パリパリピーマンの作り方は氷水につけるだけ!ひき肉や塩昆布を乗せるとおいしい時短料理!日持ちは?栄養は?

レシピ

パリパリピーマンは氷水につけるだけの時短料理!

ツイッターなどのSNSで話題の「パリパリピーマン」って知っていますか?

パリパリピーマンとは、生のピーマンを、氷水に1~2晩つけておくだけで、パリパリ食感になり、苦みやえぐみが消えて、美味しく食べられる時短料理です。

作り方やアレンジレシピなど、詳しい情報は下記の項目でまとめていますので、ぜひご覧くださいね。

パリパリピーマンは福岡の居酒屋メニューとして人気

もともと、パリパリピーマンは、福岡の居酒屋さんで人気のメニューです。

氷水で冷やすだけで簡単なのに、ピーマンがパリパリ食感になるだけでなく、みずみずしくジューシーになり、本当に美味しくなるんですよ!

ピーマンの苦みやえぐみが抜けるので、そのまま食べるのもよし、塩をかけてもよし、お好みの具材を乗せるのもよし。

肉厚で大き目のピーマンを使うと、より食感が際立って、美味しく食べられます。

ピーマン好きはもちろん、苦手な人にも一度試してほしい一品です。

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パリパリピーマン作り方・レシピ

パリパリピーマンは、氷水につけるだけの簡単レシピです。

【材料】
・ピーマン 適量
・氷 適量
・水 適量

【パリパリピーマンの作り方】

  1. ピーマンを半分に切り、タネとヘタをとる。
  2. タッパーにピーマンを入れ、水・氷を入れる。
  3. 冷蔵庫(チルド室)で1~2晩冷やす。
  4. 1晩経つと、氷が溶けてしまうため、水を交換し、氷を追加する。

食べる際は、しっかりと水気を拭き取るのがポイントです。

また、日持ちはしないので、お早めに食べ切ってくださいね。

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パリパリピーマンの食べ方は、ひき肉・塩昆布がおすすめ

パリパリピーマンは、そのまま、もしくは塩を振りかけるだけで、おいしくなります。

塩とごま油をかけても◎。

また、味付けを変えれば、ピーマンをたくさん食べられるので、野菜の栄養不足を感じている方にもってこいです。

おすすめは、ひき肉(肉味噌)や塩昆布

その他に、焼いた肉を乗せるのもおすすめです。

パリパリピーマンは、ピーマン特有の苦みは和らぎますが、風味や旨味はしっかり残るので、濃い味付けの具材がマッチします。

2日前から仕込んでおく必要がありますが、作り方がとても簡単なので、ぜひ試してみてくださいね。

本ページは2020年6月10日時点での情報です。施設・お店・記事内でご紹介している内容の最新情報については、必ず公式サイト等で、ご確認をお願いいたします。
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