民泊Wi-FiはSPACE Wi-Fiがおすすめ!個人で使うメリットやデメリットまとめ

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民泊Wi-FiはSPACE Wi-Fiがおすすめ!個人で使うメリットやデメリットまとめ

ワイファイ

みなさんは、民泊Wi-Fi(ワイファイ)をご存知ですか?

聞き慣れていない方も多いかと思いますが、実は、民泊Wi-Fiを個人で利用すると大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)を利用するよりも、かなりお安くお得にWi-Fiを使えるとして最近ひそかに話題になっているんです…!

「民泊って言葉がついているのに個人で契約できるの?」
「民泊Wi-Fiを個人で使って問題ないの?」

などと様々な不安の声もありますが、本記事では、実際に筆者が個人で契約して利用している民泊Wi-FiSPACE Wi-Fi(スペースワイファイ)について詳しくご紹介していきます!

SPACE Wi-Fiのメリットやデメリット、保証、おすすめ周辺機器などについても情報をお伝えしていくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

“最安値・通信制限なし・契約期間の縛りなし”などとお得なポイントいっぱいのSPACE Wi-Fi、注目ですよ…!

民泊Wi-Fiとは?

民泊Wi-Fiとは、言葉通りではありますが、民泊物件で利用することを主な目的としたモバイルWi-Fiルーターのレンタルサービスです。

民泊物件は旅行客などが主に利用し、海外観光客も多く利用しています。

最近では、Airbnb(エアビーアンドビー)が普及し、使わない家や部屋などを貸し借りするのが一般的になってきていますね。

民泊では、日替わり・週替わりで毎日、設置してあるWi-Fiをユーザーが利用することになり、通常のモバイルWi-Fiルーターだと通信制限があるため、すぐに上限に達してしまったり、契約の縛りがあったりして使い勝手が悪い…なんてことも多いのです。

そのような問題に対応し、民泊物件でも快適にWi-Fiを利用できるように、通信量や契約の縛りなどの面において様々なメリットがある民泊Wi-Fiサービスが提供されるようになりました。

多くの民泊Wi-Fiサービスがありますが、その中でもSPACE Wi-Fiは、筆者が他社比較した中でも、最安値で快適に利用できることが決め手となって契約しました!

みなさんが気になるポイントである「民泊じゃなくても個人利用できるの?」という点については、SPACE Wi-Fi公式サイトにも下記のように明記されているので安心ですよ。

Q:民泊ではなく一般利用も可能ですか?

A:ご自宅用、個人用モバイルWi-Fiとしても是非ご利用ください。
一般向けWi-Fi商品においても高機能、かつ解約違約金がかからない為、利用期間によっては最安値です。

引用元: 民泊可能物件専門の不動産ポータルサイト | 民泊物件.com

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民泊Wi-Fi「SPACE Wi-Fi」を個人利用するメリット

モバイルルーター

↑こちらの写真は、筆者が実際に2018年からSPACE Wi-Fiにて使用しているWi-Fiルーターです!

ここからは、SPACE Wi-Fiを個人利用するメリットを解説していきます。

メリット

  1. 最安値(最安値保証あり)
  2. 月間通信量が実質無制限
  3. 契約期間の縛りなし
  4. 端末を選べる(WiMAXまたはSoftbankのPocket WiFi)
    ※端末を選択するには、申込み後にサポートセンターに連絡する必要があります。
    ※手元にあるものが希望の端末の場合は、連絡不要でそのまま希望の端末を使用できます。

①最安値

SPACE Wi-Fiを利用するにあたって必要となるのは、月額料金3,680円(税抜)のみです。

なんと、初期費用・契約手数料・解約手数料・端末代金が全て0円なんです!

