ボールペンの字が消せるメモ「wemo」は、身に着けるメモ!
「ウェモ(wemo)」、聞きなれないワードですが、実はこれ、身に着けるメモ帳のようなものなんです!
こちらは腕に巻くタイプの「バンドタイプ」ですが、他にもノートパソコンに貼ったりできる「パッドタイプ」やiphoneケースがメモになった「ケースタイプ」、バンドタイプに貼って使う「貼れるタイプ」の4種類がありますよ。
サッとメモをして、すぐに確認することができるので、仕事のリマインダーやtodoリストにも最適!
今回は、このwemoについて詳しくご紹介していきます。
現場最前線で働く方必見です!
目次
ボールペンの字が消せるメモ「wemo」とは?
ウェモ(wemo)は、現場の最前線で働く方のためにデザインされた、身に着けるメモ。
工事現場や医療関係など、サッとメモする必要がある方などに向けてデザインされたものですが、もちろん社会人、学生、主婦など様々な方が利用できるメモです!
素材はシリコンでできていて、独自のコーティングがされており、油性のボールペンで書くことができます。
それを消しゴムで消せるので、何度でも使用することができるんです!
水に濡れても消えない仕様になっているので、水仕事のある方でも利用できるのがすごいですよね!
さらにウェモは、グッドデザイン賞や日本文具大賞を受賞していたりと、実績もある文房具!
また、数々のメディアに紹介されていたり、注目度も抜群です。
知らなかった!という方は、この機会にぜひチェックしてくださいね。
それでは、現在販売されているウェモの種類についてご紹介していきます。
wemo「バンドタイプ」
バンドタイプのウェモは、腕に巻きつけて使用するタイプのメモ。
デザインには目盛りがついているものや、罫線が入っているものだったりと、かなり使いやすさを重視したデザインとなっていますよね。
長さは238mmと長めに設計されているので、男性でも女性でもサイズの心配をする必要がないのも嬉しいポイントです。
このバンドタイプは、看護士や農家、配送業、警察官など、現場でパッとメモをする必要がある職業の方に重宝されていますよ。
価格はひとつ1,200円(税別)となっているので、ぜひ使ってみてくださいね。
wemo「パッドタイプ」
パッドタイプのウェモは、ノートパソコンなどに貼って使うタイプのメモ。
バンドタイプのものを思うと幅が広く、罫線もないので自由にメモすることができます。
サイズはSサイズのほかにMサイズもあるので、もっと大きいものが欲しいという方に人気です♪
メモの裏が吸着シートになっているので、パソコンに貼り付けて使用してみてくださいね。
また、クリップとセットになっているものもあるので、手帳型スマホケースのカード入れ部分に差し込んで使うことも可能です。
パッドタイプは、オフィスワーカーさんなどに人気の商品となっていますよ。
値段は、量販店とAmazonで値段や枚数が異なりますので注意してくださいね。
値段についての詳細は、こちらをご確認ください。
wemo「ケースタイプ」
ケースタイプのウェモは、そのままスマホにメモができるタイプのメモ。
スマホケースがウェモになっているので、わざわざメモを持ち歩かなくてもすぐにメモできるのが嬉しいポイント。
色展開は男性でも女性でも使えるユニセックスなシンプルなデザインで、スタイリッシュです!
現代においてスマホはほとんどの方が肌身離さず持っているものなので、それがメモとして利用できるのはとても便利ですね…!
スマホのメモアプリを起動するのも面倒…と感じている人には特におすすめですよ♪
対応している機種は、iphone7、8、X、XSとなっていて、Androidやその他の機種についての発売は未定です。
こちらはひとつ2,000円(税別)となっていますよ。
wemo「貼れるタイプ」
貼れるタイプのウェモは、バンドタイプのものに貼って使用するタイプのメモです。
ピンとこないという方は、上の画像をチェック!
バンドタイプに透明なシールを貼り、その上にメモをして剥がせば、他の場所に転記する必要がなくなるという仕組みです。
机や壁などにも貼ることができるので、注意書きや、仕事の引継ぎ事項などをまとめるのに最適!
こちらもバンドタイプ同様、現場最前線で働く方をターゲットに作られています。
2019年9月上旬時点で、公式サイトでは価格が未定となっており、Amazonでも購入先が見つからないという状態。
メモした内容を他の場所に書き写すという手間が省けるので、こちらの商品も発売が待ち遠しいですね!
wemoの使い方をご紹介!弱い力でスッと文字が消えます!
ここからは、wemoの使い方をご紹介していきます。
使い方というほどでもないかもしれませんが、注意点などもあわせてご紹介していきますので、ぜひチェックしてくださいね。
使い方としては、「wemo」にメモし、消すときは消しゴムや指で消すだけ!
ただし、指で消しすぎると指が黒くなってしまいますので注意してくださいね。
使用上の注意
- 三菱鉛筆製ジェットストリームは、相性の問題があり、跡が残るので使用しないことをおすすめします。
- ボールペンは油性ボールペンが使用でき、水性ペンや鉛筆は使用できません。
- お持ちのペンにてご使用になりたい場合は、目立たない箇所で試用してからご使用ください。
wemoを使用する際は、油性ボールペンを使用してくださいね。
その他、商品の情報は、公式サイトをご確認ください。
wemoはヨドバシやビッグカメラ、東急ハンズなどで購入できます
wemoは、ヨドバシカメラやビッグカメラ、東急ハンズなどの家電量販店で購入することができます。
家電量販店では、文具コーナーなどがありますので、そこで販売されていることが多いですよ。
店舗によっては、実際にパッドにメモができるサンプルを用意している場所もあるので、ぜひ試してみてくださいね♪
wemoはAmazonからでも購入できます
wemoはAmazonや他サイトからも購入ができますよ。
今回ご紹介した商品の詳細はこちらからもチェックできます。
気になるものがあれば、ぜひ試してみてくださいね♪
※1,3:バンドタイプ | wemo | ウェアラブルメモ | Home
※2,4,7:パッドタイプ | wemo | ウェアラブルメモ | Home
※5:ケースタイプ | wemo | ウェアラブルメモ | Home