動物用簡易保冷剤がペットの暑さ対策に最適!動物病院が考えた簡単な作り方

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動物用簡易保冷剤がペットの暑さ対策に最適!動物病院が考えた簡単な作り方が話題

動物病院が考えた動物用簡易保冷剤

夏の暑い季節は、人間の熱中症対策だけではなく、家族の一員であるペットの暑さ対策もしっかりとしてあげたいですよね。

夏の暑さは、ペットにとっても熱中症になってしまう可能性が高まる危険な季節です。

ペットの暑さ対策にと、ツイート主の「さくら動物病院」さんが考案された簡易動物用保冷剤が話題になっています!

一般的に普及し、世間で使われている保冷剤の中には、人体やペットに良くない有害成分エチレングリコールが入っていることがあります。

もし、ペットが歯や爪などで有害成分が入った保冷剤を破り、誤って食べてしまったら、深刻な健康被害が出てしまう可能性があります・・・。

今回話題になったペットシーツと水、ジップロックを使った簡易動物用保冷剤は、ペットを危険にさらすことなく安全に暑さ対策ができます!

ペットシーツを使った簡易動物用保冷剤は、程よい大きさで薄いため、ペットの外出時などにも最適です。

今回は、さくら動物病院さんが考案された「簡易動物用保冷剤」の作り方などについて特集していきます!

動物病院が考案!ペットシーツを使った動物用簡易保冷剤の作り方

簡易動物用保冷剤の作り方

  1. ペットシーツ・ジップロック(袋タイプ)・水を用意する
  2. ペットシーツを折りたたみ、ジップロックの中に入れる
  3. ジップロックの中に水を入れる
    ※ペットシーツ全体が水を吸収し、ずっしり重くなるくらい水を入れる
  4. ジップロックの封を閉じ、冷凍室で凍らせれば完成!

たったこれだけの工程で、ペット用保冷剤が作れるなんて、素晴らしいですよね・・・!

外出時などにこの簡易保冷剤を作ってあげると、夏場でもペットが快適に過ごせそうですね。

簡易動物用保冷剤は、ジップロックからペットシーツを取り出して使うと、びちゃびちゃに濡れてしまうので、必ずジップロックの中に入れたまま使いましょう

また、ペットシーツは、使用するジップロックの大きさに合わせて折りたたんで使えるとのことですので、ペットの大きさに合わせてジップロックの大きさを選ぶと良さそうです。

夏場に水を入れて保冷剤として使えるのであれば、冬場は保温袋として使えるのでは・・・?という方もいらっしゃるかと思います。

さくら動物病院さんによると、水の代わりにお湯を入れて保温袋を作る場合には、熱すぎるお湯を使うとジップロックの袋が溶けてしまう可能性がある、とのことですので注意しましょう!

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便利すぎる動物用簡易保冷剤に反響続々・・・!SNS上での反応

さくら動物病院さんが考案された簡易動物用保冷剤の作り方のツイートには、リツイート1万1,200件以上・いいね1万6,300件以上がつくほどの大反響を巻き起こしました。

簡易動物用保冷剤の作り方を知った方からは「これはすごい!」「やってみよう!」という声がたくさんありました。

ペットをキャリーに入れる際には、薄くて小さい簡易保冷剤がかなり役立ちそうですね!

中には、この簡易保冷剤はペットだけではなく、お子さまの脇の下に挟んで冷やすのに使えそう!という声も。

たしかに、アイスノンなどの保冷剤が足りなくなってしまった場合などにも、代用品として使えそうですね・・・!

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人間よりも暑さに弱いペット・・・簡易動物用保冷剤を作ってペットを暑さから守ろう

人間よりも体温調節が苦手と言われる動物・・・。

ペットが夏場に体調を崩さないように、今回話題になった簡易動物用保冷剤を作って対策をしてあげると、ペットも飼い主さんも安心して外出できそうですね。

ぜひ、みなさんも簡易動物用保冷剤を作ってみてくださいね!

本ページは2019年5月30日時点での情報です。
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