マスクケースの作り方が話題!食事のときの仮置き・置き場どうしてる?
新型コロナウイルスの感染拡大が広がる中、毎日の生活にマスクが不可欠になってしまいましたよね。
外出先では、1日中マスクをつけておく必要がありますが、唯一、飲食店やオフィスなどで食事をする際は、外さざるを得ません。
そういった一時的に外す際、着けていたマスクはどこに置いていますか?
「そのままテーブルに置く」「二つ折りにしてポケットやカバンに入れる」「あごに掛けたままにする」など、人によっていろいろな工夫をされていると思いますが、どれも好ましくありません。
このような方法で保管することは、マスク表面にウイルスがついていた場合、感染リスクを高める可能性があります。
そのため、食事の時などにマスクを外した場合は、衛生的に収納できる「マスクケース」「マスク入れ」に入れるのがおすすめです。
マスクケース・マスク入れは、市販でも売られていますが、今、SNS上では、手作りしている方が増えているんです。
作り方など、詳しい情報は下記の項目でまとめていますので、ぜひご覧ください。
目次
マスクケース作り方①型紙も簡単!ハギレとボタンで作るマスク入れ
「マスクケースを作りたいけど、型紙がない」という方におすすめの作り方です。
このYouTube動画では、14cm×13cmという四角の型紙を使っていますが、布に直接、チャコペンなどで描けば、もっと手軽に作れますよ!
布製なので、簡単に洗えて、衛生的ですね。
マスクケース作り方②ファスナー付きなら使い道いろいろ!
ファスナー付き「ポーチタイプ」のマスクケースは、少し作り方が難しいので、裁縫やミシンの作業が得意な方におすすめです。
このマスクケースは、仕切りがあるので、とても便利です。
また、通帳やお薬手帳が入るサイズなので、マスクがいらない生活になった後でも、使い道に困ることはなさそうです。
マスクケース作り方③立体マスクや大きめサイズでも入れられる!
通常のマスクケースには入れづらい、立体マスクや大きめサイズのマスクが入るタイプの作り方です。
使い捨てではなく、厚みのある布で作られた手作りマスクを使っている方にもおすすめです。
2~3枚のマスクが入る大きさなので、お子さんと出掛けた時に、まとめて入れておくこともできそうです。
マスクケース作り方④ラミネート加工の布を使えば表面を拭ける!
ラミネート加工の生地を使って、マスクケースを作ると、洗えない代わりに、表面を除菌シートなどで拭くことができます。
ラミネートされた布がない場合は、セリアなどの100均にも、アイロンでラミネートができるシートが売っているので、探してみてくださいね。
動画にもあるように、リバーシブルの布を使うと、より素敵な仕上がりになりそうです。
マスクケース作り方⑤クリアファイルで縫わないマスク入れが作れる!
一般的なA4サイズのクリアファイルを使えば、糸で縫う必要もないので、とても簡単にマスクケースを作れます。
この方法で作れば、1枚のクリアファイルで6個分できるので、家族が多い方におすすめです。
なお、ハンドメイドするのが面倒くさいという方は、市販のA6サイズのクリアファイルが、マスクケース代わりになりますよ。
外出でマスクする時はA6サイズ(葉書くらい)とかの小さめクリアファイル持ってって、外すときはそれに入れてるけど、使い終わったら消毒液で拭けばいいだけだし、楽チンでよいですよ。
100均で10枚100円くらいだし、シールとか付けておけばそれ専用って目印にもしやすくて良き。 pic.twitter.com/Db4Mmgy1Gx— 後野茉理 (@aquastellaluna) April 23, 2020
マスクケース作り方⑥子供が給食で外した時でも衛生的!
学校で、給食や体育の時にマスクを外した時のために、子供用マスクにちょうどいいマスクケースを作って、持たせておくと、保管に困りません。
学校によっては、マスク入れを持参するように言われている場合もありますよね。
このマスクケースは、マジックテープで止めるタイプなので、子どもでも簡単に開け閉めができます。
キャラクターの布を使ったり、ワッペンをつけるなどの工夫をすると、喜ばれそう!
マスクケース・マスク入れはAmazonなどの通販なら抗菌加工の製品もある
マスクケースに入れる際は、ゴム紐も持って外し、マスクの表面には触らずに、収納・保管することが大切です。
Amazonや楽天、ヤフーショッピングなどの通販には、抗菌仕様や折りたたみなどの機能性に優れているものや、おしゃれで可愛いデザインのマスクケースもあります。
購入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。