有馬温泉は日帰りでも行ける!人気の旅館やグルメ・お土産もご紹介

旅行

有馬温泉は神戸市北区にある温泉で、日帰りもOK!

有馬温泉は兵庫県北区有馬町にある温泉で、道後温泉(愛媛県)・白浜温泉(和歌山県)と並んで日本三古湯の温泉とされています。

温泉というと、行くまでに何時間もかかって遠いイメージがありますが、有馬温泉は大阪から1時間、神戸からは30分で行けちゃうくらいアクセスがバツグンにいいんです!

そんな有馬温泉に、ふらっと日帰りで訪れてみるのはいかがでしょうか?

この記事では、有馬温泉の人気日帰り温泉だけでなく、グルメやお土産までご紹介します!

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気になる有馬温泉の泉質・効能は?

有馬温泉の歴史はとても古く、なんと日本神話の時代までさかのぼるそう。

この温泉は、国が指定している9つの泉質のうち、単純温泉、塩化物泉、炭酸水素塩泉、硫酸塩泉、二酸化炭素泉、含鉄泉、放射能泉の計7つもの泉質を有する珍しい温泉として知られています。

有馬温泉内には、各泉質別に天神泉源、極楽泉源、御所泉源、有明泉源、妬(うわなり)泉源、太閤泉、炭酸泉源の7つの泉源があります。

この7つの泉源は多く二つに分けられ、「金泉」「銀泉」と呼ばれています。

金泉(含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉)

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金泉は鉄分を多く含んでいて、湧き出したときは透明ですが、空気に触れて酸化することによって赤茶色になります。

塩分濃度が高く、その塩分が肌に膜をつくる働きをして保湿効果が持続します。

また、メタケイ酸といわれる物質も多量に含まれているため、保湿効果もあるんです。

さらに、その殺菌作用により感染性皮膚疾患や慢性湿しんに効果があると言われています。

ただし、そのまま温泉から出てしまうと肌がヒリヒリしてしまうので、上がり湯を忘れずに浴びてくださいね。

銀泉(二酸化炭素泉、放射能(ラドン)泉)

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銀泉は金泉とは違って無色透明の温泉です。

炭酸ガスが湯に溶け込んでいる二酸化炭素泉は、肌から取り込まれると毛細血管を拡張し、血流を促進、全身の巡りをよくし、むくみを解消してくれます。

放射能泉(ラドン泉)は、呼吸器からのガスの吸入により全身の組織へ到達し、自然治癒力を高めてくれます。

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土日祝日でも入れる!人気の日帰り温泉5選

アクセスが良く日帰りに向いている有馬温泉ですが、実は日帰りで温泉を楽しむのは難しいとも言われています。

その理由は、有馬温泉の多くの旅館は観光客の多い土日祝日には、日帰りの入浴を受け付けていないんです。

そこで、こちらでは土日でも日帰り入浴を満喫できる温泉や旅館をピックアップしました!

有馬本温泉 金の湯

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金の湯は、有馬温泉街の中心にある公衆浴場です。

泉質は金泉で、まるでチョコレートを溶かしたような赤茶色をしています。

44度のあつ湯浴槽と42度のぬる湯浴槽があり、あつ湯浴槽はけっこう熱いので、ぬる湯浴槽の方が人気で人も多いようです。

金の湯は有馬温泉の中でも人気の温泉で、いつも混雑しています。

ゆっくりと金の湯を楽しみたいなら、夕方以降に訪れるのがオススメですよ。

金の湯には無料の足湯もあるので、混んでいたり時間がないときにはこちらの足湯を楽しんでみてください。

有馬本温泉 金の湯
住所:神戸市北区有馬町833
電話:078-904-0680
営業時間:8:00~22:00(最終入館は21:30まで)
定休日:第2・第4火曜日(祝日営業、翌日休)及び1月1日
料金:大人(中学生以上)650円、小人(小学生)340円、幼児無料
公式HP:http://arimaspa-kingin.jp/cont01/cont01-flm.htm

有馬本温泉 銀の湯

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赤茶色の金泉が有名ですが、銀泉も忘れてはいけません。

銀の湯は温泉街から少し外れた、坂の途中にあります。

金の湯に比べてゆっくりと温泉に浸かりたい方にオススメ。

お湯は無色透明で、ぽかぽかと体の心から温かさを感じることができます。

湯上りもさっぱりしていて、女性にうれしい保湿効果も期待できますよ。

5分ほど坂を上った上には炭酸泉源公園があり、シュワシュワとした天然の炭酸水を飲むことができます。

有馬本温泉 銀の湯
住所:神戸市北区有馬町1039-1
電話:078-904-0256
営業時間:8:00~21:00(最終入館は20:30まで)
定休日:第1・第3火曜日(祝日営業、翌日休)及び1月1日
料金:大人(中学生以上)550円、小人(小学生)290円、幼児無料
公式HP:http://arimaspa-kingin.jp/cont02/cont02-flm.htm

