山梨県の絶景!温泉・桜・テラスの3つの絶景をご紹介!この絶景、癒し効果抜群です。

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山梨県の絶景と美味しいグルメを楽しもう!日々の疲れをリフレッシュ!

山梨県の観光は、観光地が分散しているため、車のほうが行動しやすそうな予感。

今回は、富士山も見える壮大な景色から、安いのに絶景が楽しめる温泉、一面ピンク色の絨毯のような圧巻の芝桜をご紹介します!

標高1900メートルの特等席!贅沢な空間でプライベート空間を楽しもう!

この非日常的な絶景を、ソファにゆっくり寝転びながら見られるなんて、とても優雅ですよね。

贅沢な空間に、日頃の疲れもリフレッシュできそうです。

この清里テラスのあるサンメドウズ清里は、ウィンターシーズンとグリーンシーズンに分かれて運営されています。

【ウィンターシーズン】
毎年12月中旬頃から、翌年4月の上旬までスキー場として運営。
ウィンターシーズンとしてのOPEN日は年ごとによって異なるので、公式ホームページをチェックしてくださいね。
【グリーンシーズン】
毎年4月下旬から11月上旬まで清里テラスとして、スキー場だったところをテラスに変えて営業しています。
2018年は4/27~5/6のGW営業をしたのち、5/26~11/11までテラスとして運営。
※プレミアムシートは2018年7/7~10/28の営業予定。

そもそもがスキー場のため、標高1900メートルまでは開放的なリフトでの移動が可能

ロープウェイなどと違い、窓のような障害物がないため少し怖いですが、紅葉シーズンなどは綺麗に写真が撮れそうですね。

テラス席は通常シートとプレミアムシートの2つに分かれており、プレミアムシートの5席は予約が可能

時間ごとに予約をする形になっています。

【プレミアムシート料金】

7/15~10/29の土日祝日
7/29~8/27の連日
7/18~28と8/28~10/27の平日
①9:30~10:40 3000円 2000円
②10:50~12:00 4000円 2500円
③12:10~13:20 4000円 2500円
④13:30~14:40 4000円 2500円
⑤14:50~16:00 3000円 2000円

※こちらはプレミアムシートを予約する際の料金です。

通常シートは無料で使うことができますが、すぐに満員になってしまうので、確実に清里テラスで過ごしたい方は、予約をしたほうが良さそうです

パフェもジェラートも食べられる!清里カフェ

標高1900メートルの清里テラスには、カフェもあり、ドリンクやビールも楽しめます!

また、パフェ(500円)やジェラート(550円)などもあります!

贅沢な空間でデザートを楽しめるなんて、夢のようですよね。

寒い日はホットドリンクを飲んで、暑い日は冷たいパフェを食べて、清里テラスを満喫しましょう!

絶景を見ながら温泉に入れる!開放感抜群!露天風呂の「ほったらかし温泉」

名前のインパクトから強めの「ほったらかし温泉」

2つの温泉があり、こちらの名前もインパクト強めの「あっちの湯」「こっちの湯」があるんです。

どっちに入ろうか迷っている人のために、サイコロまで用意されているので、どちらに入るのか運任せにするのも楽しいですね。

「あっちの湯」と「こっちの湯」はそれぞれ営業時間が違いますので、行く際は注意してくださいね。

お風呂の詳細や効能は、公式ホームページから確認できます。

ホームページのギャラリーには、温泉と共に見られる絶景の一部も載っていますので、是非チェックしてください。

星空が天井!?夜景を見るなら「あっちの湯」

温泉に入りながら、窓から夜景が楽しめる場所はあっても、かつてこんなにも開放的な空間で夜景を楽しめる場所があったでしょうか?

360度・・・とは言えませんが、大パノラマで楽しめる「あっちの湯」は必見ですね。

お風呂の大きさも、「こっちの湯」の2倍の大きさなので、「こっちの湯」が混雑していたら、「あっちの湯」を選択するのもひとつの手ではないでしょうか。

天気がよければ富士山が見える!「こっちの湯」

富士山の見える側の「こっちの湯」。

富士山が見えるということもあり、こっちに入浴する方が多いようです。

「こっちの湯」は富士山が見える日中、「あっちの湯」は夜や日の出の時間に合わせて混雑する可能性がありますので、時間を調節して行きたいですね。

ほったらかし温泉の名物!温玉揚げ

見ているだけで、お腹が空いてしまうような「温玉揚げ」

なかなか自分では卵をそのまま揚げるという発想はないので、「ほったらかし温泉」に行ったら絶対に食べておきたいですね。

「ほったらかし温泉」には休憩所もありますので、お風呂から上がった後ものんびり余韻に浸ることができそうです。

日の出に合わせて入浴した後は・・・朝ごはん!

