際に、話題の方法でぶどうを切り取ってみる方も大勢いらっしゃいました!
給食で枝がちょこっと付いてきてたので邪魔だなぁ〜取ってくれよって思ってましたがこういうことだったんですねw
給食のおばちゃん、ごめんな。— もっちー(こちF) (@mafu_114) August 29, 2019
ぶどうの甘みを閉じ込めたまま長持ちさせられる保存方法は、とっても簡単なので、ぜひみなさんも試してみてくださいね。