他社のモバイルWi-Fiだと、キャンペーン適用で端末代金が無料になったり、契約から数か月後のキャッシュバックで実質無料になったりするなど、わかりにくい料金体系になっていることも多いですよね。

その点、SPACE Wi-Fiでかかる費用は月額料金のみとかなりわかりやすい料金体系です。

SPACE Wi-Fiは、下記のように最安値保証を約束していますよ。

最安値保証について

2019年2月1日時点でGoogle/Yahooにおいて「民泊 wifi」と検索した際の検索結果上位10件に含まれるすべての民泊用Wi-Fi商品と比較し、契約から2年間利用して解約した際までの「総費用」が最安値であることをお約束いたします。

引用元: 民泊可能物件専門の不動産ポータルサイト | 民泊物件.com

②月間通信量が実質無制限

SPACE Wi-Fiは、月間通信量が実質無制限で快適に利用できます。

他社でよくある「毎月〇GBまで」のような通信制限がないので、通信量を超えてしまってネット通信が遅くなり使いづらい!なんてことがありません。

ただし、混雑回避のための短期制限として、端末別に下記のような日単位の通信制限はあります。

  • WiMAX端末
    3日間で10GBを超える大量通信が発生した場合、翌日夜の一部時間帯の速度制限
  • Softbank端末
    1日で3GBを超える大量通信が発生した場合、当日の速度制限

このように日単位の通信制限はあるものの、YouTubeや配信動画(映画など)を24時間見っぱなしというような大量通信を発生させる使い方をしなければ、たいていの場合は大丈夫でしょう。

実際に、筆者は家の中でSPACE Wi-Fiの端末をメインで利用するというよりは、外出する際や出張時などのサブとして利用していますが、通信制限にかかることなく、かなり快適に使えていますよ。

ただし、サブ利用とはいえ、一般的な「月間7GBまで」などの制限があるとしたら余裕の制限オーバーで利用しています。

SPACE Wi-Fiにおける、筆者の実質の平均的な利用GB数は、月間40GBほどです。

筆者のように、外出時などのWi-Fi環境を整えたいという方におすすめです。

③契約期間の縛りなし

SPACE Wi-Fiは、契約期間の縛りがありません

1ヵ月の最低利用期間が経過した後は、いつでも自由に解約することができますよ。

他社では、契約期間の2年縛りがあったり、解約にかかる違約金として3,000円~5,000円ほど取られたりと利用者の負担が大きいですよね。

特に解約手数料が0円なのは、モバイルWi-Fi業界では結構珍しいことです。

SPACE Wi-Fiは、利用者を苦しめるような契約期間の縛りがないので、かなり安心して利用できますよ。

④申込み後に端末を選べる(WiMAXまたはSoftbankのPocket WiFi)

SPACE Wi-Fi を申込むと、WiMAX(ワイマックス)またはSoftbankのポケットWiFiのいずれの端末が届きます。

申込みをした時点では、利用する端末を自分で選ぶことはできませんが、電波状況などの理由によって希望したい端末がある場合には、申込み完了後にサポートセンターに電話かメールで連絡すると端末を選ぶことができます。

長年、筆者はWiMAXを利用していましたが、出張時などに対応エリア範囲のはずなのに、WiMAXが使えないことが多々あったため、申込み後にメールで問い合わせてポケットWiFiに変更して頂きました。

サポートセンターに端末を変更したい旨の連絡をする場合には、変更したい理由を聞かれるので、電波状況などの具体的な理由を述べましょう。

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民泊Wi-Fi「SPACE Wi-Fi」を個人利用するデメリット

携帯

ここからは、SPACE Wi-Fiを個人利用するデメリットもしっかりと解説していきます。

デメリット

  1. 最新端末ではない
  2. 解約すると翌月末まで料金発生(※その間も利用可能)

①最新端末ではない

端末

(※1)

SPACE Wi-Fiを申し込むと、2019年9月中旬現在では上記の端末「Speed Wi-Fi NEXT04(WiMAX)」または「Pocket WiFi 801ZT(Softbank)」いずれかが届きます。

公式サイトには「最新機種で無制限の高速通信をご提供します」との記載がありますが、現時点でのWiMAXの最新機種としてSpeed Wi-Fi NEXT W06が発売されています。

