ケンタッキーを温める方法、知ってる?
みんな大好きケンタッキーのフライドチキン。
店内で食べる場合は出来立ての熱々でも、持ち帰りをした場合、時間が経って、どうしても冷めてしまいますよね。
ケンタッキーは冷めても美味しいですが、上手に温め直して、お店で食べる味を再現できれば…と思ったことがある方も多いはず。
- オーブントースターの場合
アルミホイルに包み、180~200℃で5~8分加熱。 - 電子レンジの場合
無包装のまま1個につき、30~60秒(500W)/20~40秒(1000W)チン。
美味しく温め直す方法を覚えておけば、クリスマスのパーティバーレルなど、フライドチキンをたくさん買ってきても大丈夫!
その他、詳しい情報は下の項目でまとめていますので、ご確認くださいね。
ケンタッキーの温め方:動画
目次
【ケンタッキーの温め直し】トースターなら揚げたてが再現できる
ケンタッキーのフライドチキンの特徴は、カラッと揚がった衣と、ジューシーなお肉ですよね。
トースターで温め直せば、そのどちらも復元することができます!
ケンタ、食べ切れなくて冷蔵庫にとっておいたやつ
トースターで焼いたら
カリカリで美味しい
次からお持ち帰りしたの温かくても焼いて食べようかな— まめぼん〇ふじいなみえ (@bonbonshippo) October 10, 2019
肉から出た油がトースターの熱源に落ちると引火する可能性があるので、必ずアルミトレーやアルミホイルに乗せてくださいね。
【ケンタッキーの温め直し】電子レンジ・オーブンレンジは柔らか派におすすめ
いつも「何となく」レンジで温めている方、多いのではないでしょうか。
電子レンジやオーブンレンジを使うと、短時間で温められますが、衣がべちゃっとするので、カリカリ派にはおすすめできない方法です。
柔らかいチキンが好きな方だけ、試してみてくださいね。
ケンタは店で食べるよりも、冷めきった肉をレンジでチンするのが美味しい。衣がしなしな でいい感じ
— とり肉 (@nabenabe20) July 4, 2012
【ケンタッキーの温め直し】グリルで焼けばヘルシーになる
意外と多いのが、コンロについている魚焼きグリルで温め直しているという方。
ケンタ美味い。10分グリルすると皮パリパリ。
— ユースキー@フルチン (@yu_su_ki) March 8, 2015
ケンタのビスケットを魚焼きグリルで焼き直したらまじうまーーーー!!!!
— イツワ (@itsuwaaa) November 26, 2012
弱火で5~10分程度焼くことで、表面がカリカリになってジューシーな食感になります。
余分な脂も下に落ちてヘルシーに食べられますよ。
ただし、焦げやすいので、中の様子を見ながら、じっくり弱火で温めてくださいね。
【ケンタッキーの温め直し】フライパンを使えば焦げ付かずにふっくらジューシーに
あまり知られていませんが、フライドチキンは、フライパンでも温め直すことができます。
アルミホイルやクッキングシートを敷いたフライパンに、チキンを並べ、蓋をして弱火で5~10分程度待つだけ!
最後に、アルミホイルやクッキングシートを取り、直接焼けば、表面がカリッと仕上がります。
温め直し…フライパンが良いと聞いたので… #ケンタッキー pic.twitter.com/orQf2YcGA2
— 桃屋 (@moco1215) February 22, 2019
フライパンでカリカリにしたケンタッキー美味しい*(^o^)/*
— すいみゃ? (@suimya) August 15, 2015
店舗が発表している温め方
いくつかケンタッキーを温め直す方法をご紹介しましたが、実は、ケンタッキー公式とフランチャイズ契約をしている『株式会社misumiさん』のサイトで、チキンの温め方が紹介されています。
その方法はこちら。
- オーブントースターの場合
- 電子レンジの場合
- 蒸し器・炊飯器
アルミホイルに包み、180~200℃で5~8分加熱する。
無包装のまま1個につき、30~60秒(500W)/20~40秒(1000W)チンする。
セロハンラップに包み強火で5~6分
ちなみに、骨なしチキンの温め方も明記されています。
- オーブントースターの場合
- 電子レンジの場合
包装から出しアルミホイルに包み、180~200℃で5~8分加熱する。
包装をしたまま袋の口をあけた状態で、1個につき15~25秒(500W)チンする。
ケンタッキーの温め方:冷凍保存&解凍方法
フライドチキンは、もちろん買ったその日中に食べるのが1番です。
しかし、もしも食べきれなかった場合は、1つずつラップに包み、ジップロックなどの袋に入れて冷凍保存してください。
冷凍したフライドチキンを温める方法はこちら。
- 冷蔵庫で自然解凍。時間がない場合は、20~30秒程度電子レンジでチン。
- 1つずつアルミホイルに包んで、トースターまたは魚焼きグリルで加熱する。
最長1ヵ月保存できますが、保存期間が長ければ長いほど風味や味は落ちていくので、なるべく早く食べることをおすすめします。
ケンタッキー温め方、ポテトの場合は?
