マスクの偽物が出回っている!?
新型コロナウイルスの影響で、今や毎日の生活に欠かせなくなったマスク。
しかし、依然として品薄が続いていて、店頭でも買えないという状況が続いています。
そんな中、様々な企業がマスク生産に乗り出し、残念なことに、偽物マスクも多く流通していると言われています。
偽物のマスクは、ウイルスの予防効果がなく、それどころか、健康を害する危険性もあるんです。
今回は、そんなマスクの偽物の見分け方について、まとめています。
詳しい情報は下記の項目で、ご覧ください。
マスクの偽物とは?
ガーゼや脱脂綿、包帯などの衛生用品や医療器具を取り扱う多くの企業は、一般社団法人「日本衛生材料工業連合会(以下、日衛連)」に加盟しています。
そこで、この日衛連に加盟している企業が製造しているマスクには、「全国マスク工業会会員マーク」が、パッケージに刻印されているのです。
この「全国マスク工業会会員マーク」は日衛連が所有する登録商標で、「衛生マスクの安全・衛生自主基準」を遵守し生産されたマスクであることの証拠です。
偽物のマスクとは、これを悪用し、偽物のマークがパッケージに刻印されたマスクのことです。
マスクマーク偽物・本物の見分け方
本物の全国マスク工業会会員マークは、日衛連のサイトで確認することができます。
そして、問題の偽物マークの見分け方はこちら。
パッケージにウイルス防止と書かれていても、実際は基準を満たしていない中国メーカーのマスクが流通しています。ウイルス防止マスクについてる「全国マスク工業会」のロゴが簡体字になってるものは注意が必要です。 pic.twitter.com/8CFr5oi1sc
— 新型コロナ速報 (@coronainfo5) April 23, 2020
よく見てみると、「員」の文字だけが、おかしな表記(簡体字)になっていることがわかります。
今、このような偽物のマスクが流通していると、ツイッター上で、話題になっています。
偽物のマークがついたマスクは、衛生管理が徹底されていない工場で作られていたり、品質にも問題がある粗悪品の可能性があります。
実際に、ネット上には「異臭がした」「異物が混入していた」「つけると喉が痛くなったり気分が悪くなった」「薄っぺらい」「ゴム紐の長さが左右で違う」「ゴム紐がすぐに切れた」といった情報が多く存在しています。
マスクの偽物はマークをしっかり確認して!
日衛連のサイトでは、会員の会社名一覧をチェックすることができます。
ここに会社名が載っていないのに、全国マスク工業会会員マークが刻印されている場合、偽物のマークである可能性がありますので、しっかり確認してくださいね。
もちろん、このマークがないからといって、必ずしも粗悪品というわけではありません。
ただ、偽物のマークを使っている会社は、絶対に信用できませんよね。
マスクを買う際は、ぜひ本物のマークがついた商品を選んでください。