そのため、最新機種が利用できるわけではありません。

端末によって通信速度などのスペックが異なりますので、最新の端末にこだわりたいという方にはデメリットとなってしまうでしょう。

ちなみに、上記の端末別の通信対応エリアは、WiMAX端末の場合WiMAX2+対応エリアで、Pocket WiFi端末の場合Softbank 4G LTE対応エリアになりますよ。

詳しくは、公式サイトやサポートセンターへの電話(フリーコール:0120-546-573)などでご確認ください。

Space Wi-Fiの公式サイトはこちら

②解約すると翌月末まで料金発生

SPACE Wi-Fiを解約する場合には、当月解約はできず、解約を申請した翌月末が解約月になってしまうため、翌月末まで月額料金が発生します。

もちろん、その間もWi-Fiルーターを利用することができますよ。

解約時には、端末一式を解約月の翌月5日までにSPACE Wi-Fi宛てに返送しましょう。

万が一、翌月5日以降に到着した場合には、また1ヶ月分の利用料金が発生してしまうので、ご注意ください。

とはいえ、解約するまでの期間において、お得に利用できることに変わりありませんね。

SPACE Wi-Fiのあんしん端末補償

モバイルルーター

SPACE Wi-Fiには、万が一端末を故障・紛失・水没してしまった時のために「あんしん端末補償」というオプションサービスがあります。

1台あたり月額500円(税抜)で加入できて、初回注文時のみ申込むことができます。

あんしん端末補償に加入していると、故障や紛失、水没した際に、通常4万円(税抜)かかる弁償金が1万円(税抜)で済むという補償内容です。

このあんしん端末補償は、初回注文時に加入すると契約解約時まで、途中で解約することができないので注意が必要です。

ちなみに、筆者はめったに故障はしないだろうと思い、あんしん端末補償には加入しませんでした。(※WiMAXを利用していたときに一度も故障しなかったため。)

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モバイルルーターおすすめ周辺機器

周辺機器

ここからは、モバイルルーターを使うにあたり、おすすめの周辺機器をご紹介していきます。

実際に筆者が使用して使いやすいと感じたモバイルバッテリーやUSBケーブル、急速充電器を紹介していきますので、参考にしていただけると嬉しいです。

おすすめモバイルバッテリー

Anker PowerCore II 10000

10000mAhで大容量のモバイルバッテリーなら、Anker PowerCore II 10000がおすすめです。

こちらのモバイルバッテリーは、iPhone XSを約2.6回、Galaxy S9を約2.3回のフル充電が可能です。

携帯などへの充電だけではなく、Quick Charge対応の充電器を使えばモバイルバッテリー本体の急速充電もできる商品なので、かなり便利ですよ。

カラーバリエーションは「ブラック・ホワイト」の2色展開となっていますよ。

手のひらサイズの小ぶりなモバイルバッテリーなので、取り回しや持ち運びの邪魔になりにくく重宝します。

ちょっとした充電には最適ですが、モバイルルーターのメイン電源として持ち運ぶとすると、長時間利用の場合はスマホの給電分に不安が残ります。

長時間利用の場合は、10000mAhを2個持つか、もうワンサイズ以上、大きなモバイルバッテリーにしておくと便利です。

Anker PowerCore 13000

上記でご紹介したモバイルバッテリーは10000mAhのものですが、もう少し大容量のものがいいという方には、こちら13000mAhAnker PowerCore 13000がおすすめです。

13000mAhと大容量になっても手のひらサイズに収まる他、汚れや指紋がつきにくい高級感のあるマット仕上げとなっていますよ。

iPhone XSを3回以上、Galaxy S9を約3回、iPad Pro(9.7)を1回以上の充電ができます。

先ほどご紹介した10000mAhのモバイルバッテリーは接続できるポートが1つのみでしたが、こちらは2つのポートがあるので、2台同時に充電できるのが本当にありがたく、使いやすいです…!