「あっちの湯」は、日の出1時間前からのオープン

日の出に合わせて入浴し、出たら少しお腹が空いてきますよね。

ほったらかし温泉には温玉揚げなどを売っている「軽食スタンド 桃太郎」と、朝食を売っている「気まぐれ屋」があります。

ワンコインで朝ごはん!最強の卵かけご飯をいただける「気まぐれ屋」

ワンコインで、ご飯、味噌汁、生卵、漬物が食べられます。

なんと納豆は1個無料!2個目は50円という安さ。

朝から温泉に入り、絶景を見ながら安くて美味しい和食を食べられるなんて、贅沢すぎる気がします。

残念なことに、この「気まぐれ屋」は土日祝の営業のみ

平日は営業してませんので、注意してくださいね。

温玉揚げだけじゃない!「軽食スタンド 桃太郎」

温玉揚げが大好評の「軽食スタンド 桃太郎」。

美味しいのは温玉揚げだけじゃないんです。

このほかにも、アイスクリームやうどん、ラーメンなどメニューも豊富です。

「気まぐれ屋」だけではなく、こちらの「軽食スタンド 桃太郎」でも土日祝限定ですが、朝食メニューを注文することができますよ

朝に和食なんて当たり前では・・・?と思うかもしれませんが、日の出を見られる絶景の中で食べる朝食はまた格別ではないでしょうか。

一面ピンク色の絨毯・・・!富士芝桜まつりに行こう!

一面ピンク色の絨毯へと化している、富士芝桜まつり

会場で楽しめる芝桜はなんと8種類

マックダニエル クッション、モンブラン、オータム ローズ、多摩の流れ、オーキントン ブルーアイ、ジャイアントローズ、スカーレットフレーム、リトルドットの芝桜を見ることができます。

ほとんど聞きなれない名前ですが、一度見たらあまりの景色に圧倒されてしまいそうです。

一面ピンク色の世界に、なんだかうっとりしてしまいますね。

富士芝桜まつりでは、芝桜以外にも様々な花を楽しめるのもポイントです。

このほかにも、桜やヤマツツジ、ヤマブキなどピンク色以外の花があります。

写真に撮ると、ピンクや赤、紫など、色のコントラストが鮮やかになりますね!

女心をくすぐるスイーツ・・・!富士芝桜まつりの展望カフェ

会場内にある展望カフェでは、芝桜をイメージしたホテルメイドの本格スイーツが味わえます

ホテルメイドなので、味は抜群の美味しさです。

可愛らしいスイーツに、味だけでなく、見た目からも癒されますね。

お土産までピンク!?・・・富士芝桜限定お土産

全部がピンクになっているので、ここまでピンクなのか!とびっくりしてしまいますね。

限定お土産には、山梨県の名物である「信玄餅」も、桜の巾着に入った限定パッケージで販売されていますので、県外の方へのお土産に喜ばれそうですね!

ご紹介したお店の基本情報

・清里テラス

【住所】
〒407-0311
山梨県北杜市大泉町西井出8240-1

【電話番号】
0551-48-4111

【車でのアクセス】

東京方面より
中央自動車道を利用して長坂IC下車、清里高原道路経由 総所要時間90分。

横浜方面より
東名高速道・圏央道を利用して長坂IC下車、清里高原道路経由 総所要時間120分。

埼玉方面より
関越自動車道・圏央道を利用して長坂IC下車、清里高原道路経由 総所要時間120分。

名古屋方面より
中央自動車道を利用して小淵沢IC下車、八ヶ岳高原ライン経由 総所要時間200分。

軽井沢方面より
軽井沢方面から上信越自動車道佐久ICより、国道141号経由 約60分。

静岡方面より
下車国道52号経由、中部横断自動車道南アルプスIC乗車、双葉JCより中央自動車道名古屋方面へ入り、長坂IC下車、清里高原道路経由 総所要時間110分。

