プロミスについての調査結果!審査や金利などまとめ

お金のコラム

急な出費が発生して今日中にお金が必要という場合、プロミスのカードローンは少額からお金を借りることができて即日融資も可能なためオススメです。

プロミスのカードローンはこんな方にはもってこいです!

「はじめてプロミスを利用する方」
「とにかく急ぎでお金が必要な方」
「誰にも会わずに手続きがしたい方」
「カードを持ちたくない方」
「郵送物を送ってほしくない方」

本記事では、CMでもよく耳にする機会が多いプロミスの特徴や利息、融資限度額、借入方法、返済方法などについて詳しくご紹介していきます。

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プロミスってどんな会社?

会社

プロミスは1962年に設立されたSMBCグループの会社であり、正式な商号は「SMBCコンシューマーファイナンス株式会社」です。

全国に店舗・ATMがあり、三井住友銀行の店舗内にもローン契約コーナーが設置されているためかなりの数ですね。

店舗・チャネル数一覧(2019年3月末)
お客様サービスプラザ(有人店舗):18
自動契約機店舗(無人):933
自動契約機:987
自社ATM:963
提携CD・ATM:108,235
提携コンビニストア:32,345
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プロミスの特徴はこれ!

特徴

大手消費者金融のプロミスの主な特徴は、下記の通りです。

  • はじめて利用する方は初回ご出金日の翌日から30日間無利息
    【適用条件】
    ①プロミスをはじめて利用する
    ②メールアドレスを登録する
    ③Web明細を利用する
  • インターネットで24時間いつでもどこでも申し込み可能
  • 審査時間が最短30分
  • 最短1時間で融資が可能
  • 借入額50万円以下の場合、収入証明書類が原則不要
  • 女性専用ダイヤルがあり、女性オペレーターへの相談が可能
  • プロミスATMと三井住友銀行のATMでの取引だと、手数料不要
  • 申し込み、借入、返済がWebで完結できて郵送物なし&カードレス

プロミスは申し込みから借入、返済までWEB上で完結する「WEB完結」があります。

WEB完結は即日融資が可能で、最短30分で審査結果を知らせてもらえることも・・・!

WEB上で申し込み、口座振替で返済すれば、郵送物なしで契約できるので、自宅などに郵送物が届いて家族にバレてしまうリスクも減らせます。

また、WEB完結はカードレスなので、カードを紛失してしまう心配もありません。

24時間365日スマートフォンやパソコンでWEBから申し込めるので、急いでいる時でも便利ですね!

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プロミスの気になる利息は?

利息

プロミスの利息は、借入利率4.5%~17.8%(実質年率)であり、利用した日数分だけ返済する日数計算方式です。

プロミス以外の消費者金融では金利の上限が18%のところもあるので、他社より金利が安いですね。

また「プロミスポイントサービス」を利用すれば、貯まったポイントで無利息サービスを受けることもできます。

プロミスポイントサービス

ポイント

プロミスポイントサービスとは、プロミスインターネット会員サービスの利用によってポイントが付与され、提携ATMの手数料が無料になったり、一定期間無利息になったりするサービスです。

ポイントの貯め方
  • プロミスポイントサービス申し込みで100ポイント獲得
  • プロミスインターネット会員サービスへの毎月初回ログイン時に10ポイント獲得
  • プロミスインターネット会員サービス内の「プロミスからのお知らせ」の確認で5~20ポイント獲得
  • 収入証明書類の提出で160ポイント獲得
  • 「ご返済お知らせメール」「取引確認メール」「Web明細の受け取り」で各1ポイント獲得
ポイントの使い方
  • 40ポイントで提携ATMの手数料が一定期間無料(申し込み日~翌月末日まで)
  • 利息以上の返済時、完済時は再度の出金時に取引日の翌日から一定期間無利息(250ポイントで7日間、400ポイントで15日間、700ポイントで30日間)
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プロミスの気になる融資限度額は?

