公式サイトにもある、初めての方は30日間利息無料というのは、本当なのでしょうか。
いろいろな疑問を検証し、プロミスについて、徹底解説をしていきたいと思います。
目次
プロミスは、どんなキャッシング業者なの？
そもそも、プロミス(PROMISE)は、会社名ではなく、ブランド名です。
会社名は、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社という消費者金融なんです。
テレビCMや電車の中の広告などの影響もあってか、大手消費者金融というイメージがついていますよね。
実際に、長い歴史があり、貸金業に特化してきたプロミスは、安心感が違います。
20歳以上、69歳以下で安定した収入のある方なら、主婦や学生、パート、アルバイトの方でも、申し込みができますよ。
プロミスでお金を借りるメリットとは？
Webで取引が完結する
PC・スマホ・携帯を使い、インターネットから申し込みをすることができます。
わざわざ来店する手間も省け、24時間365日どこにいても申し込みができて、便利です。その上、カード郵送の希望をしなければ、Web上で、全ての手続きが終わります。
家族にバレたくないから、カードを持ちたくない、自宅へ郵便物が届くのは困るという方には、最適です。
審査が最短30分で完了する
プロミスは、審査が最短30分、融資を受けるまでに最短1時間と、審査・融資時間ともに、最速クラスです。
自動契約機や店舗、三井住友銀行ローン契約機で直接契約する場合、ネットで契約する場合、どちらも最短1時間程度で、お金を借りられます。
三井住友銀行ATM手数料無料
プロミスATMはもちろん、三井住友銀行ATMでのお取引は、手数料が無料です。
返済期間が長くなればなるほど、1回ずつの手数料もバカになりませんので、極力、無駄な出費は抑えられるようにしましょう。
ポイントサービスがある
インターネットの会員サービスの利用で、ポイントが貯められます。ポイントが貯まると、提携ATMを手数料無料で利用することができるんです。
また、ポイント数に応じて、一定期間、無利息で借りることもできますので、お得です。
プロミスでお金を借りるデメリットとは？
総量規制の対象となる
消費者金融からの借り入れは、総量規制の対象となります。
そのため、プロミスでは、年収の3分の1を超える金額を借りることはできないのです。
総量規制は、複数の借入業者を利用している場合、全ての総額を年収3分の1以下に抑える必要がありますので、ご注意ください。
超低金利というわけではない
プロミスの金利は、4.5％～17.8％（実質年率）です。
もちろん、法律で定められた上限金利は超えていませんが、ものすごく低金利というわけではありません。
ただし、金利が大きく変わるのは、大きな金額を長期間、借り入れる場合だけです。
少ない金額を、短期間借りるだけなら、数%の違いというのは、そこまで差異がないでしょう。
プロミスには30日間無利息サービスがある
プロミスは、借り入れ日の翌日から30日間、利息0で利用ができます。
ただし、無利息で借りるには、次のような条件があります。
①プロミスの利用が初めてであること
②Eメールアドレスを登録すること
③Web明細をご利用いただくことと
もしも、30日以内に返す見込みがある方は、元本だけを返せばいいので、大変お得です。
また、30日以上借りる予定の方も、最初の30日分の利息を浮かせることができます。
プロミスの申し込み方法
プロミスの申し込みには、5つの方法があります。
②契約機（プロミスの自動契約機・三井住友銀行ローン契約機）
③電話
④店舗窓口
⑤郵送
特におすすめの方法は、PC・スマホ・携帯から、24時間365日申し込みができるインターネットです。
申し込みは、プロミスの公式サイトで、行います。
プロミスには、ネット上でカンタン入力をして、後は電話で確認する申込み方法と、ネット上ですべてのお手続きが完了する申込み方法の2つが存在します。
どちらかを選び、「必須」と書かれたお客さま情報、自宅情報、勤務先情報などの項目を入力してください。
申し込みが完了すれば、審査が行われ、結果は最短30分でわかります。
勤務先に、在籍確認の電話がいく場合もありますが、その場合、プロミスの名前や、消費者金融であることは伏せてもらえますので、ご安心ください。
プロミスの借り入れ方法
契約が完了したら、いよいよお金を借りることができます。
プロミスで借入をするには、次のような方法があります。
①インターネットや電話
インターネットで会員サービスにログインをして手続きをすると、最短10秒で振込をしてもらえます。
ただし、平日の14：50までに手続きをする必要があり、それ以外の時間では、翌営業日以降の対応となります。
| 曜日 | 受付時間 | 振込実施時間 |
|---|---|---|
| 月～金 | 0:00～9:00 | 当日9:30 頃 |
| 9:00～14:50 | 受付完了から最短10秒 | |
| 14:50～24:00 | 翌営業日9:30 頃 | |
| 土・日・祝日 | 0:00～24:00 | 翌営業日9:30 頃 |
また、指定した口座が、三井住友銀行・ジャパンネット銀行の場合は、24時間最短10秒で振込が可能な「瞬フリ」というサービスが受けられます。
| 曜日 | 受付時間 | 振込実施時間 |
|---|---|---|
| 月～金 | 0:00～24:00 24時間受付 |
受付完了から最短10秒 |
| 土・日・祝日 |
②店舗
プロミスの店舗にあるATMでキャッシングが可能です。