湯屋の宿 康貴(こうき)

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湯屋の宿 康貴(こうき)では、金泉と銀泉の二つの泉質の温泉を楽しむことができます。

金泉は近くにある有明泉源がらお湯を引いていて、泉質が良く湯治効果も高いと人気があります。

リピーターも多く、根強いファンに愛されている温泉です。

湯屋の宿 康貴(こうき)
住所:兵庫県神戸市北区有馬町1401
電話:078-903-0221
営業時間:日帰り営業時間 9:30~16:00
定休日:日帰り休み 12月30、31日
料金:1,000円
公式HP:http://www.arimaonsen-koki.com/home/

有馬グランドホテル

有馬グランドホテルは1963年創業の人気のホテルで、1泊3万円以上もする高級ホテル。

そんな有馬グランドホテルでも、日帰りプランではリーズナブルに温泉を楽しめちゃうんです!

温泉を利用するためにはまず「館内共通券」を購入します。

こちらは3650~4150円と、少しお高く感じるかと思いますが、館内で使える金券が2,000円分も含まれていて、実質1600~2000円程度なのでご安心を。

この金券はレストランでの食事やお土産に使えます。

他にもエステや整体、夏だったらプール代としても使用できるので、温泉だけでなく目いっぱい有馬グランドホテルを楽んじゃいましょう!

有馬グランドホテル
住所:兵庫県神戸市北区有馬町1304-1
電話:078-904-0181
営業時間:10:30〜22:30 ※最終受付 21:00
定休日:不定休
料金:大人:月曜日〜土曜日/3650円、日曜日・祝日/4150円
   小人:月曜日〜土曜日/1600円、日曜日・祝日/2150円
公式HP:https://www.arima-gh.jp/

太閤の湯

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太閤秀吉が晩年の11年間に9度も訪れたという有馬温泉。

それにちなんだ温泉テーマパーク「太閤の湯」では、秀吉の黄金の茶室をイメージしたお風呂や、26種ものお風呂と岩盤浴が楽しめます。

レストランやフードコートも充実しているので、湯上りにグルメも満喫できます。

ボディケアやあかすりなどのメニューもあるので、家族で1日中温泉を楽しみたいならここがおすすめ!

太閤の湯
住所:神戸市北区有馬町池の尻292-2
電話:078-904-2291
営業時間:10:00〜23:00(最終入館は22:00)
定休日:不定休
料金:大人:平日/2,400円 土日祝、年始、GW、お盆/2,600円
   小人(小学生):平日/1,200円、土日祝、年始、GW、お盆/1,300円
   幼児(3~5歳):平日/400円、土日祝、年始、GW、お盆/500円
   ※上記はすべて税込価格です。
公式HP:http://www.taikounoyu.com/
2018年5月7日~2019年3月31日は大規模改修工事のため、休業中。
全館リフレッシュオープンは2019年4月1日ですので、ご注意ください!
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平日に休みが取れたら訪れたいおすすめ温泉

ここまで土日祝日に温泉に入れる施設をご紹介しましたが、知る人ぞ知る人気温泉も有馬にはまだまだあるんです!

こちらで紹介するのは平日のみしか日帰り入浴を受け付けていない宿ですが、温泉の評判がとても良いので、平日にお休みが取れたら、ぜひ候補に入れてみてください。

陶泉 御所坊(とうせん ごしょぼう)

有馬で最古の温泉旅館である陶泉 御所坊(とうせん ごしょぼう)

滝川沿いに位置し、露天大浴場、客室内で楽しめる伝統料理、和室の客室で趣を感じながらリラックスできる空間になっています。

なんとこの宿、谷崎潤一郎の小説の中で登場しているんです。

また、吉川英治も取材中こちらに滞在したり、与謝野晶子の歌にも詠まれるなど、多くの著名人に愛されている宿なんです。

ノスタルジックな雰囲気の中、日ごろの疲れを癒してみるのはいかがでしょうか。

陶泉 御所坊(とうせん ごしょぼう)
住所:神戸市北区有馬町858
電話:078-904-0551
営業時間:11:00~14:00
定休日:平日のみ利用可(月曜日定休日)
料金:1,575円
公式HP:http://goshoboh.com/

上大坊(かみおおぼう)

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温泉街の中心地からすぐのところにある上大坊(かみおおぼう)は、温泉目当てのお客さんもたくさん訪れるほど、温泉が人気です。

天満宮泉源に近いため、金泉でありながら酸化する前の透明なお湯源泉掛け流しで運ばれてきます。

温泉に含まれる鉄イオンの濃度が高く、お湯の濃厚さに驚かされるでしょう。

上大坊(かみおおぼう)
住所:兵庫県神戸市北区有馬町1175
電話:078-904-0531
営業時間:15:00~18:00
定休日:平日のみ利用可
料金:1,000円
公式HP:http://www.kamiobo.com/
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有馬温泉の名物グルメ情報

温泉に入るのも楽しいですが、やはり温泉街に来て気になるのはグルメ情報ですよね。

こちらでは、有馬温泉の名物グルメをご紹介いたします!