お金

プロミスの融資限度額は500万円です。

申し込み条件として、20歳以上69歳以下のご本人に安定した収入がある方なら、学生や主婦の方でも申し込むことができますよ。

年齢制限はありますが学生の方や主婦の方でも、アルバイトなどの一定の収入があれば少額からでも申し込むことができるため利用しやすいですね。

はじめて利用する方の申し込み方法は4種類あります

申し込み方法

プロミスをはじめて利用する場合、申し込み方法は下記の4種類があります。

  • インターネット(24時間365日申し込み可能)
  • 電話(通話料無料)
  • 郵送
  • 店舗への来店

インターネットを利用すれば、24時間365日申し込むことができるので、夜遅い時間でも申し込めて便利です。

電話申し込みは、受付時間が9:00~22:00(土日祝日も申込可能)となっており、通話料無料で電話をかけられます。

フリーダイヤルの電話番号は、こちらになります。

フリーダイヤル
プロミスコール:0120-24-0365
女性専用レディースコール:0120-86-2634

プロミスに申し込む方法として、他には「郵送」と「店舗への来店」がありますが、お急ぎの方は郵送以外の方法を選ぶと良さそうです。

必要書類

プロミスを申し込むにあたり「本人確認書類」を提出する必要があります。

また、場合によって「収入証明書類」の提出が必要になります。

本人確認書類

プロミスを申し込む際に必要な本人確認書類(身分証明書)として、下記のいずれかを提出する必要があります。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 健康保険証+住民票

外国籍の方は「在留カード」または「特別永住者証明書」が追加で必要となりますので、ご注意くださいね。

※「健康保険証」と「+1点(例:住民票)」の提出が必要になるのは、店舗に来店して契約手続きをする場合のみになります。

収入証明書類

収入証明書類(所得証明書類)は、下記のような場合に提出する必要があります。

  • 希望する借入額が50万円以上の場合
  • 希望する借入額と、他社での利用残高の合計が100万円を超える場合

上記のいずれかに当てはまるという方は、下記の書類の中からいずれか1点を提出しましょう。

  • 源泉徴収票(最新のもの)
  • 確定申告書(最新のもの)
  • 給与明細書(直近2ヶ月分+1年分の賞与明細書)
    ※賞与がないという方は、直近2ヶ月分の給与明細書のみ用意しましょう

給与証明書のみ、直近の2ヶ月分が必要となるので注意してくださいね。

プロミスの借入方法は2種類

お金

プロミスの借入方法「振込キャッシング」「店舗やATM」の2種類があります。

振込キャッシング(インターネットや電話から口座に振り込み)

振込キャッシングとは、自分が指定する銀行口座にお金を振り込んでもらってキャッシングするサービスです。

振込キャッシングは「スマートフォン・パソコン」から利用できる他、「電話」からも24時間通話料無料で利用できます。

スマートフォンやパソコンから振込キャッシングを利用する場合、24時間いつでも手続き可能な“プロミスインターネット会員サービス”にログインして簡単な手続きすることで、なんと最短10秒ほどで指定した銀行口座に振り込まれることも・・・!

もちろん、振込手数料は0円なので嬉しいですね。

ただし、利用したい金融機関によって振込実施時間が異なりますので、ご注意くださいね。

下記の金融機関は、24時間振込が可能で、受付完了から10秒ほどでお金が振り込まれます。

  • 三井住友銀行
  • ジャパンネット銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • ゆうちょ銀行
  • みずほ銀行