フライドチキンだけなく、ポテトも持ち帰って時間が経つと冷めてフニャフニャになってしまって、美味しくないですよね。
できれば、ポテトも美味しく温め直したい・・・!
おすすめは、トースターを使って温める方法です。
ただし、普通にトースターに並べるだけではおいしくなりません。
より揚げたてのカリカリ食感に近づけるコツは、トースターで温める前に、ポテトに霧吹きで水をかけること。
その後、3~5分程度、温めると、まるで作り立てのようになります。
また、テフロン加工のフライパンに油を敷かずにポテトを並べ、焦げないように振りながら温めるという裏ワザも。
ちなみに、電子レンジを使うと余計にフニャフニャになってしまいますよ!
ケンタッキービスケットも温め直せばより美味しくなる!
ケンタッキーのビスケットを美味しく温めるにはこちらの3つの方法がおすすめです。
- 横半分に割ってから、トースターで3分加熱する。
- ビスケット全体を水にくぐらせた後、お皿に乗せ、レンジで30秒チン。
- ビスケットより1回り小さい小皿に水を張り、その上にビスケットを乗せて30秒チン。その後トースターで2分程度焼く。
おすすめは、3つめの方法です。
ケンタッキーのビスケットを温めるときのコツ。ビスケットよりひとまわり小さい容器に水を入れてレンジで30秒チン、その後トースターで2分くらい焼くと中はふわふわ外側はサクサクになります。 pic.twitter.com/My4Zd8CSma
— 花凛 (@karin_suger) January 11, 2018
少し手間がかかりますが、中はふわふわ、外はサクサクという理想的なビスケットになりますよ。
ケンタッキーの温め直し…ヘルシオを使うと驚異的な美味しさに!?
ツイッターでは、ケンタッキーのフライドチキンを、SHARPの電子レンジ「ヘルシオ」を使って温めると、劇的においしくなるという声が多数・・・!
ヘルシオ凄い!ケンタッキーがパリパリ!! pic.twitter.com/uV0ukG8L
— Eiji Tsujino (@tsujino_eiji_jp) May 18, 2012
「サックリあたため」機能を使えば、余分な脂も抜けて、驚くほどサクサクパリパリに・・・!
SHARPの公式ツイッターによると、ウォーターオーブン専用機「ヘルシオグリエ」でも、同じく揚げたてのような食感が戻るとのこと。
きのうのケンタッキーも、ヘルシオグリエの過熱水蒸気なら、時間を巻きもどしたかのようなおいしさ。 pic.twitter.com/n7a31Y1aiX
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) December 26, 2016
もちろんケンタッキーだけでなく、お惣菜や昨晩の残りの揚げ物もヘルシオを使えば、カラッと仕上がりますよ。
ケンタ好きな人はヘルシオグリエおすすめ。
ケンタは出来立てこそ美味しいけど、冷めると味が一気に落ちる。そして、温めようとレンジを使っても出来立ての味にはならない(・ω・)ただ、ヘルシオグリエは違う( ゚Д゚)外カラ!中ジュワー( ^ω^)— 菊やん (@kikuyan0419) September 28, 2019