Bauhutteのゲーミングベッドがゲーマー最終形態だと話題
………すごい。
全ての場所に手が届くように設計され、これは廃人へ促されているのではと錯覚してしまう、最終形態のこちらのゲーミングベッド。
こちらは、ゲーム家具などゲームをプレイするにあたり、便利な家具を販売している「Bauhutte(バウヒュッテ)」が発表した、予算10万円でできるゲーミングデスクの最強レイアウトから生まれた組み合わせです。
セットで販売されているわけではなく、必要な家具を1つずつ購入できる仕組みとなっていて、自分好みにカスタマイズすることができます。
ゲーマー最終形態というようなレイアウトに、海外のメディアでも話題になっているんですよ!
今回は話題のゲーミングベッドについてご紹介していきますので、興味のある方は下記項目もご確認くださいね。
目次
Bauhutte(バウヒュッテ)とは?
「Bauhutte(バウヒュッテ)」とは、ゲーミングデスクや、チェア、ベッド、周辺家具など、ゲームをプレイするにあたり便利に設計された家具などを販売している会社です。
冒頭の画像からもわかるように、手の届く位置でゲームや食事、睡眠などができたり、座っている位置から手が届きやすいように、低めに設計された家具などを販売しています。
また、ゲームをする際に着用する「ダメ着」なども販売していて、とにかくゲームをプレイする周辺アクセサリまでしっかりラインナップされています。
Bauhutteのゲーミングデスクに海外メディアも反応
Bauhutteが公開した「予算10万円。ゲーミングデスクの最強レイアウト12選」は、販売されている家具だけを使ってゲーミングデスクの最強レイアウトを考案してくれています。
今回話題になったのは、そのなかの「(応用編)ゲーミングベッド」!
寝て起きて、デスクに移動するという行動までも省略された究極のレイアウトに、世界のPCゲームについて取り扱っているメディア「PC GAMER」でも取り上げられているんです…!
その記事が「This Japanese gamer bed is gaming’s final form」という記事。
This Japanese gamer bed is gaming’s final form……!
このタイトル…!!
このレイアウトは確かにゲーマーにとってFinal formですね…!
ゲーミングベッドの価格は約12万円
予算10万のレイアウトですが、このレイアウトに関しては合計が12万越え。
このレイアウトで使用されている家具は以下の通りです。
デスク | ベッドデスク BHD-1200BD-BK |
---|---|
ロングサイドテーブル BHT-800S-BK | |
デスクアクセサリ | 昇降式ヘッドボード BHB-950-BK |
ソファ | ゲーミングソファ BHB-180-RD |
周辺アクセサリ | ヘッドホンハンガー BHP-S100 |
デスク周り | エナジーワゴン BHS-430EW-BK |
スリムボトルラック BHS-150-BK | |
その他 | ゲーミング着る毛布『ダメ着4G』 HFD-4G-L-BK |
かなり様々なものがベッド周りに集約されているので、12万という価格は仕方ないのかもしれません。
ひとつひとつの家具が高すぎるという値段ではないので、買えるものから少しずつ集めていくというのも、アイテム集めをしていくゲーマーっぽいかもしれませんね。
バウヒュッテのベッドを見た方の口コミ
ここからは、今回話題になったゲーミングベッドについて、みなさんの反応をまとめていきますよ!
究極のファイナルフォームに、みなさんも戸惑っている様子…?
- 夢の中でもゲームできそう
- これは廃人wwwwwwww
- 一瞬うらやましいと思ったけど、現実、不健康で寿命縮むと思う
- トイレとお風呂がありません!!!!!!
- これは世も末(笑)
- 家にあるもので似た感じのベッド作る
本当に様々な意見がありますが、やはり「欲しい」「羨ましい」「不健康になりそう」「廃人だ」という声が多い印象でした。
確かに運動不足になるという懸念点はあるので、廃人になる前にこまめに運動は必要そうですね…!
※1~3:予算10万円。ゲーミングデスクの最強レイアウト12選 | Bauhütte®