上記以外の金融機関を利用したい場合は、こちらからご確認いただけます。

プロミス 金融機関別振込実施時間検索

近くの店舗・ATMから借入

プロミスでは、近くの店舗やATMから借り入れることもできます。

借入が不安という方や、店頭で相談に乗ってもらってから借入したいという方は、近くの店頭窓口で相談することができるので安心です。

返済プランに関する質問などにも、わかりやすく丁寧に説明してもらえますよ。

店頭窓口の営業時間
平日 10:00~18:00
土日祝日 休み
※店舗によって営業時間が異なる可能性があります。

また、店舗での借入以外に、全国のプロミスATMや提携ATMにおいても借入することができます。

プロミスATMや三井住友銀行ATMなら、全ての時間帯において、いつでも利用手数料が無料なのでお得ですよ。

プロミスATM 借入対応時間
7:00~24:00
※ATMによって営業時間が異なる可能性があります。

その他提携ATMとして「ゆうちょ銀行・E-net・ローソン銀行・セブン銀行」などがありますが、利用手数料がかかってしまうのでご注意ください。

上記以外の提携先は、こちらのページからご確認ください。

プロミス 提携先のご案内

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生活の再建を手助けする「おまとめローン」

まとめる

「複数ローンを借入れている方」
「総量規制によって年収1/3を超える借入がある方」

などは、返済先が複数に分かれていた今までの借金をきれいに清算して、お金の返済先を一つにまとめることで毎月の返済額や返済先が把握しやすくなります。

プロミスのおまとめローン融資限度額は300万円で、借入利率は6.3%~17.8%(実質年率)ですので金利が少し高めの設定となっています。

おまとめローンは、返済先が一本化されて毎月の返済額や返済先が把握しやすくなるというメリットがありますが、デメリットもしっかり把握していただきたいです。

おまとめローンのデメリットとして、おまとめローンをする前よりも借金の総額が増えてしまったり、金利が高くなってしまったりするケースが多いです。

毎月の返済額が減ったとしても返済期間が長くなってしまい、結果的に支払う利息が多くなってしまうなんてこともあります。

借金額が元々より増えてしまうと、本末転倒ですよね・・・。

おまとめローンをする前にしっかり返済プランを考えて、ご自身に合った最良の選択をしてください。

プロミスの気になる返済について

返済

返済方法

プロミスの返済方法は、自分の都合に合わせて下記7つの中から選べます。

  • インターネット返済
  • 口座振替
  • 銀行振込
  • 店頭窓口
  • プロミスATM
  • 提携ATM
  • コンビ二(マルチメディア端末)

インターネット返済であれば24時間いつでも返済できて、手数料も0円なのでお得です。

このように多くの返済方法が用意されており、都合に合わせて返済できるのがプロミスの特徴です。

返済期日

初回の返済期日は、初回の借入日と自分で選んだ返済期日によって変わります。

返済期日 借入日 初回の返済期日
毎月5日 1日~19日
20日~末日
借入日の翌月の返済期日
借入日の翌々月の返済期日
毎月15日 1日~末日 借入日の翌月の返済期日
毎月25日 1日~9日
10日~末日
借入日の同月の返済期日
借入日の翌月の返済期日
毎月末日 1日~14日
15日~末日
借入日の同月の返済期日
借入日の翌月の返済期日

※上記の返済期日は2011年9月26日以降に契約された方が対象です。

返済方式

プロミスの返済方式「残高スライド元利定額返済方式」というもので、最後の借入後の借入残高によって返済額が変動します。

借入残高 返済額 返済回数
30万円以下 借入後残高 × 3.61% (1,000円未満切り上げ) ~36回
30万円超過
~100万円以下
借入後残高 × 2.53% (1,000円未満切り上げ) ~60回
100万円超過 借入後残高 × 1.99% (1,000円未満切り上げ) ~80回

「ご返済日お知らせメール」を設定して返済忘れを防ごう!

「返済日を忘れてしまいそうで心配・・・」という方は、プロミスインターネット会員サービスにログインし「ご返済日お知らせメール」が便利です。

ご返済日お知らせメールの配信を設定しておけば、あらかじめ登録しておいたメールアドレスにメールが届きます。

自分の都合に合わせて、配信日時を自由に設定しておくことができますよ。

うっかり返済忘れをしないために、ご返済日お知らせメールの利用はおすすめです!

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プロミスについての調査結果!審査や金利などまとめ

まとめ

プロミスのカードローンは、はじめてプロミスを利用する方や急ぎでお金が必要という方にとっては、30日間無利息など利用者にとって嬉しいサービスが充実しています。

返済計画もしっかり立てた上でうまく利用し、お金が足りない現状を打破していきましょう。

プロミス

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SMBCグループのプロミスは、全国に店舗・ATMがあり、三井住友銀行の店舗内にもローン契約コーナーが設置されているため利便性が高いです。

はじめての方なら30日間無利息サービスがあり、プロミスATMと三井住友銀行のATMでの取引だと手数料不要なので、良心的でおすすめです。

【プロミスのおすすめポイント】

  • インターネットで24時間いつでもどこでも申し込み可能
  • 審査時間が最短30分
  • 申し込み、借入、返済がWebで完結できて郵送物なし&カードレス
実質年率 限度額 審査時間 融資スピード
4.5~17.8% 1~500万円 最短30分 最短1時間

※30日間無利息のサービス対象:初めてご利用且つメールアドレスをご登録のうえ、Web明細をご利用いただく方。

公式サイトはこちら

本ページは2019年8月2日時点での情報です。施設・お店・記事内でご紹介している内容の最新情報については、必ず公式サイト等で、ご確認をお願いいたします。
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