蕎麦 土山人(どさんじん) 「すだち蕎麦」

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蕎麦の名店で、芦屋に本店を構える「蕎麦 土山人(どさんじん)」。有馬温泉にも店舗があり、行列ができることも。

こちらの名物メニューは「すだち蕎麦」で、薄くスライスされたすだちで下が見えないほどの蕎麦はインパクト大!

こだわりのつゆとさわやかなすだちのコラボは、一度食べたらクセになるでしょう。

蕎麦 土山人(どさんじん)有馬店
住所:神戸市北区有馬町1056
電話:078-904-3036
営業時間:《昼》11:00~15:00《夜》17:00~20:00(20:00L.O.)
定休日:水曜日、第2・第4火曜日
公式HP:https://www.dosanjin.com/index.html

竹中肉店 「ミンチカツ」

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神戸牛専門店の「竹中肉店」

こちらのお店は黒毛和牛を使用したミンチカツコロッケが大人気!

ミンチカツをほおばりながら、有馬の町を散策するのもオススメですよ。

竹中肉店
住所:兵庫県神戸市北区有馬町813番地
電話:078-904-0298
営業時間:9:00~18:00
定休日:水曜日
公式HP:http://www.arima-takenaka29.com/

パン・ド・ボウ 「丹波黒豆パン」「有馬山椒パン」

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温泉地でパン?と思うかもしれませんが、ここ「パン・ド・ボウ」では、有馬ならではのパンが食べられるとあって大人気なんです!

有名な丹波の黒豆がたっぷり入った丹波黒豆パンや、有馬山椒の佃煮を練り込み焼き上げた有馬山椒パンなど、他にはないめずらしいパンがたくさん。

店舗前のオープンテラスや、二階のカフェでも焼きたてのパンを味わうことが出来ます。(※二階のカフェはワンドリンク制)

パン・ド・ボウ
住所:神戸市北区有馬町835番地
電話:078-904-0555
営業時間:9:00 ~売り切れ次第閉店
定休日:火曜日(祝日の場合は翌日が休み)
公式HP:http://alimali.jp/pan/
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もらってうれしいお土産はこれ!

有馬温泉で有名なお土産についてご紹介します!

自分でも使いたくなるような「カメ印」のスキンケア商品は女性へのお土産にぴったり!

炭酸せんべいや、ありまサイダーはお土産の定番で喜ばれますよ。

「カメ印」のスキンケア商品

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レトロなパッケージがおしゃれな「カメ印」のスキンケア商品

中でも「美肌石鹸」は圧倒的リピート率を誇る洗顔石鹸です。

美肌石鹸の他にも、自宅で有馬温泉の気分を味わえる「自宅湯原料(薬用入浴剤)」や、フェイスマスク・ハンドクリームなどもお土産として喜ばれます。

お土産としてだけでなく、自宅用に購入する方もたくさんいるほど使い心地が良いと評判のスキンケア商品です。

炭酸せんべい

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炭酸せんべいとは、生地に温泉の炭酸水使ったふわっと軽いおせんべいのこと。

添加物は使わず、小麦粉、砂糖、でんぷん、塩等の材料で薄く焼きあげたシンプルなせんべいは、おいしくて体にもやさしいのがうれしいですね。

サクサクとした食感に素朴な味が、どこか懐かしさを感じられる有馬を代表する銘菓です。

ありまサイダー てっぽう水

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有馬温泉は日本のサイダーの発祥地ともいわれています。

「ありまサイダー てっぽう水」は、明治・大正時代に製造されていた「有馬サイダー」を復刻したもので、地サイダーブームの火付け役にもなりました。

一気飲みができないくらいきつい炭酸ですが、その飲み心地は爽快感たっぷり。

湯上りに飲むありまサイダーは格別!ぜひ温泉から上がった後に飲んでみてください。

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有馬温泉の基本情報

・有馬温泉


 

【住所】
〒651-1401 兵庫県神戸市北区有馬町
【電話】
078-904-0708(有馬温泉観光案内所)
【公共交通機関でのアクセス】

画像①
【自家用車でのアクセス】

画像②

画像③
アクセスについての詳細は交通アクセス | 有馬温泉観光協会公式サイトをご確認ください。
【公式サイト】
有馬温泉観光協会公式サイト:http://www.arima-onsen.com/

温泉街として長い歴史を持つ有馬温泉。

有馬温泉を訪れた有名人も数多く、温泉寺を建立した行基豊臣秀吉北政所(ねね)もたびたび湯治に訪れ、千利休らとともに盛大な茶会を催したといわれています。

近代では吉川英治谷崎潤一郎といった文豪にも愛され、その文学作品にも登場するほど。

日帰りで温泉やグルメを楽しむのはもちろんですが、有馬温泉の歴史にも触れてみるのはいかがでしょうか。

本ページの内容は、2018年12月14日時点での情報です。
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