コレで国語の成績が上がるかも!?目から鱗が落ちる学力アップ方法が話題!
子供の国語の成績が上がらなくて頭を抱えてるお父さん、お母さんに朗報です!
テキストを買ってみたり、塾を探してみたりする前に、まずはこちらの方法を試してみては?
『図書館で借りてきた本を読んで、俺に内容を説明して面白かったら、一冊に付き100円お小遣いにプラスする』というルールを作ってから、双子たちがじゃかすか本を読まようになり、二人共国語の成績がクラストップになった(四年生一学期)
— トクロンティヌス (@jyouhou_syusyu) September 16, 2019
こんな方法で鍛えられたら、人生変わってたかも・・・なんて一瞬頭によぎってしまいそう。
「いやいや、お金で釣って勉強させるなんて」
このように賛否両論あるかと思いますが、国語の成績アップさせるための方法のひとつとして参考にしてみてくださいね。
国語が成績アップする方法に続々と反応が!
トクロンティヌスさんのツイートは、SNS上で2.2万件のリツイート、7.3万件のいいねがつくほど、注目されているんです。
塾いかせるより効果的ではなかろうか?
— (再検証・休止気味)自分の体調不良と、地震の関連性の備忘録アカ (@Zisintotaityou) September 17, 2019
金で釣るのは賛否あれども、子供の国語力を上げるには最高の方法。
本を最後まで読まねばならぬので、言葉と文に慣れ、語彙・文法・知識を習得。
本の内容を理解し要約して説明するので、読解力と説明力がつく。
面白く説明するので、表現力・想像力がつく。
あと感想もプラスすれば思考力もUP。— 星川 真夜(しんや) (@asitafukukazen1) September 17, 2019
読み手と聞き手の両者が知識が増えていいことですね!
— ぼうず (@akitouhoku) September 17, 2019
この方法めっちゃ良いですね。
まだ、うちは小さいですが、将来この方法で本を好きになって欲しい?— 甲斐ぜん (@KaiZenNew) September 17, 2019
『やってのける』という本にも「報酬が絡むと、動機づけはさらに強化される。良いパフォーマンスによって報酬が得られると感じると、意識と集中力が高まり、パフォーマンスが向上する。」とあります
双子さんたちにとって、"臨場感を感じる報酬"になったんでしょうね。動機づけの参考にもなりました。
— 羽森タカ@既読スルーからの逆転 (@LINE15057020) September 18, 2019
お小遣いも嬉しいのだろうけど、それ以上にお父さんが話を聞いてくれて、ちゃんと評価してくれるのが嬉しくて頑張ってるんじゃないかな。
— 濃厚ふわとろ食堂 (@fuwa_fuwatoro) September 17, 2019
アウトプットまでがワンセットなのが良いな。何冊読んだらいくら、より能力向上が早いと思う。
— あだち (@YKbtzNIVTrCSKA3) September 17, 2019
読書にゲーム感覚を取り入れると、進んで読んでくれるようになりそうです。
そして同い年の双子でゲーム感覚で「競う」ってのがいいんだろうな。同じぐらいの能力同士で刺激し合うって大事。一人っ子だけど大きくなったらぜひ取り入れたい。
— かっぱ 3m (@kappa384) September 17, 2019
本を読んで内容を理解し、人に説明するには色々な能力が必要です。最初はお金が目当てでも、本を読むことの楽しさに目覚める良いきっかけになると思います。
最初の内はトンデモな説明を聞かされませんでしたか?大きくなったらそれも笑い話になりますよ。
FF外から突然失礼しました。— kobouzu (@kobouzu6) September 17, 2019
そう!物事には、きっかけが大事なんですね。
にんじんをぶら下げることに、抵抗感がなくなってきました。
国語の成績の上げ方って?成功事例をご紹介します!
国語の成績の上げ方ってどのような方法があるのでしょうか?
次に、国語の成績が上がった成功事例をご紹介したいと思います。
子供のタイプによって、勉強方法には合う、合わないがあります。
あくまでもご参考程度にご覧下さいね。
↓昔、国語の塾講師をバイトしていた経験から言うと、劣等生の国語成績を手っ取り早く上げる方法は、漢字を覚えさせることだったな。読解は時間がかかる。漢字は単元ごとに出題範囲が決まっているし、覚えるだけ。反復させればすぐに点が上がる。
— on (@haiiro_no_neko) April 29, 2013
半年に1度の家族で焼き肉を食べに行く日、子供が朝から塾のテストなので、その成績に応じたお肉のランクになりまーす!って言ったら、国語満点とってきおった?なにこれ……お財布に諭吉さんを足しておかなくちゃ?
鼻先に人参ぶらさげる作戦成功?なのか?お財布に痛い作戦でした。— 茂呂田かおる@りおもろゆっぴ本格始動!! (@sakuramorota) December 22, 2018
やっぱり、にんじんをぶら下げる方法って効くんですね。
子供のためなら、多少お財布が痛くなってもガマンできますよね。
これは良いですね。うちも小4男子ですが幼稚園の頃から漫画を浴びるように読ませてたら国語が全国模試一位になりました。ONE PIECEの尾田先生によると日本の子供の読解力が高いのは漫画を読むからだそうです。
— わくわく投資 (@y9_ds) September 16, 2019
成績を上げるのには、まず一科目に集中する。一科目が広ければもっと細分化する。国語全体ではいまいちだけど、漢字の読みなら誰にも負けないとか。家族の中で雑巾がけだけは誰にも負けないとか。そこでの成功体験がモチベーションになり、方法論を体得することにもなる。
— はやて (@ha_kkoh) September 18, 2011
国語の成績上げるために家庭学習してる。
ワーク点検と一緒に出したら成績上げてくれるから←— みゅーじん(ゴリゴリのゴリィ) (@myu_zin_nana) January 15, 2019
内申点も上がるし、一石二鳥ですね。
東京・五反田にある「子ども麻雀教室」。教室に通う子どもたちには国語が得意という共通点がありました。脳科学が専門の教授によると、麻雀で文章読解に必要な脳活動を鍛えることにより、国語の成績アップが期待されるということです。⇒ https://t.co/SUqypyKuMw (映像提供:日テレNEWS24) pic.twitter.com/EYPA7vcBBf
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) January 19, 2018
まとめ
将来苦労させたくないために、親は子供の勉強の成績を上げるために一所懸命になりがちです。
参考までに、こんなにのびのびと育てている方もいるんです。
こちらは、夏休みの宿題を最後の日まで残し、その家族の反応を自由研究にまとめたというものです。
この自由研究を成し遂げたお子様の発想と度胸がすごいのはもちろんのこと、温かく見守っているご両親にも称賛の声が集まり、話題となりました。
同じテーマで自由研究をやる小学生が増えるかも!?
来年の夏が楽しみなような、怖いような・・・早くも待ち遠しいです。
子供の成績を上げるのに疲れる前に、遊びを取り入れて、楽しみながら乗り越えてくださいね。