また、お客様サービスプラザという店頭窓口なら、返済プランの相談や説明を直接聞きながら、お金を借りることができます。
ただし、店頭窓口は、10：00～18：00（※店舗により営業時間、休日が異なります）の、利用となります。
③ATM
全国のプロミスATMまたは、提携ATMからキャッシングをすることができます。
主な提携ATMは、三井住友銀行・ゆうちょ銀行・セブン銀行・E-net(コンビニATM)・ローソンです。
プロミスATM・三井住友銀行ATM以外の場合、下記の手数料が発生します。
| お取引額 | お借入時 | ご返済時 |
|---|---|---|
| 1万円以下 | 108円(税込) | 108円(税込) |
| 1万円超 | 216円(税込) | 216円(税込) |
プロミスの申し込みにはどんな書類が必要？
プロミスの申し込みの際には、2つの必要書類があります。
本人確認書類
本人確認には、運転免許証が必要になります。
もしも運転免許をお持ちでなければ、「パスポート」または「健康保険証」＋「1点（例：住民票）」をご用意ください。
外国籍の方は、あわせて、在留カードまたは特別永住者証明書を提出しなければなりません。
〔上記の書類と現住所が異なる方〕
現住所が記載されている、以下のいずれかの書類（発行日から6ヶ月以内のもの）のコピーをご用意ください。
・国税または地方税の領収書または納税証明書
・社会保険料の領収書
・公共料金の領収書（電気・水道・ガスなど）
・住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
収入証明書類
希望の借入れ額が、50万円を超える場合、または他社との合計で100万円を超える場合は、次のような収入証明書類が必要となります。
・源泉徴収票（最新のもの）
・確定申告書（最新のもの）
・給料明細書（直近2ヶ月＋1年分の賞与明細書）
※賞与がない場合は、直近2ヶ月分の給料明細書のみでOKです。
〔必要書類の提出方法は？〕
Web完結での申し込みの場合は、携帯やスマホで、元本を撮影し、送るだけです。
来店する場合は、書類を持参する必要があります。
また、郵送申し込みの場合では、コピーを一部とり、郵送で提出する必要があるので、時間を要してしまいます。
今すぐ借りられる？プロミスで即日融資は受けられるのか
今日中にお金がほしいという場合、即日融資は可能なのでしょうか。
答えは、条件つきのYESです。
インターネットで申し込みをした場合には、平日の14時50分までに手続きを済ませておくことを条件に、最短その日のうちに、お金を振り込んでもらうことができます。
また、自動契約機で申し込みをした場合には、土日祝日でも営業しており、22時まで（一部21時まで）対応してもらえますので、契約したその場で、お金を引き出すこともできます。
1番のおすすめは、ネットで申し込みをしてから、自動契約機に行って、契約、借入をすることです。
プロミスの返済方法は？
プロミスでは、都合に合わせた返済方法を選ぶことができます。
インターネットで返済
三井住友銀行・三菱UFJ銀行・ジャパンネット銀行・みずほ銀行・楽天銀行のインターネットバンキングを利用している方なら、PC・携帯・スマホで、返済が可能です。
忙しくて返済に行けない、振込手数料がかかるのが嫌だという方も、ネット返済なら、24時間365日いつでも返済できて、振込手数料も0円です。
また、口座振替で、毎月の自動引き落としも選択できます。
店舗で返済
全国にあるプロミスの店舗に行き、直接窓口で、返済することもできます。
少し手間はかかりますが、インターネットやATMの機械が苦手という方には、おすすめの方法です。
返済の際に、窓口でいろいろな相談をすることもできるので、近所に店舗がある場合には、メリットもあるでしょう。
ATMで返済
プロミスのATM、提携ATMで返済ができます。
出先で返済をしたいと考えている方は、この方法が1番オススメです。
三井住友銀行・ゆうちょ銀行・セブン銀行・E-net(コンビニATM)・ローソンなど、さまざまなところで返済ができますので、便利です。
プロミスで追加融資・増額を希望の場合
すでにプロミスを利用していて、追加で借り入れをしたい場合、新規申し込みをする必要はありません。
利用限度額の範囲であれば、すぐに利用することができます。
なお、利用限度額を変更して、増額したい場合は、再度、審査が必要になります。
インターネット会員サービスにログインをして、「限度額変更申込」から、申し込みをしてください。
新しくなったプロミスのスマホアプリ
プロミスのスマートフォンアプリを使えば、4つの機能で、簡単・便利・お得になります。
アプリにログインし、スマホ画面を見せるだけで使えるクーポンが配信されます。
②三井住友VISAプリペイドのチャージ
プロミスの振込キャッシングを利用することにより、三井住友VISAプリペイドへのチャージが可能です。
③スムーズな残高照会
アプリにログインすることによって、残高照会はもちろん、借り入れ・返済もスムーズに行えます。
④書類提出
契約時に必要な、本人確認書類や収入証明書類を、アプリなら、簡単に提出できます。
その他に、店舗検索や返済シミュレーションなども、利用できます。
スマホアプリを無料でダウンロードすることで、便利な機能が揃っています。
プロミスでお金を借りるまとめ
プロミスは、お急ぎの方や周りに知られたくない方にとって、大変魅力的です。
また、キャッシング自体が初めての方も、プロミスの利用が初めての方にも、安心して利用できそうです。
公式サイトはこちら。