充電用のケーブルが2本あれば、スマホ2台同時の充電や、スマホ&モバイルルーターを充電しながら使うということもできます。

こちらは日常使いだけではなく、旅行など長時間のおでかけの際にもぴったりですよ。

13000mAhを2台持ちなら、26000mAhの大容量バッテリーを持っていることになり、充電不足への不安はほぼ解消されます。

Anker PowerCore 20100

上記でご紹介したモバイルバッテリーは10000mAhと13000mAhのものですが、それでは足りないという方は、超大容量20100mAhAnker PowerCore 20100がおすすめです。

超大容量モバイルバッテリーとなっていて、iPhone XSを5回以上、iPhone XS Maxを4回以上、Galaxy S9を約5回充電できるほどです。

こちらも接続できるポートが2つあって、2台同時にタブレットを急速充電することができるので、かなり重宝しています。

カラーバリエーションも「ブラック・ブルー・ホワイト・レッド」の4色展開ですので、お好みのカラーを選べますよ。

筆者は、こちらの超大容量モバイルバッテリーを外出するときに、スマホとモバイルルーターの充電用として利用しています。

また、普段からスマホゲームをよくやるのですが、スマホのバッテリーが50%以下になることが多く、Anker PowerCore 20100を買うまでは外出中のスマホゲームを控えてたのですが、購入してからはスマホのバッテリー残量を気にせずスマホゲームができるようになりましたよ…!

20100mAhと超大容量のモバイルバッテリーなので、災害時などの給電にも使えますよ!

ちなみに、筆者は上記でご紹介した3種類のモバイルバッテリーを実際に持っておりますが、下記の写真をご覧いただくとそれぞれのサイズ感がわかりやすいかと思います。

比較

写真を見ていただくと、10000mAh2個を縦に並べると、ちょうど20100mAhの大きさになることがわかります。

ご利用の環境次第で、20100mAhを1個持つよりも、「10000mAh×2個=20000mAh」や「13000mAh×2個=26000mAh」という選択のほうが使いやすい場合もあります。

USBの指し口も、20100mAh1個の場合は指し口2箇所のところ、

  • 「10000mAh×2個=指し口2箇所」
  • 「13000mAh×2個=指し口4箇所」

となります。

モバイルバッテリーの複数持ちは、下記のような場合に便利です。

  • モバイルルーターとスマホは分けて充電したいときに便利
    (モバイルルーターは充電しながらカバンなどに入れ、スマホは取り出した状態で充電しながら使用する、など)
  • 1個が充電不足or充電切れになっていたのをすっかり忘れていたときのバックアップとして便利

おすすめUSBケーブル

Anker PowerLine+ II ライトニングUSBケーブル (1.8m)

約80kgの力で引っ張っても耐えられるほどの耐久性を持つUSBケーブルです。

高品質ナイロン素材で編み込まれたケーブルなので、ねじれにくく、絡まりにくいという特徴があります。

Apple MFi認証を受けたケーブルとなっているため、iTunesに接続して携帯と同期することもできますよ。

長さは「0.3m・0.9m・1.8m・3.0m」と短いものから長いものまでそろっています。

こちらの商品もカラーバリエーションが豊富で「ブラック・ゴールド・シルバー・レッド」の4色展開です。

おすすめ急速充電器

Anker PowerPort II – 2 PowerIQ

手のひらに収まるコンパクトサイズの急速充電器です。

持ち運び用としても便利で、モバイルバッテリーの充電や出張時の充電にもおすすめですよ。

接続できるポートが2つあるので、1つのコンセントから2台の機器を同時に急速充電できます。

商品に関するさらに詳しい情報については、下記からご確認いただけます。

Ankerの18ヶ月製品保証

上記でご紹介したAnker(アンカー)製品には、すべて18ヶ月の製品保証が付いています。

万が一、購入した製品が故障してしまった時には、こちらのページから交換を申請することができますよ。

交換を申請する際には、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどの注文番号が購入証明として必要になるので、注文履歴から探しましょう。

保証期間が18ヶ月とかなり長いので、購入後も安心して使えますよ。

本ページは2019年9月18日時点での情報です。施設・お店・記事内でご紹介している内容の最新情報については、必ず公式サイト等で、ご確認をお願いいたします。
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