【電車、バスでのアクセス】

清里駅
↓ ピクニックバス 北部周遊ルート
サンメドウズ清里下車

※ピクニックバスは11/5まで運行しています。

また、ピクニックバス(北部周遊ルート)は1日に4便のみの運行になっていますので、ピクニックバスで行かれる方は、時間にご注意ください。

GWや8月などの繁忙期は1日に7便運行しています。

運行時間や、運賃は、公式ホームページから確認ができます。

【利用料金】

プレミアムシートを利用したい方のみ、シート予約時に料金が必要。

7/15~10/29の土日祝日
7/29~8/27の連日
7/18~28と8/28~10/27の平日
①9:30~10:40 3000円 2000円
②10:50~12:00 4000円 2500円
③12:10~13:20 4000円 2500円
④13:30~14:40 4000円 2500円
⑤14:50~16:00 3000円 2000円

リフトを使ってテラスまで行く方は、以下のリフト料金が別途必要になります。(片道10分)

大人 往復1300円
子供 往復800円
※2本運行時 大人1,500円 子供900円

公式ホームページで、リフト券のクーポンがあります。

2018年4月10日現在、2017年のクーポンが表示されております。

今年のグリーンシーズン以降に、今年分のクーポンが発行される可能性がありますので、クーポンを使用される場合は、直前にこちらのページを確認していただけるとお安くリフトが使えるかもしれません。

【営業時間】
9:00~16:30

【駐車場】
サンメドウズ清里 駐車場
1200台無料

・ほったらかし温泉

【住所】
〒405-0036
山梨県山梨市矢坪1669−18

【電話番号】
0553-23-1526

【車でのアクセス】

甲府市より
国道20号線で 約30分

東京方面より
勝沼ICから 約25分

長野方面より
一宮・御坂ICから 約25分

【電車でのアクセス】

東京方面より
新宿駅
↓ JR中央本線特急 約90分
山梨市駅下車
↓ タクシーで10分(片道約2400円)
ほったらかし温泉

※最寄のバス停からでも徒歩25分ほどかかるので、タクシー利用をオススメします。

【利用料金】

大人 800円
小学生まで 400円

※一風呂800円なので、「あっちの湯」と「こっちの湯」に両方入る場合は、大人1600円が必要になります。

【営業時間】

あっちの湯
日の出1時間前~22:00(最終受付21:30)

こっちの湯
平日10:30頃~17:00(最終受付16:00)
土日祝10:30頃~22:00(最終受付21:30)

【駐車場】
280台

・富士芝桜まつり

【住所】
〒401-0337
山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212

【電話番号】
0555-89-3031

【車でのアクセス】

東京方面より
高井戸ICから中央自動車道経由 約1時間35分
東京ICから東名高速道路経由 約2時間15分

名古屋方面より
小牧ICより東名高速道路経由 約3時間10分

【電車、バスでのアクセス】

新宿駅
↓ JR中央線 特急 約1時間
大月駅
↓ 富士急行線
 「富士山ビュー特急」「フジサン特急」約45分
河口湖駅
↓ 芝桜ライナー 約30分
富士芝桜まつり会場

※富士芝桜まつりの期間限定で、河口湖駅からバスが運行しています。

利用された方全員に、記念品もプレゼントしていますので、是非乗ってみてくださいね。

芝桜まつり入場券と、往復バス乗車券のセット料金もありますので、時刻表や料金は、芝桜ライナーのページから確認してください。

【入場料】

大人(中学生以上) 600円
子供(3歳以上)   250円

※前売りWEBチケットで事前に入場券を購入すると、大人550円、子供230円になるWEBチケットあり。
※食事とセットになったお得な入場チケットもあり。

詳しくは公式ホームページから確認してください。

【営業期間・営業時間】

2018年4月14日(土)~5月27日(日)

8:00~17:00営業

【駐車場】
1500台

普通車 500円
大型車 2000円
バイク 300円

駐車料金がかかりますので、ご注意ください。

標高1900メートルということで、やはり9月でも肌寒いようです。

調節のできるよう、上着を持っていったり、ブランケットがあれば対応できそうですね

今回は山梨県の3つの絶景をご紹介しましたが、観光地が分散しているため、行くのに時間がかかってしまうところがほとんどです。

ですが、そんなことも吹く飛ばしてしまうほどの絶景が待っていますので、是非行ってみてはいかがでしょうか。

本ページの内容は、2018年4月11日時点での情報です。
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