パリパリピーマンは氷水につけるだけの時短料理!
ツイッターなどのSNSで話題の「パリパリピーマン」って知っていますか?
パリパリピーマンとは、生のピーマンを、氷水に1~2晩つけておくだけで、パリパリ食感になり、苦みやえぐみが消えて、美味しく食べられる時短料理です。
作り方やアレンジレシピなど、詳しい情報は下記の項目でまとめていますので、ぜひご覧くださいね。
パリパリピーマンは福岡の居酒屋メニューとして人気
もともと、パリパリピーマンは、福岡の居酒屋さんで人気のメニューです。
氷水で冷やすだけで簡単なのに、ピーマンがパリパリ食感になるだけでなく、みずみずしくジューシーになり、本当に美味しくなるんですよ!
ピーマンの苦みやえぐみが抜けるので、そのまま食べるのもよし、塩をかけてもよし、お好みの具材を乗せるのもよし。
肉厚で大き目のピーマンを使うと、より食感が際立って、美味しく食べられます。
ピーマン好きはもちろん、苦手な人にも一度試してほしい一品です。
パリパリピーマン作り方・レシピ
パリパリピーマンは、氷水につけるだけの簡単レシピです。
【材料】
・ピーマン 適量
・氷 適量
・水 適量
- ピーマンを半分に切り、タネとヘタをとる。
- タッパーにピーマンを入れ、水・氷を入れる。
- 冷蔵庫(チルド室)で1~2晩冷やす。
- 1晩経つと、氷が溶けてしまうため、水を交換し、氷を追加する。
食べる際は、しっかりと水気を拭き取るのがポイントです。
また、日持ちはしないので、お早めに食べ切ってくださいね。
パリパリピーマン pic.twitter.com/kvLefhwgQT
— ふみぺ (@lu_prayer) June 5, 2020
パリパリピーマン仕込み完了。今夜のオツマミ?#instafood https://t.co/Ltnf4Dm4BG pic.twitter.com/tnnurjq1Yw
— berryowl (@berryowl) October 28, 2018
パリパリピーマンの食べ方は、ひき肉・塩昆布がおすすめ
パリパリピーマンは、そのまま、もしくは塩を振りかけるだけで、おいしくなります。
ははげみに流行中の
パリパリピーマン
塩だけで ´艸`)オイシ#パリパリピーマン pic.twitter.com/KSBYxad6CM— くまくま (@jivNxpdxU2YAS0P) June 4, 2020
塩とごま油をかけても◎。
パリパリピーマン完成!ごま油と塩でうまー。
暑い時期には涼しげでいいね! pic.twitter.com/TXLNLXZzji— 三つ子父?009? (@TlipletsDad009) June 16, 2019
また、味付けを変えれば、ピーマンをたくさん食べられるので、野菜の栄養不足を感じている方にもってこいです。
おすすめは、ひき肉(肉味噌)や塩昆布!
パリパリピーマンに肉味噌詰めて。
ピーマンパリッパリで美味しい。 pic.twitter.com/dpFOzcbxaB— ゆか (@yukacho107) May 31, 2020
パリパリピーマンの肉味噌のせ pic.twitter.com/cppjLMNQ3K
— うぇあ/ware (@wolfroof) May 19, 2020
その他に、焼いた肉を乗せるのもおすすめです。
最近クソハマってるのがパリパリピーマン通称パリピというやつで、氷水に2日間冷蔵庫で漬けとくだけなんだけど苦味臭みが消えカチカチになって生に塩や味噌で食えるほど美味いんだけど、焼いたラム肉を乗せると無限に食えるステージに突入しさらにマヨ+ニンニクで魔界に突入する事を伝えたいです pic.twitter.com/Mc2lGYsrHH
— やすナリᗦ↞◃ (@33_bois) June 5, 2020
パリパリピーマンは、ピーマン特有の苦みは和らぎますが、風味や旨味はしっかり残るので、濃い味付けの具材がマッチします。
2日前から仕込んでおく必要がありますが、作り方がとても簡単なので、ぜひ試してみてくださいね。